熊本地震の被災地利用に続き…首相官邸が今度は国民栄誉賞で「高市PR動画」作成し大炎上

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 どうも、懲りていないようだ。

 高市首相が熊本地震の被災地を視察する様子を写した動画を、首相官邸がSNSにアップして大炎上。高市首相をクローズアップさせた構成だけでなく、ピアノ演奏による感動的なBGMが流れていることから「まるでプロモーションビデオ(PV)」「被災地の政治利用」と批判を招いているのだが、またも、やらかした。

 官邸のSNSは4日夜、スピードスケートで10個の五輪メダルを獲得した高木美帆さんに、国民栄誉賞を授与する式典の様子を収めた動画をアップ。これが、やっぱり「高市PV」の様相なのである。

 全体で約1分の動画は、高市首相の「表彰状、高木美帆殿」との呼びかけからスタート。高市首相が表彰状の他、記念品などを手渡したり、共に記念撮影する様子が映し出される。全編にわたって表彰状を読み上げる高市首相の声と、やはり感動的なオーケストラ風のBGMが流されている。最後は高市首相の「おめでとうございます」との声と万雷の拍手で終了。お祝いムードは演出されているが、偉大な功績を残したはずの高木さんの言葉はなし。高市首相が前面に押し出されている印象だ。あくまで主人公は、高木さんではなく、高市首相──。

 この動画に、SNSでは〈高木選手のアップは無く、高市首相は遥かに大写し、どちらが主役かと呆れました〉〈高市をアピールする動画〉〈主演 高市早苗、助演 高木美帆〉といった批判が続出している。

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