高市早苗
-
高市氏が“話を盛る”たび議論は脇道へ…総務省の新証言で「水掛け論」に終止符を
いつまで議論をまぜ返すのか。放送法の解釈を巡る総務省の行政文書について、高市経済安保相が相変わらずケチをつけまくる中、総務省から新証言が飛び出した。 22日の参院予算委員会理事懇談会で、総務省が行政文書の調査結果を報告。20...
-
脱力ニュースのオンパレードにうんざり…おかしいのはあんたらだ!
またしても「ああ、もう日本はどうなっちゃうの」と脱力するニュースがオンパレード。今回も箇条書きにさせていただく。 最初は今国会で騒いでいる高市早苗氏の放送法行政文書「捏造」発言問題。事の本質は官邸のメディアへの介入という民主...
-
総務省文書の“場外乱闘”いつまで?「次の焦点」は高市早苗氏と安倍元首相の直接やりとり
放送法の解釈をめぐる総務省の行政文書を「捏造」と断じ、野党議員に「質問するな」とトンデモ答弁を展開していた高市経済安保担当相。20日の参院予算委員会で委員長から「議員の質問権を否定するのは大きな間違い」と叱責され、答弁の撤回に追い込...
-
高市早苗氏「質問するな」発言ようやく撤回…国会質疑での醜態が安倍元首相とダブる皮肉
20日に一般質疑が行われた参院予算委員会。末松信介予算委員長(自民)は冒頭、15日に高市早苗経済安全保障担当相が放送法の政治的公平性をめぐる質疑で、「私が信用できないなら、もう質問しないでほしい」と答弁したことに関し、「誠に遺憾で、...
-
高市早苗氏こそ「国会軽視」…土日に“言い訳ツイート”20回超、シンパも心配する異常ぶり
眠れぬ夜を過ごしているのか。放送法の解釈を巡る総務省の行政文書を「捏造」と断じた高市経済安保担当相が“異常”な行動に出ている。18日の夜中に「弁明」ツイートを5回も連続で投稿したのだ。 高市氏はこの夜、午後10時から11時に...
-
放送法文書めぐる高市早苗氏「捏造」との説明「納得できない」62%=朝日新聞調査
朝日新聞が18、19日に実施した世論調査で放送法を巡る行政文書について、当時の総務相だった高市経済安全保障相が「捏造で内容は不正確」と説明していることに対し、「納得できない」は62%に上り、「納得できる」の17%を大きく上回った。 ...
-
高市早苗氏がツイッターで“恨み節”…国会軽視批判のグダグダ答弁もまるで他人事
《もはや大臣の資質云々と言う問題ではない。本気で頭を冷やしてもらった方がいいのではないか》 とうとうネット上では心身の不安を懸念する声も漏れ始めた。放送法の政治的公平に関する総務省の行政文書をめぐり、答弁が「捏造」から「私に関...
-
サンモニ、報ステとも時間帯視聴率「1位」 首相官邸から目の敵にされる番組ほど面白い
「番組が始まった時から、中庸の精神で真ん中のつもりでやってきましたが、いつの間にか、左の方にいた番組がなくなって、一番左みたいになってしまいました。でも、最初の思いは変わっていないつもりです」 日曜朝のTBS系報道番組「サンデ...
-
安倍路線を継承のくせに他人事 高市問題でとことん姑息な岸田首相
放送法の解釈変更をめぐる総務省の文書を「捏造」と断じた高市経済安保相は、まだまだ強気の姿勢を崩そうとしない。17日の会見でも、「捏造」発言について「撤回するつもりはありません」と言い切った。 参院予算委で野党議員から「ずるず...
-
高市早苗氏は「もう質問するな!」暴言も撤回拒否…総務が怒り爆発で“全面戦争”開始
もう限界ではないか。「放送法」の解釈を巡る総務省の行政文書の中身について、当時の高市総務相(現・経済安保担当相)は、相変わらず「捏造」「事実じゃない」と突っ張り続けている。17日の会見では「捏造」発言を「撤回しない」と断言。参院内閣...
-
高市早苗氏に22年越しブーメラン…“ムネオ疑惑”の際「積極的に証人喚問を」提言の過去
「自民党側から進んで証人喚問の日程決めを申し出て、真実を早急に明らかにされてはいかがでしょうか」──。やはり、記録は残しておくべきだ。発言の主は高市経済安保相。彼女が今もHPに公開している自身のコラム「永田町日記」の一節から引用したも...
-
高市大臣「信用できないなら質問するな」はアベ答弁ソックリ…「桜」前夜祭めぐる虚偽は118回に及んだ
「私が信用できないのであればもう質問しないでほしい」 放送法の政治的公平性に関する総務省行政文書を巡る15日の参院予算員会で、立憲民主党の杉尾秀哉議員に対して“逆切れ答弁”して批判の声が出ているのが高市早苗経済安全保障担当相だ...
-
ダラダラと続く高市騒動 薄っぺらで見苦しい自民党議員の「啖呵」
放送法の政治的公平性の解釈を巡る総務省の行政文書問題で、連日、野党から国会で追及を受けて“火ダルマ状態”となっている高市経済安全保障担当相の口からまた、仰天発言が飛び出した。 15日の参院予算委では、高市が当初、「捏造」と完...
-
高市大臣ますます逆切れ暴走…最大NGワード「質問するな!」を放ち、自民党内でも大ブーイング
総務省の行政文書に記録されている「大臣レク」が行われたのか否かで、15日も国会は大炎上だ。総務省が「レクは行われた可能性が高い」としているのに、当時の高市総務相(現・経済安保担当相)は、15日も「レクはなかった」と断言。野党議員に追...
-
どこまでズブズブ!岸田首相と大メディア上層部が“談合”会食…「放送法解釈変更」炎上中に
まさか、放送法の政治的公平をめぐる解釈変更が国会で大炎上しているこのタイミングで──。驚きの会合が14日夜にあった。岸田首相が大手メディア上層部や大手メディア出身のジャーナリストと、東京・日比谷公園のフレンチレストランで約2時間にわ...
-
牙を抜かれたTV局 高市辞任でも幕引きというわけにはいかない
放送法の「政治的公平」に関する総務省の行政文書をめぐり、大立ち回りを演じている高市経済安保担当相がいよいよ土俵際に追い詰められてきた。自身に関わる文書4枚を「捏造」「不正確」と断じて一歩も引かないが、姑息にもまた防衛ラインを下げてい...
-
「レク当日の日記はありますか」と高市事務所を直撃 行政文書の不毛論争に終止符打つ?
不毛な論争はいつまで続くのか。放送法を巡る総務省の行政文書について高市早苗経済安保相は連日、自身に関する記載内容を全面否定。14日も衆院本会議で「問題の本質は、私の国会答弁が礒崎総理補佐官(当時)の影響を受けたか否かだ」と吠えた。 ...
-
文書の真贋論争に話を逸らすな…現に言論統制が起きている事実が問題なのだ
放送法の政府解釈の変更に関する総務省内の記録文書が「行政文書」であることを総務相が認めた。そうしたら、その文書に登場する当時の高市早苗総務相がその内容の一部は官僚による「捏造」だと主張した。 何か既視感がある。 かつ...
-
総務省文書で問われるべきは言論弾圧があったか 放置すれば日本経済は致命傷を負いかねない
放送法の政治的公平性の解釈に関わる総務省の内部文書が、野党議員によって暴露された。文書作成当時に総務相だった高市経済安保担当相は「捏造文書」と断言し、「捏造文書でなければ大臣も議員も辞職する」とした。その姿は安倍元首相に酷似する。 ...
-
歴代政権に唯々諾々 放送法の解釈の前にTV局トップの態度が問題だ
「恥ずかしながら、羽鳥アナウンサーの大ファンで、朝は8時から8時5分までの間は、羽鳥さんの顔をひと目見て出かけるくらいでございます」 いよいよ、詭弁のネタも底をつきたらしい。13日の参院予算委員会で高市経済安保担当相は放送法の...
-
高市早苗氏に「大臣レク」はあったのか? 同氏のHPで“2015年2月13日”の記録を辿ると…
「文書は捏造」→「私の関係する4枚だけは捏造」→「内容が不正確」→「(捏造とした大臣レクは)あり得た」──。 発言内容が二転三転し、SNS上でも、《何が何だか分からなくってきた》、《もういい加減、自身の虚偽答弁を認めて議員辞職...
-
高市早苗氏は“白旗”寸前…総務省文書「大臣レクあった」に抗弁も官邸から見放され孤立無援
もうほとんど“詰んだ”のではないか。 安倍政権下で作成された「放送法」の解釈をめぐる総務省の行政文書。記載のある「大臣レク」について、当時の高市総務相(現・経済安保担当相)は「受けるはずがない」とレクそのものを否定していたが...
-
礒崎氏の行為は報道の自由に「介入」65%、高市氏の捏造発言「納得いかない」73%=共同調査
放送法の「政治的公平」の解釈を巡り、再検討を求めた安倍政権当時の礒崎陽輔首相補佐官の行為に関し、岸田首相は「自由への介入には当たらない」と強弁しているが、国民の大半は納得していない。 共同通信社が11~13日に実施した世論調...
-
高市早苗氏「羽鳥アナの大ファン」の支離滅裂…行政文書をめぐる国会質疑は“学級崩壊”状態
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を機に、日本代表(侍ジャパン)選手の姿や試合を見守る観客らのマナーがSNSなどで拡散。世界で日本に対して「クールジャパン」などと称賛の声が出ているが、その日本の国権の最高機関である「国会」...
-
アナタの近くにも“高市早苗”はいる…責任逃れで開き直る人ってどんなタイプ? どう攻略?
「開き直りがイマドキの政治家の“お家芸”とすれば、高市経済安保担当相は“家元級”ですね」(永田町関係者) 総務省が作成を認めた放送法の解釈変更に関する行政文書をめぐって、「捏造でなければ辞職する」とタンカを切ったはずの高市大臣...
-
高市早苗氏に「更迭」浮上! 謝罪はしても辞職拒否、火ダルマ必至の岸田首相が決断も
放送法の政治的公平性をめぐり、解釈変更に至ったプロセスが記された総務省の内部文書が表沙汰になって1週間あまり。事態は動いているのに、高市早苗経済安保担当相は強情を張り続け、居場所を失いつつある。 問題のペーパーを行政文書と認...
-
一連の“高市騒動”の前提 安倍晋三による言論弾圧は疑惑ではなく客観的事実だ
今回の高市早苗を巡る一連の騒動。前提として確認しておきたいのは、安倍晋三という異常な人物が、言論統制・言論弾圧を行っていたのは疑惑ではなく、客観的事実であるということだ。アメリカ国務省が発表した人権状況に関する2016年版の年次報告...
-
一番組だろうが局全体であろうが番組への政治介入は言語道断
連日、総務省の内部文書をめぐる問題が報じられ、テレビ画面に高市経済安保相の顔が映らない日はない。 この文書には、安倍政権下の2014年から15年にかけ、放送法が定める「政治的公平性」の解釈変更に関して、官邸が総務省側に圧力を...
-
高市早苗氏まるで総務省の“操り人形” 解釈変更答弁「スルーされた」主張で自らに無能の烙印
放送法の政治的公平性の解釈に関する「行政文書」について、当時、総務相だった高市早苗経済安保担当相は変わらず「捏造」「不正確」と主張し強気だ。安倍政権当時の礒崎陽輔首相補佐官が総務省に解釈変更を働きかけていたことは文書で明らかだが、高...
-
高市早苗氏が捏造発言を繰り返すワケ 過去の国会でも「捏造、ひどい捏造、悪質な捏造」などと多用
放送法の解釈変更に関する行政文書について、国会答弁で「捏造」と繰り返している高市早苗経済安全保障担当相。 8日の参院予算委員会では、立憲民主党の小西洋之参院議員が2015年2月~3月の行政文書に記されたレクの内容や、高市氏と...