何が「合意を歓迎」だ? トランプに振り回される世界の徒労
何が「合意を歓迎」だ。
戦争終結の覚書とやらを結ぶことになって、株価が急騰していたが、ホルムズ海峡は元に戻るだけ、イランの核も戦争前の交渉の繰り返し。
バカバカしくなるトランプの独り相撲とはた迷惑。こんな鼻つまみ者に我が首相はエビアンでまた媚びるのか。
◇ ◇ ◇
15日のサッカーW杯北中米大会、日本代表の初戦。早朝から強豪オランダ相手のドロー発進を見届けた直後、NHKの「ニュース速報」に、わが目を疑った人も多いのではないか。
〈トランプ大統領 イランとの合意表明「ホルムズ海峡は通航料なしで開放」〉──。トランプ米大統領は11日のSNS投稿で「今夜、イランを徹底的に攻撃する」と宣言していたが、数時間後に撤回。一転して13~14日の週末にも戦闘終結に向けた覚書の合意に至る可能性に言及していた。この時点でその言い分を100%信じた人は、全世界でも少数派だったに違いない。
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