誰も「首相の悲願」に逆らえないのか 世紀の愚策「2年限定消費減税」のバカバカしさ
レジの改修に時間がかかるから0%ではなくて1%らしいが、そのレジを2年後にまた8%に戻すというお笑い。1%分は何らかの形で還元という茶番劇。
長期金利がこんなに上がっているのに、税を政争の具とする与野党の場当たり無責任集団に国民は言葉を失っている。
◇ ◇ ◇
結局、高市自民党は、食料品の消費税減税について、国民に約束していた税率「ゼロ%」ではなく、「1%」で決着させるつもりのようだ。
超党派で食料品の消費税減税について議論している「国民会議」の実務者会議が17日、国会で開かれ、議長をつとめる自民党の小野寺五典税調会長が、税率を現在の8%から1%に下げる議長案を提示した。
2027年4月以降、2年間に限り、食料品の消費税を8%から1%に引き下げたうえで、残る1%分については国民に給付し、「実質ゼロ%」にするという。公約だった税率ゼロ%を諦めたのは、税率をゼロにすると小売店のレジ改修に1年かかるが、1%ならば半年で準備が整うということらしい。
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