「日本の鉄の女」を自称した高市首相のゴーマン自己陶酔…欧州歴訪で“サッチャー気取り”悪目立ち

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 仏エビアンで開催中のG7サミットに初参加した高市首相。これに先立ち、英国とイタリアで首脳会談をこなしてもいるが、一連の欧州歴訪で目立つのは、高市首相の「サッチャー好き」だ。かねて、サッチャー英元首相を「尊敬する政治家」に挙げてきたが、すっかり「日本のサッチャー」気取りである。

 高市首相は直後に外遊を控えていた12日、英フィナンシャル・タイムズ電子版に寄稿し、ホルムズ海峡の安定に向けて各国と協力する考えなどを示した。原稿の後半では「日本の鉄の女」と自称。名指しこそしなかったが、自らをサッチャー元首相の異名になぞらえ、「(日本で)必要な変革を実現する強い決意を持っています」と力説した。

 さらに、14日の日英首脳会談でも「サッチャー好き」をのぞかせたが、大炎上だ。内閣広報官のXが会場の英首相官邸内で、スターマー首相が高市首相を案内する様子を収めた写真を投稿。飾られた歴代首相の写真の中から、高市首相はサッチャー元首相の肖像を笑顔で指し示したが、SNSでは「非常識」との声が上がっている。現労働党党首スターマー首相にとって、元保守党党首のサッチャー氏は“政敵”だからだ。

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