フジテレビ
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中居正広トラブルへの関与を改めて否定も…フジテレビ“当該社員”に「緊急異動」発令で社員ザワめく
元SMAPの中居正広氏(52)の女性トラブルに幹部社員が関与したなどと報じられていた件について、週刊文春電子版は28日までに一部事実を訂正。「本記事(12月26日発売号掲載)では事件当日の会食について「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘...
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フジテレビ“テラハ事件”「なかったことにされようとしている」…木村花さんの母親が会見で憤り吐露
プロレスラーの木村花さん(享年22)の母、木村響子さん(47)と弁護団が29日、東京地方裁判所で「フジテレビ等を被告とする木村花さんの死をめぐる訴訟の状況」について会見を行った。 20年に恋愛リアリティーショー「テラスハウス...
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文春訂正で中居正広ファン分裂! 「本人は無罪」vs「悪質性が強まった」で大激論
「週刊文春」の“誤報”騒動に世間が揺れている。1月28日、同誌は昨年12月26日発売号に掲載した「中居正広9000万円SEXスキャンダルの全貌 X子さんは取材に『今でも許せない』と…」の記事についての訂正文を電子版に掲載。その内容は、...
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フジテレビは「食べられたピザ」と同じ? 投資家は全体の影響を考えるべき
「へへへ、ここをこう切って、こうすれば……」 ピザの配達員が商品を盗み食いしている。約8分の1サイズで扇形を切り取り、その分をいただく。そしてうまくつなぎ合わせれば完成。何事もなかったように見える。これで任務完了だ。 ...
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“フジテレビの天皇”退任のXデー…日枝久取締役相談役への「社員・視聴者・株主」からの包囲網どんどん狭く
“やり直し会見”を戦々恐々で見つめたフジテレビ社員らは悲嘆に暮れている。港浩一社長と嘉納修治会長が辞任したものの、「フジの天皇」が取締役に居座り続ける限り、シャッポのすげ替えでしかないのは誰の目にも明らかだからだ。日枝久相談役(87...
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フジテレビの女子アナ“タレント化”の源流…パイオニアは田丸美寿々や頼近美津子だった
27日に行われたフジテレビ役員の会見。さまざまな質問が飛び交ったなか、女子アナを伴う接待の常態化について触れたい。 フジの女子アナには深い歴史がある。「男女雇用機会均等法」のない時代。「ニュースは男が読むもの」としてメインは...
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小池都政「お台場に26億円の世界最大級噴水」はフジテレビの“天皇”案件?整備計画にチラつく日枝久氏の影
中居問題で炎上中のフジテレビに新たな疑惑が噴出だ。同社の“天皇”と呼ばれる日枝久取締役相談役(87)が、東京都の“女帝”こと小池百合子都知事(72)の肝いり案件に関わっていた疑いが浮上したのだ。 小池知事の肝いり案件とは、お...
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「戦後体制最後の巨像」フジテレビの終焉
日本におけるテレビ業界は、戦時体制最後の巨象であり、その象徴的存在がフジテレビであった。新聞から出発した日本の民間メディアは、1930年代の戦時統制によって1県1紙体制が確立し、全国紙ーブロック紙ー地方紙という現在の枠組みが完成する...
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フジテレビ「驕りと勘違い」の裏に政治との癒着…日枝久と安倍晋三がその象徴だ
10時間会見でわかったことは、最初から中居を守り、視聴率を維持し続け、事件を隠蔽することだった。 人権意識の欠落は社長報告が2カ月後、中居に何も聞かなかったことでも明白だが、この体質の原点はどこにあるのか。 会見トン...
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「楽しくなければテレビじゃない」が醸成したフジテレビの“乱痴気”風土…中居正広のトラブルも必然か
フジテレビのやり直し会見で、改めて女子アナを接待要員とするような企業風土が露呈した。辞意を固めたとされる遠藤龍之介副会長は会見でこう言った。 「80年代、90年代、私どもは間違った万能感を持ってしまっていて、それで現在に至って...
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フジ・メディアHD株が異様高騰の背景…6月株主総会はホリエモンとのバトル再燃期待し大荒れ確実
2月28日未明に10時間超に及んだフジテレビの会見が終わってから6時間半後、親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の株価は寄り付き直後からグングン上昇した。大引けにかけて一段と跳ね上がり、終値は前日比60円高の2035円と実...
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フジ10時間半会見が突破口に? 旧安倍派会計責任者「参考人招致」渋る自民に《老いたフジの経営陣ですら懸命に質問に答えていた》
平均世帯視聴率(速報値)は13.1%(関東地区・ビデオリサーチの調べ)だったという。芸能界引退を表明した元タレントの中居正広(52)と女性のトラブルを巡る問題で、フジテレビが27日午後から10時間余りに渡って報じた会見のことだ。 ...
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首相と総務大臣のフジテレビへの苦言がブーメラン!《自民党こそ日本で一番説明責任を果たしていない》の一喝が国民感情
「総務省からフジテレビに対し、第三者委員会において早期に調査を進め、結果を踏まえた適切な対応を行うよう、既に要請しています。こうした対応を通じ、同社が説明責任を十分に果たすことが重要である」 28日の衆院本会議で、石破茂首相(...
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フジテレビ顧問弁護士・菊間千乃氏に何が?「羽鳥慎一モーニングショー」急きょ出演取りやめの波紋
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で火曜コメンテーターを務める、元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が、28日火曜の放送回の出演を急きょ取りやめたことが物議を醸している。 MCの羽鳥慎一アナから「菊間千乃さん...
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フジテレビやり直し会見「大失敗の本質」…危機管理の専門家も「ますます不信感を募らせる結果に」とバッサリ
「フルオープン、時間無制限」で行われたフジテレビの「やり直し会見」は、午後4時開始で、終了は深夜2時23分。前代未聞の10時間超の会見は、報道関係者やユーチューバー、フリーなど、191媒体、437人が集まった。 すでに引退した...
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フジテレビ“やり直し会見”10時間半が驚きの高視聴率13.1%! アンチ層が押し上げた?どんな人が見ていた?
1月28日の午前2時台まで行われたフジテレビの「やり直し会見」。10時間半という異例の長丁場会見の様子はフジテレビの放送地域では最後まで放送され、午後7時から午後10時までの放送の世帯平均視聴率は13.1%(関東地区、ビデオリサーチ...
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《「年寄りの女性社員」って言葉引っかかるわ》 フジテレビ会見からにじみ出る“女性蔑視”の企業体質
27日に開かれたフジテレビの記者会見は、10時間以上にわたって質疑が繰り返された。芸能界を引退した中居正広氏の女性トラブルに同局の男性社員が関与していた疑惑を巡って、港浩一元社長をはじめ、4人の幹部らが受け答えた。フジは男性社員の関...
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日本中が見て唖然…大荒れフジテレビ会見 どうにもならない体質と今後
「社長、会長しか辞任せず、新社長が「感謝」を口にする危機意識の欠落と、真相を語らず、ゴマカシに終始の会見でハッキリしたのは、フジの絶望的な今後だ。 ドン・日枝相談役を必死で庇う体質、プライバシーを理由に事件を放置、週刊誌報道後...
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生島ヒロシ“セパ制覇”でラジオ即降板の衝撃 中居正広“女性トラブル”が引き金となった好感度アナの裏の顔
《この番組は私のライフワークでもありましたが、この度、TBSラジオからコンプライアンス違反があったとのご指摘を受け、降板になった次第です》 名物ラジオ番組からの突然の降板を発表したのが、フリーアナの生島ヒロシ(74)。中居正広...
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“アニメ界の大物”フジテレビ新社長・清水賢治氏の社内の評判と不安…一大有事に耐えうる人材なのか
はたして、この難局を乗り切れる人材なのか。フジテレビは27日付で港浩一社長(72)と嘉納修治会長(74)が引責辞任。きょう付で親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)専務取締役の清水賢治氏(64)が新社長に就任した。 ...
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フジ“やり直し会見”10時間半を識者はこう見た 影山貴彦(同志社女子大学教授/メディア論)・鎮目博道(元テレビ朝日プロデューサー)
冒頭30分で中途半端にも至らない会見だと受け取りました。会見の場に日枝取締役相談役を呼べず、物言いは中途半端。第三者委員会の説明より、視聴者に対するおわびに時間を割くべきだったのでは。これまでも視聴者に対する心の底からのメッセージは...
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フジテレビにジャニーズの呪縛…フジ・メディアHD金光修社長の元妻は旧ジャニーズ取締役というズブズブの関係
フジテレビによる前代未聞のやり直し会見は、改めて同局経営陣のずさんさ、ガバナンス不全を国内外に露呈した。お台場の「天皇」といわれる日枝久取締役相談役(87)は欠席の上、おとがめなし。港浩一社長(72)、嘉納修治会長(74)の2人の辞...
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フジ港浩一元社長“被害女性に配慮”の欺瞞…中居正広を起用継続1年半「難しい判断」に透ける保身
会見は踊れど、されど進まず──。フジテレビが27日、東京・お台場の本社内で開いた「やり直し」会見は、午後4時に始まり、日をまたいで終了したのは28日午前2時24分。約15分の休憩を含め10時間24分にも及んだギネス級のロングランとな...
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カンニング竹山がフジテレビ関与の疑惑を否定も…落語家・立川雲水が「後輩が女を20人集めて…」と暴露
"上納"は芸能界の悪しき慣習なのかーー。情報番組などでも舌鋒鋭く様々なニュースに切り込むカンニング竹山(53)にも、"同業者"からの疑惑告発があった。 事の発端は竹山が23日に出演したフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト...
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元フジTVキャスター安藤優子氏の「噂すら聞いたことない」の闇深さ…内田恭子、アヤパンからも漏れる“他人事”感
ジャーナリストの安藤優子氏(66)が26日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演し、芸能界を引退した中居正広氏(52)の女性トラブルについて、同局の幹部社員の関与が報じられた件について言及し、視聴者からは物議を醸している。 ...
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松本人志は「女性トラブル」で中居正広の相談に乗るも…電撃引退にショック隠しきれず復帰に悪影響
23日に突然の引退を発表した元SMAP中居正広(52)の女性トラブルは、幹部社員の“上納”が疑われているフジテレビに波及し、70社以上に上るスポンサーがCMを差し止め、次々にACジャパンのCMに差し替えられる状態が続いている。批判を...
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北川景子の主演ドラマはフジテレビ“4月危機”を救えるか? 2児のママはSNSで大人気
女優の北川景子(38)が1月23日までに自身のXを更新し、4歳長女のために手作りしたポシェットの画像を公開した。水色とシルバーのツイード柄のポシェットの画像に、「ポーチ作りに慣れてきてポシェットに挑戦 娘が水色が1番好きなので、水色...
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波瑠「アイシー」は最後まで“完走”できるか…フジテレビ大逆風で連続ドラマも打ち切り危機?
21日にスタートした波瑠(33)主演のフジテレビ火曜ドラマ「アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜」。脚本家の高橋悠也氏による完全オリジナル作品で、波瑠が演じるのは“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ捜査一課強行犯係「柊班」の主任・柊...
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中居正広「華麗なる女性遍歴」とその裏にあるTV局との蜜月…ネットには「ジャニーさんの亡霊」の声も
27日に行われたフジテレビ経営陣による“やり直し会見”は、16時にスタートし、休憩を挟んだものの、約10時間半に及び、深夜2時半頃に終了したが、中居正広(52)の女性トラブルで、幹部社員が被害女性を「上納」した核心疑惑などが、明らか...
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中居正広の女性トラブル問題で再注目のドラマ「新しい王様」が描くテレビ業界の“病巣”
「フジテレビに限らず、テレビ局が社員を接待要員として使う体質があったのかどうか、すべてが明らかにされることを望みたいと思います」 女性トラブルが発端となり、芸能界引退を余儀なくされた中居正広(52)の問題について、TBSの安住...