松坂大輔
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「令和の怪物」佐々木朗希は「平成の怪物」松坂大輔より上か下か?
とんでもない投手が出てきた。 10日のオリックス戦で完全試合を達成。続く17日の日本ハム戦でも8回を完全投球でマウンドを降りた「令和の怪物」ことロッテの3年目・佐々木朗希である。 【写真】この記事の関連写真を見る(19...
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「巨人に来年、怪物入閣」のウワサも飛び交う原監督と松坂大輔の“特別な関係”
昨年限りで現役を引退した元西武の松坂大輔氏(41)が巨人の“臨時コーチ”となった。 3日にブルペン入りした戸郷翔征(21)に「宝刀」スライダーを伝授したのだ。松坂氏は原辰徳監督(63)とともにサンマリンスタジアムに設置された...
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松坂大輔氏「観察マニア」の面目躍如! “怪物”キャスターデビューに適任の声
“怪物ルーキー”が復活した。 春季キャンプで評論家デビューを果たした松坂大輔氏(41)。「報道ステーション」(テレビ朝日系)のスポーツキャスターに就任し、キャンプ行脚に奔走している。初日の1日には宮崎で現役の最初と最後を過ごし...
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2021年野球界を振り返り…「怪物」松坂大輔の引退セレモニーに物申す
2021年もあと1週間弱。印象に残るニュースを振り返ってみた。 まず春のセンバツ甲子園の1回戦、東海大相模(神奈川)の先発は、絶対的左腕エースの石田ではなく、右の石川だった。相手の東海大甲府(山梨)陣営をまんまとあざむき、3...
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大谷翔平の私生活は謎だらけ…オフは婚活の貴重な時間、玉の輿狙いの女子アナたちは?
日本シリーズも終わり、プロ野球もシーズンオフ。選手ものんびり過ごす時間だが、スポーツ特番などテレビ出演も増える。野球場以外の顔を見せるのもファンサービスの一環だが、選手にとっては女子アナやタレントとの出会いの場でもある。 実...
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1年生の松坂大輔を夏の甲子園に帯同させたことが逆効果になったワケ
今夏の甲子園で4強入りした京都国際(京都1位)が近畿大会の準々決勝で和歌山東(和歌山2位)に競り負け、来春のセンバツ出場は当落線上となった。県大会準決勝で敗れた智弁和歌山に続き、近畿大会1回戦で敗れた智弁学園(奈良1位)、同じく8強...
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もし松坂大輔が横浜に入団していたら…チームの歴史も私の歴史も変わった
松坂大輔(41)が23年間のプロ野球選手生活に幕を下ろした。 私にも、彼とのたくさんの思い出がある。中でも、忘れられないのが、1998年11月20日のドラフトだ。 横浜ベイスターズの監督として、その年の10月8日にチ...
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西武42年ぶりの屈辱最下位争い 辻監督それでも続投は「松坂大輔の充電」待ち
数十年ぶりの屈辱を味わいかねない。 松坂大輔(41)の引退試合が行われた19日、西武は日本ハムに惨敗。20日は勝利して再び5位に浮上したものの、何とも低レベルな争いを繰り広げている。所沢移転初年度となる1979年以来の最下位...
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松坂大輔「指導者として戻りたい」と恩師に明かす ボストン充電後、西武は“次の次”監督オファーへ
「平成の怪物」が静かにグラブを置いた。 19日、所沢の球団事務所で西武の松坂大輔(41)の引退会見が行われた。引退のきっかけはコロナ禍。「去年の春先に指先のしびれが強く出るようになった。コロナ禍の緊急事態宣言でトレーニングも治...
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松坂大輔“第二の人生”は妻の古巣「日テレ」で解説者デビューか 古参の江川卓はお払い箱に…
今シーズン限りで現役引退を発表した西武ライオンズの松坂大輔投手(41)。今後の身の振り方が注目される中、球界には残らず、解説者として第二の人生を歩むという情報が浮上している。 「第1希望は日本テレビだそうです。松坂の妻は元同局...
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藤川球児だけじゃない シブく輝く「虎の松坂世代」たち
西武・松坂大輔が今季限りでの現役引退を発表した。ついに、といった感じだ。日米通算170勝はもちろん立派な数字だが、あの全盛期の輝きを思うと少し残念な気持ちもある。それだけ松坂が日本球界に与えた衝撃と影響は大きかった。 我が阪...
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松坂大輔への手紙 「平成の怪物」をつくった男が明かす自負とジレンマ
7日朝に大輔から電話をもらい、「引退します。小倉さんには一番、お世話になりました。本当にありがとうございました」と引退報告を受けた。40歳か。日米で23年間プレーし、日本で114勝、大リーグで56勝、通算170勝。「平成の怪物」をつ...
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引退の松坂大輔が恩師・小倉清一郎氏に語った監督就任への意欲「ボクは野球でここまで…」
残した偉業を挙げればキリがない。 7日に今季限りでの引退が発表された西武の松坂大輔(40)は、横浜高のエースとして1998年に甲子園春夏連覇をノーヒットノーランで達成。西武では1年目に16勝を挙げ、高卒新人としては実に45年...
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「平成の怪物」松坂大輔がついに引退決断…頸椎手術で2年間登板なし
「平成の怪物」が、ついにユニホームを脱ぐ。 プロ野球西武の松坂大輔(40)が、今季限りで現役引退を決断したと7日に球団が発表した。 【写真】この記事の関連写真を見る(32枚) 松坂は2015年、日本球界に復帰し、...
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楽天・涌井「田中に負けない」今季の目標を師弟対談で激白
西武時代の2007、09年、ロッテ時代の15年に続き、昨年は楽天で史上初の3球団で最多勝をマークした涌井秀章投手(34)が、横浜高時代の野球部長で「鬼の秘伝書」を日刊ゲンダイで連載中の小倉清一郎氏(76)と対談した。昨年復活した理由...
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松坂大輔に西武が用意する引退への花道…心折れるまで現役
その日はいつやってくるのか。 松坂(40)が古巣復帰2年目のキャンプを二軍でスタートさせた。昨年7月に頚椎の手術をし、現在もリハビリ中のため別メニュー。初日は、キャッチボールをはじめとした軽めの練習で汗を流した。 【写...
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菅野智之で思い出すエピソード “振り逃げ3ラン”が決勝点に
ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた菅野智之の巨人残留が決まった。菅野といえば、今でも忘れられない苦い“思い出”がある。 私が横浜高の部長を務めていた頃、巨人・原監督の甥っ子が東海大相模に入ったらしい――。そんな...
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松坂大輔と斎藤佑樹が一軍登板ゼロでもクビにならない事情
今季、14年ぶりに古巣の西武に復帰した松坂大輔(40)。順調だったのはキャンプまでだった。開幕直前、首の痛みに悩まされ、7月に頚椎を手術。以降、一軍はおろか二軍でも投げていない。にもかかわらず、西武は来季も契約する方針だという。西武...
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タッチの差で野茂英雄さんに会えず 大リーグ時代の心残り
僕がメジャーでプレーしたのは2008年と09年。この時期はさまざまな日本人選手がアメリカで活躍していましたが、彼らと交流ができたかといえば、そうでもなかったんですよね。 松井秀喜とはニューヨークとクリーブランドでそれぞれ1回...
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阪神藤川からエール 松坂大輔が「来季も現役続行」の根拠
「彼は本当に頑張っているんですよ。現役でやってほしい」 8月31日に今季限りでの現役引退を表明した阪神の藤川球児(40)は会見で、同級生である西武の松坂大輔(39)に向けて、こうエールを送った。 松坂は7月5日に脊椎内...
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手術の松坂大輔へ ここまできたら最後までしがみつけ
西武の松坂大輔(39)が今月5日に茨城県内の病院で内視鏡による頚椎の手術を受けた。復帰まで2~3カ月を要するという。報道によれば、右手のしびれを取る目的で、神経と血管への圧迫を解放するためだそうだ。 今季14年ぶりに西武に復...
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「早急に松坂使って」と株主要望も…西武は起用に忖度ナシ
気持ちはよく分かる。 25日に行われた西武ホールディングス(HD)の株主総会で、株主のひとりから「松坂を早急に使ってほしい」と要望が出たという。 松坂は今季から14年ぶりに古巣に復帰。ファンが「西武のユニフォームで再...
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松坂を「開幕無理」とバッサリ…西武・辻監督は“情より理”
「少なくとも計算はしていませんよ」 こう話すのは、ある西武OBだ。 7日の中日戦で1イニングを投げた松坂大輔(39)。六回にマウンドに上がり、無安打1四球と打たれはしなかったものの、直球はMAX136キロ。辻監督も「開...
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プロのスカウトと高校の指導者は人のつながりがモノをいう
今月1日からプロのスカウト活動が再開された。 高校生は春夏の甲子園が中止。大学、社会人も春の大会、リーグ戦が相次いで中止となっている。スカウトは「今年は練習の視察が増える」と口を揃える。練習を見れば、だいたいのことは分かるそ...
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制球難の西武松坂は新球習得より“ケンカ投法”が生きる道
西武・松坂(39)がプロ入りしたときの指揮官である東尾監督は現役時代、死球が多いことで有名だった。通算165与死球はプロ野球史上ナンバーワン。球威で勝負するタイプではなかっただけに、武器のシュートで内角の際どいコースをガンガン攻めた...
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西武松坂は3回1安打無失点も…開幕延期“向かい風”のナゼ
「怪物」の敵は時間かもしれない。 西武の松坂(39)が15日、ヤクルトとのオープン戦に登板。六回から3イニングを投げ、1安打3四球3三振の無失点に抑えた。ワインドアップでは全体的にボールが高かったが、セットポジションになるとや...
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西武松坂が充実の55球 初のフリー打撃投手で若手を脅かす
西口投手コーチが見守る中、“山賊打線”相手に55球を投げた。西武の松坂大輔(39)が19日、打撃投手として初めて登板。源田や外崎らに多彩な変化球を投げ、「いい練習になった」と汗をぬぐった。 松坂は首脳陣から独自調整を任されて...
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松坂は“腫れ物”に…古巣西武から聞こえるレジェンドの評判
往年の怪物がギアを上げてきた。 14年ぶりで西武に復帰した松坂大輔(39)。キャンプ開始当初はスローペースだったが、すでに何度もブルペン入り。変化球を交え、100球を超す投げ込みを行っている。本人がそこまで考えているかどうか...
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ブルージェイズ山口俊が“日本式投げ込み”米でも貫くリスク
日本人のルーキー右腕が独自の調整を貫いている。 ブルージェイズ・山口俊(32)が、フロリダ州ダンイーデンでのキャンプで日本式の投げ込みを行っているのだ。 キャンプ初日の13日(日本時間14日)には、全体練習終了後、居...
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「松坂はなぜ中日をやめたのですか?」加藤球団代表を直撃
松坂大輔(39)が14年ぶりに古巣・西武に復帰し、ファンやメディアは盛り上がっている。 その松坂は昨オフ、2年間プレーした中日を退団。交渉役だった加藤宏幸球団代表とは複数回に及ぶ話し合いを重ねたが、決裂。松坂は森SDと友利国...