節約
-

(36)自己破産が増加中…クレジットカードは1枚に絞ってハッピー!
えらいこっちゃ。 経済対策のため、20兆円近く一般会計から歳出されるそうです。国債も発行するので将来の借金が増えます。 でも、それ以上に私が心配していることがあります。それは個人の借金です。 2024年の個人...
-

(35)ドラッグストアの薬剤師に相談してハッピー 医療費削減はイギリスを参考に
イギリスでは、病院での窓口負担は原則、無料です。というのも、イギリスの場合は各地域に国立病院があり、多くの人が国立病院に行くからです。 民間の病院は診療代が高額なので、よほど急な時や富裕層しか利用しません。一般的な高齢者は国...
-

(28)医療費を抑えるために…幸せを意識すると免疫力が上がる!
75歳以上で、1人暮らしの収入が200万円以上の人、2人以上の世帯で320万円以上の人は10月から医療費の窓口負担が1割から2割になりました。 まずは日々の健康管理、そして保険商品もよく確認して把握しておくことです。せっかく...
-

(27)“スペパ家具”を利用してハッピー
家賃が上がっているので、安めの〇区に引っ越したり、物件を探すのに急行電車が止まる駅から普通電車が止まる駅に「ずらし駅」して探す人が増えています。 交通費を会社が負担してくれるなら、まだマシです。 とはいえ、東京23区...
-

(26)ちょっと涼しくなったので図書館まで歩いてハッピー
若い時は、時間との闘いでした。受験勉強? 仕事? いえいえそうではありません。妊活、出産年齢に対してです。 ところが、今やボケや健康との闘いです。大げさではありません。なぜか私の周りでは60歳で大病をしている先輩たちがたくさ...
-

(23)一番お得なのは? 10月から制度改正…9月中の「ふるさと納税」でハッピー
ふるさと納税は10月から制度が改正され、楽天など仲介サイトでのポイントやキャンペーンが廃止されます。9月中に会員になってもらおうと22%の還元やギフト券などキャンペーンを実施している仲介サイトもあり、利用するなら9月までがお得です。...
-

(21)子どもをスーパーの買い物に同行させてハッピーに 不登校が増える9月は要注意
もうすぐ長かった子どもたちの夏休みが終わりますね。9月1日は、小中高で最も自殺が多い日で、9月は不登校が増える月でもあります。2023年度の小中高校の不登校者数、24年の自殺者は過去最多です。 子どもは死の意味をよく理解して...
-

「金利ある生活」の賢い資産運用術とは? 家計再生コンサルタント横山光昭さんに聞く
金利と資産運用は切っても切れない関係だ。ほんの少し前までは、銀行にお金を預けていても、受け取る利子はスズメの涙。ここへきて、ようやく1%を上回るような定期預金が登場してきた。金利のある時代の資産運用はどうあるべきか。「3000円投資...
-

(18)夏休みはキャンプ場でハッピー 低価格で幸福度が上げられる
夏休みに子どもを旅行へ連れて行きたいけど、円安で海外旅行は高い。そんな時、近場で安くて、手っ取り早く幸福度を上げられるのはどこでしょう? 幸福度を上げるには2つのポイントがあります。 1つ目は「自然」。2024年の都...
-

(4)60代で「お金のパラダイムシフト」が起こる! 100歳まで資金が長持ちする計画とは?
相続人が不在で、財産が国庫に帰属するケースが増えています。2023年度に国庫に入った財産は1015億円に上り、10年前の2013年の約336億円から3倍に増加しました。今後、団塊の世代が75歳を超えていくことから、この傾向はさらに強...
-

(3)老後資金3500万円の元共働き夫婦…なぜ、お金があるのに使うことができないのか?
相続人が不在で、財産が国庫に帰属するケースが増えています。2023年度に国庫に入った財産は1015億円に上り、10年前の2013年の約336億円から3倍に増加しました。今後、団塊の世代が75歳を超えていくことから、この傾向はさらに強...
-

(15)ハッピー夫婦はファッションに「干渉しない」
そろそろ夏休みですね。でも長い休みは恐怖だという夫婦もいます。 長期の休み中にケンカをした経験がある人は約5割、その原因の2位が「お金の使い方について」という調査もあります。 「普段は節約しろとうるさいのに、自分は高い...
-

(2)老後資金を切り詰めたばかりに「孤立」する老人も…お金を使わない不幸とは?
相続人が不在で、財産が国庫に帰属するケースが増えています。2023年度に国庫に入った財産は1,015億円に上り、10年前の2013年の約336億円から3倍に増加しました。今後、団塊の世代が75歳を超えていくことから、この傾向はさらに...
-

(1)相続人不在者の増加で国庫行きの財産は1015億円…「老後が心配なので貯めなきゃ」と嘆く80歳
相続人が不在で、財産が国庫に帰属するケースが増えています。2023年度に国庫に入った財産は1015億円に上り、10年前の2013年の約336億円から3倍に増加しました。今後、団塊の世代が75歳を超えていくことから、この傾向はさらに強...
-

(11)自宅のプリンターを売却してハッピー! 印刷はコンビニか、業務なら職場で
最近、コロナ感染者が増加し、学年閉鎖をした中学校も出ています。在宅ワークが定着していない企業でも、再び在宅ワークの日数が増えるかもしれません。 そうなると問題なのは、紙代です。 最近、高くなっているのがコピー用紙(A...
-

(9)定期預金でカタログギフトをゲット! 地元愛とヘソクリでハッピー
毎日買わなければならない食料(食費)は節約にも限界があり、出費がかさみます。与野党から声が上がっている消費税の一時的な食料品の減税は、レジのシステムを替えたりと手間もかかりますし、実現にはほど遠いかもしれません。物価高の中、なんとい...
-

(8)子どもの運動会は写真代をケチってハッピー! スマホ撮影は頑張りすぎないこと
運動会は嫌な思い出ばかりです。100円ショップのレジャーシートは小さいから2枚くっつけて、早朝から風に飛ばされないように、水筒やお弁当と保冷剤を置いて場所取りします。でも、ちょこっと離れて、競技を夢中で見学している間に、暑すぎてお弁...
-

(7)親と一緒に婚活でハッピー! アプリや結婚相談所を上手に活用しよう
「婚活アプリは2種類に入会、僕のタイプが検索して出てきたらすぐにアプローチしている。同棲、結婚して、家賃、電気代、半分出してもらわないと、もう払えなくなる」 都内在住の大竹慎之介さん(仮名・30歳)は、このところの物価高対策は...
-

(3)失業保険を早く受け取る方法…定年近い夫は「外で勉強」がハッピーへの道
「夫の会社が大変そうで、ヒヤヒヤなのよ~。辞めることになんてなったら収入がなくなる。それに毎日、自宅にいられたらたまったもんじゃない」と言うのは、都内在住の町田貞子さん(仮名.59歳)。 トランプ大統領の関税政策によって、業績...
-

(2)物価高で水道代にも要注意…夫婦一緒のお風呂なら“節約ハッピー”に
円高に動いているとはいえ、物価高はまだまだ続きそうです。旅行に出かける勇気もありません。とはいえ、家族が家に長くいると喧嘩になります。 「夫はいつも電気を消し忘れる」 「妻は歯磨きしている間、水道の水を出しっぱなし」 ...
-

(1)50代以降は「5年ごとに収入100万円減」の現実…どんな対策が有効か?
この4月から、65歳までは継続雇用制度として、本人が希望すれば会社は全員を雇う義務ができました。でも、手放しでは喜べません。 金融会社の勝俣忠雄さん(仮名=61歳)は「かつては部長代理だった……」と手帳に挟んでいる名刺を自慢...
-

1円も払わずに国民年金がゲットできる!「年金+α」で手取り3万円増やす簡単テク
シニアの生活を支える老齢年金。近年は所得代替率に対する受給額の漸減もあり、年金のみでの暮らしは苦しくなっている。国が公表した「2000万円足りない」問題もあり、将来に不安を抱えている人も多いはず。もっとも、年金や老後の貯蓄を増やす制...
-

乗り換えorプラン変更?通信料金見直しのツボ…ドコモ「ahamo」、Yモバが実質値下げ
スマホ各社が相次いで通信料金の実質値下げに踏み切っている。ドコモのサブブランド「ahamo(アハモ)」は今月から月額料金は2970円のままデータ容量を20ギガから30ギガに増量した。これに対抗するのがソフトバンクのサブブランド「Y!...
-

10月は年内最大の値上げラッシュ…節約のコツは「男女でお金の使い方は違う」と実感すること
食欲の秋──。サンマや秋サケ、栗など旬の食べ物はいっぱいあるけど、何しろ値段が高くなった。10月は食品など2900品目以上の値上げで、年内最大の値上げラッシュだとか。お腹いっぱい食べたい気持ちはあふれんばかりなのに、家計と相談しなが...
-

いまや庶民はデフォルトに?「ミニマル生活」というワードが使えなくなってきたワケ
ある生活情報誌編集者は「『ミニマル生活』って言葉、使わなくなりましたねえ。物価高もあって、そもそも必要最低限の物しか買えなくなりましたし」と苦笑する。 生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏も、こう口を揃える。 「わが家で...
-

年間7万5000円の負担増…賢い家計見直し術で物価高を生き抜く!
今年4月の「消費者物価指数(総合)」は前年比2.5%上昇し、2021年9月から32カ月連続での上昇になりました。 主な原因は、新型コロナ対策で巨額な財政支援が米国をはじめとする諸外国で行われ、金余り状態となって急速な物価高を...
-

株価大暴落で「身代金」を要求された投資家たち…目線を変えれば大バーゲンセール
「おまえのところの息子を誘拐した。今すぐ返して欲しければ、身代金200万ドルを払え」 これは1996年に製作された、アメリカの映画「身代金」のワンシーンである。 これと同じようなことが現代社会でも起こった。8月5日、日...
-

猛暑で増える支出をエコノミストが分析 エアコン、冷蔵庫…家計を救う「夏の節約術」
6月の半ばだというのに、まるで真夏の暑さだ。テレビは連日のように「ためらわずにエアコンをつけて」と伝える。熱中症にならないために涼しさはもちろん大事だ。でも、電気代は高くなるばかり。猛暑を乗り切る賢い知恵はないものか……。 ...
-

お金を貯めたいなら…注意するべき「目先のお得」3つ! まずは身の回りのお金の整理を
「お金は入った分だけ使ってしまう」「変動が怖くて投資ができない」「必要以上にキャッシュレスを怖がる」「給与が上がらなくて人生に行き詰まりを感じる」――。お金の管理に頭を悩ませている人は少なくないのでは? 「お金の不安と真剣に向き...
-

貯蓄ガタ減り…GDP個人消費「4四半期連続マイナス」の衝撃! リーマン・ショック以来15年ぶり
このままでは火をともす爪さえなくなってしまいそうだ。内閣府が16日、今年1~3月期のGDP(速報値)を発表。物価変動の影響を除いた実質で前期比0.5%減、年率換算は2%減だった。マイナス成長は2四半期ぶり。GDPの半分以上のウエート...
