衆議院選挙
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高市自民316議席の歴史的圧勝で高まる「白紙委任」の危うさ…改憲も政敵除名も秘密会も何でもアリの衝撃
この国は今後、どこに向かうのだろか。 第51回衆院選が8日投開票され、自民党が単独で定数465の3分の2を超える316議席を獲得した。 高市早苗首相(64=自民総裁)は来週にも召集される特別国会で改めて首相に指名され...
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国民民主、参政、みらい…「第三極」中小政党で分かれた「明暗」
自民大勝、中道大敗の一方、明暗が分かれたのが「第三極」中小政党の選挙結果だ。 2024年の前回衆院選、25年参院選で躍進した国民民主党は公示前の27議席から横ばいの28議席。目標の51議席に及ばず、玉木雄一郎代表は「党代表と...
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自民“裏金カルト”議員49人が続々復権の悪夢… 息を吹き返した旧安倍派幹部の異常なしぶとさ
高市首相による「私が総理でいい?」という大義なき衆院解散で始まった総選挙は、異様な「サナエ人気」に支えられた自民党が圧勝。前回2024年選で落選した裏金候補や統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と接点のあった候補が続々と復権だ。 ...
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大惨敗の「中道」は存続の危機…公明全員当選にくすぶる立憲出身者からの不満
投票終了の午後8時ちょうどから衝撃が走った。各メディアが一斉に開票速報を流した途端、中道改革連合の重鎮たちの敗北が次々と確実になったからだ。宮城4区で過去30年、連続10回当選を重ねた安住淳共同幹事長が、岩手3区では戦後最多20回目...
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積み上げてきた平和国家、一瞬にして瓦解 歴史に刻まれるであろう2.8総選挙の暗黒とこの国の行く末(下)
今度の選挙結果の悪夢は与党で衆院の3分の2を制してしまったことだ。参院はまだ少数与党だが、衆院で3分の2の議席があれば、どんな法案でも通せる。参院で否決されても衆院で再議決できるからだ。 となると、高市がおぞましい法案に次々...
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積み上げてきた平和国家、一瞬にして瓦解 歴史に刻まれるであろう2.8総選挙の暗黒とこの国の行く末(中)
「責任ある積極財政」を掲げる高市政権が大勝したことで、さっそくマーケットは「円」と「国債」の暴落を警戒している。高市政権の発足以降、すでに円と国債はモノ凄い勢いで売られている。 新発10年物国債の利回りは、昨年10月の高市内閣...
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積み上げてきた平和国家、一瞬にして瓦解 歴史に刻まれるであろう2.8総選挙の暗黒とこの国の行く末(上)
目的のためには手段を選ばず、平然と嘘をつき、白紙委任を求めた首相に全権委任した有権者。これで積み上げてきた「平和国家」の理念は木っ端みじんにされるだろう。 危険な政治家に危険な権力を与えた国民は今後、どんな代償を背負わされる...
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ますます言いたい「ヨクワカラナイ解散」いつまで許すの
第51回衆議院議員選挙が終わりました。結果は納得のいくものですか? まず、多数派をとったところに申し上げたいのは、その得票は白紙委任ではないですよ、ってことです。 憲法改正の可否なんて争点ではありませんでした。選挙期間になっ...
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自民・谷川とむ氏は大阪府内で唯一勝利「維持牙城」を崩した地力と維新の敵失
前回選で大阪府内19選挙区を席巻した日本維新の会の牙城を唯一、突き崩した。維新の伊東信久候補は比例復活し、5期目当選。今回、自民の谷川と伊東の直接対決は2021年から3回目だったが、初めて谷川が小選挙区を制した。 谷川は裏金...
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中道・安住淳共同幹事長は“包囲網”に苦戦、ネットでも逆風吹く
中道改革連合結党の中心人物だった安住が、まさかの落選だ。 党共同幹事長の要職に就く安住は全国行脚に追われ、初日に第一声を上げてからほとんど地元に入れなかった。中盤に劣勢が伝わると、ラストサンデーにはたまらずお国入り。終盤も地...
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参政・豊田真由子氏「このハゲェー!」パワハラ暴言でも余裕の当選
全国のハゲを震撼させた豊田真由子元議員が約9年ぶりに永田町へ戻ってくる。元秘書に対するパワハラ暴言・暴力事件で自民党を離党した2017年、衆院選に無所属で出馬して落選した。 豊田の暴言は「このハゲェーー!」「違うだろぉーー!...
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元グラドル&現“辻立ちクイーン”自民・森下千里氏が宮城4区で大物食い
意外過ぎるジャイアントキリングだ。元レースクイーン、元グラドルの森下が、4.5万票差の大差で安住を下した。 森下は2021年の衆院選に旧宮城5区から出馬し、その時は安住に約2万票差で完敗。比例復活もかなわなかった。24年の衆...
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自民・杉田水脈氏は「ステルス選挙」展開も“撃沈”
裏金に加え、ヘイト発言が問題視される杉田元総務政務官。地縁のない大阪府内の選挙区で出馬したものの、あえなく“撃沈”した。本人は8日、支援者らを前に「皆さんのおかげでここまで戦い切ることができたと思っています」と涙ながらに語っていた。...
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自民・丸川珠代氏はサナエ人気“乗っかり作戦”が奏功し夫婦ともに返り咲き
裏金事件に名を連ねた「愚か者」が約1年3カ月ぶりに捲土重来だ。参院から鞍替え出馬した2024年の前回選は裏金事件の大逆風を受け、あえなく落選。夫の大塚拓議員と一緒に“ただの人”になったが、今回は夫婦ともども返り咲いた。 前回...
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自民・村上誠一郎氏は比例10位“当選絶望”からどんでん返し
高市首相もさぞ、驚いていることだろう。比例四国ブロック(定数6)から単独で立候補した村上前総務相が、当初の下馬評を覆し14選を果たした。 村上は愛媛2区が地元だったが、「10増10減」に伴う区割り変更で県内選挙区が4から3に...
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争点は国家か人権か 背筋も凍る高市熱狂現象の危うさ、怖さ
独裁者は愛想笑いで登場するものだ。勇ましい発言と大盤振る舞いで人々の支持を集め、やがて、危険な正体を明かしていく。演説では触れない「核武装」の火種、スパイ防止法や国旗損壊罪に見る人権軽視、庶民生活より軍拡インフレ、何よりも人々の異様...
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期日前投票の出口調査で見えた面白いこと カギを握るのは「中道」候補と学会票600万票の行方
あっという間に投開票日を迎える。大手メディアの情勢調査は序盤から高市人気を追い風にした自民単独過半数の勢いを示している。とりわけ、犬猿の仲ともいえるフジ産経と朝日の情勢調査報道がともに“与党300議席超、中道半減”で足並みをそろえて...
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あっちには陰謀論、こっちには排外主義…各地のトンデモ候補、トンデモ弁士たちを求めて
自公連立解消や野党再編など、動きの激しい衆院選。当落をめぐる情勢を脇において、トンデモ候補やトンデモ弁士を求めて各地を渡り歩いた。そこは陰謀論と排外主義まみれ。もはや自民党候補の演説会までもが、参政党のような排外主義のノリだった。 ...
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【岩手】小沢一郎は戦後最多20回目の当選目前
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。 ◇ ◇ ◇ 【岩手1区】 ▲米内 紘正38自新 ○△階 猛59中...
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【徳島】前県知事・飯泉が当選12回の山口を追う
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。 ◇ ◇ ◇ 【徳島1区】 △○仁木 博文59自前 吉田 知代50維...
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【熊本】官房長官の木原稔は圧倒
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。 ◇ ◇ ◇ 【熊本1区】 ○○木原 稔56自前 鎌田 聡61中...
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【愛知】「総理を狙う男」河村たかしが落選危機?
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。 ◇ ◇ ◇ 【愛知1区】 ▲▲熊田 裕通61自元 ▲ 吉田 統彦51中...
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【滋賀】3選挙区すべて自維与党でガチンコ対決
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。 ◇ ◇ ◇ 【滋賀1区】 △△大岡 敏孝53自(前) ▲▲斎藤アレック...
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【佐賀】新党代表の原口一博は議席死守なるか
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。 ◇ ◇ ◇ 【佐賀1区】 ▲▲岩田 和親52自(前) 重松 貴美3...
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今度の選挙も酷いものだ 本当の危機を書かない大メディアの忖度
円安ホクホク発言でわかったように経済オンチの首相に専門家や財界は警戒を強めている。日経、みずほのリポートがそれをちょっとにおわせたら「乱」などと言われるこの国は北朝鮮か。高市の危うさに目をつむり、圧勝予想をタレ流す大メディアの大罪。...
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大阪・京都・兵庫で16選挙区が接戦に…維新の“牙城”は崩壊不可避、中道ベテランが苦戦
衆院選は8日の投開票まであと2日となった。高市首相が「超短期決戦」を仕掛けたことで、争点がよく分からないうちに最終盤に突入。「自維で300議席超」「自民単独過半数」などと報道各社は自民圧勝を予想しているが、経済でも安全保障でも危うい...
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首都圏の接戦41選挙区すべてで「自民vs中道」の一騎打ち 現職閣僚5人が当落線上に
衆院選は8日の投開票まであと2日となった。高市首相が「超短期決戦」を仕掛けたことで、争点がよく分からないうちに最終盤に突入。「自維で300議席超」「自民単独過半数」などと報道各社は自民圧勝を予想しているが、経済でも安全保障でも危うい...
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“コメ失言”で評価ダダ下がり江藤拓元農相が落選危機…霞が関官僚と自民農水族が大慌て
当選8回の農水族ベテランが、まさかの劣勢だ。 終盤戦に入った衆院選(8日投開票)。宮崎2区では、自民党の江藤拓元農相(65)が報道各社の情勢調査で軒並み、3期目を目指す国民民主党の長友慎治前議員(48)にリードを許している。...
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高市首相「NHK日曜討論」ドタキャン巡り情報二転三転…「嘘の連鎖」で安倍晋三氏超え“嘘つき女王”爆誕か
8日投開票の衆院選を巡る各メディアの情勢調査で「圧勝」が伝えられる自民党。党関係者は「新たな歴史を作る」などと意気込んでいるようだが、高市早苗首相(64)は別の意味で新たな不名誉な“記録”を作るかもしれない。 高市首相が「政...
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撤退公明が檄を飛ばす!自維との「牙城」奪い合いで揺れる兵庫
真冬の総選挙(8日投開票)はもう一息で最終盤だ。報道各社などの情勢調査の通り、高市首相率いる自民党が圧勝するのか。高市自民に三くだり半を突きつけ、立憲民主党と中道改革連合を結成した公明党の牙城は陥落寸前。猛烈にネジを巻く。どんでん返...
