球界薬物汚染が拡大の様相…“ゾンビたばこ”羽月隆太郎が証言「他にもいる」の信憑性

公開日: 更新日:

「周囲にも吸っているカープ選手がいたので自分も大丈夫だと思った」

 “ゾンビたばこ”と呼ばれる指定薬物エトミデートを使用したとして、医薬品医療機器法違反で逮捕・起訴された元広島羽月隆太郎被告(26)が15日、広島地裁で開かれた初公判で重大証言を行ったのだ。

 これを受け、広島の鈴木球団本部長は「再調査します」と明言したが、パンドラの箱が開くことにならないか。広島は羽月が逮捕された直後の今年1月、チーム内で調査を行い、“使用を認める選手はいなかった”としたが、騒動の拡大を懸念する声は挙がっていた。

 プロ野球界では2005年に、覚醒剤の一種であるアンフェタミンを主成分とする薬物「グリーニー」の蔓延が騒ぎになったことがある。当時、本紙の取材に自らの使用を実名告白し、【薬物とプロ野球の真相】と題した9回にわたる連載でその実態を明らかにした元選手は、「大リーグはもちろん、日本プロ野球界にも間違いなく薬物は蔓延している」と、詳細に具体例を明かしていた。

 彼はこう言っていた。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    Snow Man佐久間大介が城西国際大学メディア学部映像芸術コースで培った“強力な武器”

  2. 2

    長崎平和式典で注目 国光文乃外務副大臣の「黒歴史」…高市首相の傲慢ヨソに「非核三原則」堅持明言

  3. 3

    高市首相が長崎被爆者団体に“ガン飛ばし”で大炎上! 会長あいさつ「戦争知らない」に過剰反応?

  4. 4

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  5. 5

    松本若菜“シャイニング顔”で奮闘も…「君の好きは無敵」視聴率4.3%からの反撃を阻む“アラ還コンビ”

  1. 6

    玉川徹、橋下徹、杉村太蔵、カズレーザー…いま一番視聴率が取れるコメンテーターは誰?

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    霞ケ浦“春高バレー指揮官”高橋監督「今から他競技でも県ベスト8は狙えます。部活動の指導は組織づくり」

  4. 9

    萩本欽一〈36 〉茨城GGを創設して野球界に乗り込んだ理由は長嶋茂雄さんとの2人きりの会話

  5. 10

    松村北斗「告白」で“一番の演技派”に王手! イケメンだから許される“ストーカー役”で証明した伸びシロ