広島“羽月ショック”に揺れる中…24年ドラ1佐々木泰に藤井ヘッドがカミナリを落としていた

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 広島の大卒2年目野手である佐々木泰(23)が飛躍を感じさせるフルスイングを貫いている。

 日南キャンプ第2クール2日目(6日)、フリー打撃でサク越えを連発。去る3日には、WBC日本代表の強化試合のサポートメンバーに選出され、広島の先輩でもある鈴木誠也(31=カブス)に「(技術論を)聞ける時間があれば聞きたい。目標にする打者。トレーニング面や打席でのことを聞いてみたい」と腕まくりした。

 広島はキャンプ直前、若手内野手の羽月隆太郎(25)が「ゾンビたばこ」を使用したとして、指定薬物の使用容疑で逮捕された。この日は警察の調べに対し、使用を認める供述をしていることが判明。チームに影を落としている。

 羽月は昨季、内野のユーティリティーとして自己最多の74試合に出場、打率.295、チームトップの17盗塁をマークした。貴重な一軍戦力が欠ける可能性が高まる中、新戦力の台頭は不可欠。その筆頭が2024年ドラフト1位で入団、次代の中軸候補である佐々木なのだ。

 佐々木は昨季、入団前のケガの影響もあって二軍スタート。シーズン途中から一軍に定着した。このオフは下半身を中心に筋力を強化したという。新井貴浩監督(49)は第1クール中に「去年いいもの見せてくれたので、今年はさらに飛躍の年にしてほしい」と期待を寄せた。ここまで順調に調整を進めているようだが、首脳陣の評価はどうか。

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