安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

公開日: 更新日:

 あと一歩、届かなかった。

 結びの一番で2敗の横綱大の里(25)と関脇・安青錦(21)がぶつかった九州場所13日目の22日。激しい攻防の末、軍配は横綱に上がった。

 過去の対戦成績は安青錦の0勝2敗。いずれも立ち合いで吹っ飛ばされ、何もさせてもらえなかった。それがこの日は何とか食らいつき、土俵際で逆転の上手投げを敢行。最後の一押しで土俵外に飛ばされたものの、これまでに比べ善戦した。

 ここ2場所で計22勝の安青錦。起点は前頭筆頭だが、もっか10勝3敗で、今場所11勝以上なら大関昇進も取り沙汰されている。そこにきて苦手の大の里に善戦したのだから、昇進は確かか。

 ある親方は「協会内では意見が割れているようです」と、こう続ける。

「現在は安定感に欠ける琴桜の1人大関。大関不在という万が一の事態を考え、安青錦を昇進させた方がいい、という声もある。安青錦は新入幕から4場所連続11勝。相撲技術は抜群で、安定感があるのは確かです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  3. 3

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  4. 4

    北島三郎(2)2018年に次男が急逝「息子だけど、音楽の、とても良い仲間でもあった」

  5. 5

    SNSで大バズリ! 高市首相の「激ヤバ発言動画」発掘がブームに…中には悪質な切り取りも

  1. 6

    『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ

  2. 7

    有望高校球児の進路事情に異変! 青学大は「ドラフト指名と同等の価値」「明大より上」とプロスカウト

  3. 8

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  4. 9

    新庄日本ハム舵切り「2位シフト」 騙し騙し起用の万波中正をついに登録抹消

  5. 10

    東京・銀座、KK線再生で誕生、東京スカイコリドーは高さ8.5メートル天空の遊歩道