人生100年時代の歩き方
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週休3日制になると生産性は上がるのか?導入企業に聞いた
フランス、イギリス、オランダなどの欧州を中心に進む「週休3日制(週4日勤務)」。ニュージーランドのアーダーン首相(40)も「観光業が潤う」と推進に積極的だし、フィンランドのマリン首相(35)は非公式…
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急増「ワクチン詐欺」に要注意…“お得感”を演出する手口も
特殊詐欺グループが手ぐすね引いて高齢者を狙っている。新型コロナウイルスのワクチン接種が始まったが、その途端、保健所や自治体職員を名乗り、「事前に料金を口座振り込みして」といった不審電話が相次いでいる…
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“枕営業”騒動 出川哲朗はマリエに訴えられたら負けるのか
タレントのマリエ(33)がインスタグラムのライブ配信で、15年前に“枕営業”を持ち掛けられたと告発した一件。その場に居合わせて批判された出川哲朗(57)らは「事実無根」と否定しているが、15年前のこ…
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加害者にも被害者にも…「学校での子どもの事故」親の対応
親は、子どものケンカに口をはさむな。ちょっとした口論なら、それでいいかもしれないが、大ごとになるとそうもいかない。子どもが中学生や高校生になり、コトとなりゆき次第では、大事故の被害者にも、加害者にも…
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五輪ボランティア不足否定の裏で「バイト大量募集」の怪
大会開始まで100日を切った東京オリンピック・パラリンピック。国民の7割以上がいまだに反対しているが、聖火リレーなど開催に向けての既成事実だけは積み上げられている。そんな中、五輪名を伏せた奇怪なアル…
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女性専用墓地が人気「死んでまで同じ墓に入りたくない」
今月亡くなった脚本家の橋田寿賀子さん(享年95)の納骨式が、愛媛県今治市内の寺で行われた。橋田さんの両親が眠る寺に納骨されたが、生前、静岡県内にある「夫一族の墓には入らない」と明言していた。 …
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眞子さまとの結婚問題で小室圭さんは? 謝らない人の心理
男女の恋はしょせん他人事だが、皇室を巡るゴタゴタとなると、周りも騒がしくなる。秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との結婚問題に揺れる小室圭さん(29)は、文書を公表した4日後の今月12日、その内容とは…
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70歳定年“温泉ワーケーション”で三方よし 通信大手も着手
コロナ禍で働き方が変わろうとしている。注目されているのがワーケーションだ。ワーケーションとは観光地やリゾート地などに滞在しながらテレワークすることだが、さらに温泉を組み合わせたその名も「温泉ワーケー…
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買い替える理由1位 スマホのバッテリーが消耗しにくい機種
テレワーク普及とともにスマホで連絡を取ったり、ビデオ動画を見たりと使用頻度も上がった。バッテリーの減りが気になって充電器に差しっぱなしで作業する人も多いだろう。これらはスマホの劣化を促し、事故につな…
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“問題社員”を退場させる「退職勧奨の太陽方式」7ステップ
コロナになる前、仕事をするふりや社内の付き合いで生き残ってきた人たちは、テレワークで立場が危うくなったといわれる。どんな会社にもお荷物社員はいるが、だからといって日本の雇用制度ではクビにできない。働…
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オリラジ中田も株で億万長者だが…金融庁投資推奨の危うさ
ユーチューバーとしても活躍するオリエンタルラジオの中田敦彦氏(38)は、米国株などに投資してウン億円の財産を築いたといわれる。会社(吉本興業)も辞め、春から節税効果のあるシンガポールに家族と共に移住…
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村上弘明さんとセカンドキャリア「陸前高田に貢献したい」
東日本大震災から10年。岩手県陸前高田市出身の村上弘明さん(64)は、被災地復興に尽力してきた。この節目のタイミングにコロナ禍となり、活動も制限される中、改めて「地元に貢献したい」という夢ができたと…
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GWは在宅映画で旅気分になる クロキ・タダユキ氏の厳選5本
コロナ禍で迎える2度目のGW(ゴールデンウイーク)も、自粛になりそうだ。新型コロナウイルスの変異株がじわじわと広がる一方、防御の要であるワクチン接種は遅々として進んでいない。せっかくの行楽シーズン、…
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素朴な疑問「まん延防止」と「緊急事態宣言」は何が違う?
政府は大阪府、兵庫県、宮城県に対し、新型コロナウイルス対策として「まん延防止等重点措置」を適用した。期間は5月5日までの1カ月間。首相(政府対策本部長)の「緊急事態宣言」に準じた措置といわれるが、違…
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小泉今日子の彼は“2億円御殿”を譲渡…円満離婚は可能か?
まさかの不倫宣言から3年、女優・小泉今日子(55)と交際していた俳優・豊原功補(55)が妻とたもとを分かち、離婚していたことが明らかになった。豊原は「円満離婚」を強調するが、一般論としてこじれた夫婦…
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「おっさんず六法」の著者に聞く 会社員のための法律知識8
新年度が始まった。とはいえ、おじさんにはいつもの日常が待っている。会社では上司と部下の板挟み、通勤電車では「この人、痴漢です!」の声に怯えバンザイ。そんな“か弱き”おじさんのために、「おっさんず六法…
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4月スタート「法律・サービス・値上げ」社会はどう変わる
4月から変わる制度やルール。初回は改正高年齢者雇用安定法の「70歳定年制」を取り上げ、2回目は値上がりラッシュの中での消費者防衛術を取り上げた。今回はサービスの変更で社会がどのように変わっていくかを…
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価格改定とコロナ不況「便乗値上げで損しない」生活防衛術
4月1日から価格の「総額表示」が義務化され、飲食、アパレル、スーパー、コンビニなどの小売店の価格が税込み表示に。なかにはドサクサに紛れて値上げする商品もある――。 ◇ ◇ ◇ …
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「70歳定年」で現役組もピンチ…リストラ加速と給料ダウン
4月から新年度になると、法律やサービスなどさまざまなものが少しずつ変わる。仕事や生活に影響を与えることも少なくない。では、どう変わるのか。今回は仕事に関連する法改正について詳しくチェックする。 …
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過去の栄光とどう折り合うか?先人に習う経営者の“引き際”
どんな人でもいつかは第一線から身を引かなくてはいけない。過去の栄光とどう折り合いをつけるか、それぞれの引き際は自分が下す最後の重要な決断だ。折しも横綱・鶴竜が引退した。70代以上も珍しくない中小企業…
