人生100年時代の歩き方
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SNS不適切投稿は発生確率3.3% 危険分子から会社を守るには
もっと冷静になれないのかねぇ……。SNSを眺めていると、誹謗中傷や暴論に時としてそう思うことがある。日本学術会議の推薦拒否問題をめぐり、ある理系の大学教授は5日、ツイッターに「(拒否された6人は)思…
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羽生善治通算100期なるか 竜王戦第1局を田丸昇九段が解説
豊島将之竜王(叡王=30)に羽生善治九段(50)が挑戦する第33期竜王戦7番勝負第1局が、10月9、10日に東京都渋谷区の「セルリアンタワー能楽堂」で行われた。羽生は竜王を奪取すれば、通算タイトル獲…
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遅めの夏休みに!東京都民が得する“GoTo旅行プラン”が続々
今月から東京がGo To トラベルキャンペーンに加わって、地域共通クーポンの利用も始まった。下旬には都民の都内向けの上乗せ(1泊5000円、日帰り2500円)も実施されるが、各自治体や旅行会社も都民…
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最新版「新婚や出産でもらえるお金」結婚新生活支援は倍額
内閣府が新婚家庭へ配っていた「結婚新生活支援」の給付金。現在は家賃や引っ越し費用として30万円まで助成していたが、来年度からは60万円に増やす。これ以外にも自治体レベルで結婚や出産の祝い金もある。申…
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在宅勤務の浸透で加速するリストラ…狙われる予備軍とは
新型コロナウイルスは良くも悪くも社会を変えた。そのプラス面を挙げるとすれば、働き方改革の進展だろう。在宅勤務や仕事場所を選ばないテレワークが着実に定着。通勤負担が減るのはメリットも、見過ごせないデメ…
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菅首相の虎の子政策 世界一高いスマホ料金はいくら下がる
10年前の1世帯当たりの消費支出は29万244円(2人以上世帯の月平均)。それが今年7月は26万6897円と2万円以上も減ってしまった。いくらコロナ禍とはいえ、とんだ落ち目の三度笠。そこにきて第3の…
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コロナ禍の自殺 30代以下の女性が7割も増加した4つの事情
先月、女優の竹内結子さん(享年40)と芦名星さん(同36)が急逝した。いずれも自死とみられている。最新の発表でも、子育て中や働き盛りの女性の自殺が増えているが、なぜなのか――。 ■派遣雇い止め…
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コロナ禍で露呈…価値観の違いに気づいた夫婦がすべきこと
結婚できる時点で一般人じゃない――。女優・石原さとみ(33)がパートナーに選んだのが同年代の一般男性とあって、ネット上には驚きの声が広がっている。食や健康といった生活の価値観が似ていて、親孝行への考…
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サラリーマンが酔って会社貸与のパソコンを失くしたら?
酒を飲む人ならだれしも一度や二度は失敗談があるだろう。飲酒運転の取り締まりが厳しくなった今、元TOKIOの山口達也のように酒を飲んでから車やバイクのハンドルを握る人はあまりいないかもしれないが、それ…
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安心安全も選択肢 小笠原旅行はPCR検査が無料で受けられる
10月1日から東京都民も「Go To トラベル」が利用できるようになった。さっそく紅葉シーズンを楽しもうという人もいるだろうが、感染リスクを考えると人混みは心配だ。そんな中、PCR検査が受けられる旅…
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免疫の専門家も太鼓判 withコロナを乗り切る“冷えとり3選”
この冬は、新型コロナウイルスとインフルエンザ、さらに風邪のトリプルパンチが恐れられている。新型コロナもインフルエンザも、初期症状が軽く、「風邪かな」と思えてしまうケースが少なくないから厄介だろう。 …
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法的効力はなくても… 「遺言ビデオ」今が求められる理由
遺言書には「付言」という自由に書いていいメッセージ欄がある。家族への感謝の気持ち、楽しかった思い出など何でも書いていいのだが、この思いをビデオレターで伝える人が増えている。文章では伝わりにくい感情が…
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積立金不足で修繕できず…老朽化マンション92万戸の深刻
新型コロナによる自粛生活の真っただ中、今年6月に「改正マンション管理適正化法」が公布された。その背景には、マンション老朽化に伴う修繕を巡るトラブルや事故、住民の高齢化による管理組合の担い手不足など深…
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絶対に押すな 不在通知装う「フィッシングSMS」手口と対策
もはや“底なし”だ。ドコモ口座を巡る不正出金事件は、ゆうちょ銀行、七十七銀行や中国銀行などの地銀を介して行われた。ゆうちょ銀行ではPayPayやメルペイ、LINE Payなどのスマホ決済アプリの被害…
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高速「周遊パス」もGoTo対象に NEXCO3社の適用プラン一覧
「Go To トラベルキャンペーン」開始から2カ月。基本的に「宿泊+交通」(電車や飛行機)などのパックツアーが対象で、これまで高速道路料金は対象外だった。しかし、9月18日からは宿泊を条件に全国のNE…
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がん克服した専門医が推奨 がんの不安は「猫目線」で軽くなる
がんと診断されるのはつらい。さらにつらいのは、転移の告知だといわれる。そんなつらい目に遭わないようにがん検診や治療を受けるのだが、新型コロナウイルスの感染拡大で、検診や治療を遅らせる動きもあり、がん…
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初めて「バク転」に挑戦!47歳アラフィフ記者もできるのか
後方に跳んで手をつき、くるっと回転する「バク転」。アクションスターや少年隊など昭和のアイドルに憧れてか、習得しようと教室に通う中高年男性が増えているという。一般社団法人「日本バク転協会」の南加奈子代…
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草刈正雄 コロナ禍で考えた家族と仕事「後悔ないように」
2016年にNHK大河ドラマ「真田丸」で、真田昌幸役を演じて注目を集めた草刈正雄さん(68)。娘でタレントの紅蘭や女優の草刈麻有とは親子共演したり、65歳で初の写真集を出版するなど人気が再燃中。今年…
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コロナ禍で介護崩壊の危機 自宅で母を看取った当事者語る
終末期の親を見送る家族の風景がガラリ一変している。老人ホームや病院は面会禁止で、やむを得ず自宅に引き取るケースが増えている。緊急事態宣言下に母を見送った国士舘大学講師の安重千代子さんもそのひとりだ。…
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30代は約10%がSEX未経験 “ヤラサー”回避の手本は出川哲朗
「大丈夫か」とツッコミを入れたくなるのは、オジサンだからか。テレビ東京系で来月スタートする深夜ドラマは、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」に決まった。同じタイトルのコミックが原作で、昨年は書…