医者も知らない医学の新常識
-

治療中断後1年強で…クスリを使った減量もリバウンドする?
肥満症の治療薬として、最近「GLP-1受容体作動薬」という注射薬が使用され、大きな効果があるとして注目されています。本来は医療機関で専門の医師の指導のもとに使用する薬ですが、芸能人やセレブが試したと…
-

「朝食を食べないと脳が働かない」は本当か? 心理学専門誌に掲載
「朝食をしっかり食べないと頭が働かない」というのは、昔からよく言われる意見です。たしかに朝起きて、お腹がすいたままで活動すると、頭がぼんやりしてミスをしてしまう、というようなことは経験のある方が多いと…
-

マラソンは心臓に悪い? 市民ランナー152人を10年間追跡
運動が健康に良い影響を与えることは、言うまでもなく科学的事実です。ただ、体に強い負荷をかけるハードな運動を長期間続けることは、健康に悪影響を与える可能性もあります。 心臓病の患者さんにリハビ…
-

高脂肪の「チーズ」で認知症を予防できる? 毎日50g以上で29%低減
認知症は予防できればそれに越したことはありません。ただ、現状で確実な予防法は解明されていません。認知症は脳梗塞など脳の血管の老化が原因で起こることがあり、その予防のためには食事や運動などの生活改善が…
-

コーヒーと紅茶…「骨」に良いのはどっち?米国で研究報告
コーヒーと紅茶は、どちらも健康効果が確認されている飲み物です。一時はコーヒーの健康効果の報告が圧倒的に多かったのですが、最近ではそれに拮抗するようなデータが、紅茶でも報告されるようになっています。 …
-

便秘の薬で腎機能低下が予防できる? 慢性腎臓病150人対象の研究
慢性腎臓病は高血圧や糖尿病など、さまざまな原因により腎臓の働きが低下する病気です。初期には特に症状がないため、知らないうちに進行して、だるさやむくみなどの症状が出る時には、もう治療が難しい状態になっ…
-

ストレスで髪が抜けるメカニズムを解明…自己免疫が関係
心配事があると抜け毛が増えるというのは、多くの人が実感として感じていることだと思います。実際、ストレスが脱毛の原因となることは、科学的にも事実であると考えられています。しかし、その原因については、そ…
-

脳の“お掃除機能”を高めれば認知症は治る? アストロサイトに注目
認知症の治療薬の研究は世界中で進められていますが、現在、実際に使用されている治療薬の多くは、その進行を抑える程度の作用しかありません。脳に蓄積するアミロイドβという異常タンパクを除去するという薬が開…
-

ホウレンソウで筋力アップするの? 科学誌で検証結果を発表
かつて、ホウレンソウの缶詰を食べると筋肉が増強してムキムキになる……というヒーローの漫画がありましたね。なぜホウレンソウなのかと、疑問を感じた方も多かったと思いますが、実はまんざら根拠のない話ではな…
-

明るい場所で寝ると心臓病が増える? 英国9万人のデータを検証
「部屋が暗くないと眠れない」という人がいる一方で、「明るくないと落ち着いて眠れない」という人もいます。今は夜でも街中には光があふれているので、暗い場所で寝ようと思っても、難しい場合もあるかもしれません…
-

子供の時の「孤独感」が認知症の原因になる…1.7万人の中高年を観察
「認知症」はその症状が出現する数十年前から、脳の変化はすでに始まっているといわれています。そのため、認知症の有効な予防法があるとすれば、若い時期から始めないと効果がない可能性が高いのです。 環…
-

円形脱毛症は「腸」に原因がある? 世界11万人の患者を分析
脱毛症にはいくつかの種類があり、頭皮の一部分の毛が急にゴッソリと抜けるタイプの脱毛症を「円形脱毛症」と呼んでいます。 加齢による男性の脱毛症は、男性ホルモンが影響している場合が多いのですが、…
-

最大3倍のリスク!「歯周病」は「膵がん」の原因?
口の中を健康に保つことは、全身の健康状態のバロメーターのひとつであることが、最近注目されています。特に問題となるのが「歯周病」です。歯周病というのは、歯肉など歯の周辺の細菌感染症のことです。進行した…
-

「BMIが25で肥満」は誤り? 病気との関連を調べた新研究
健康診断で身長と体重を測定すると、もれなく「BMI」という数値が計算され表示されます。これは、キログラムの体重を、メートルの身長で2回割り算して得られる数値で、「体格指数」などと呼ばれることもありま…
-

甘い物が食べたくなるのは腸内細菌の乱れ? 意志の強弱は無関係
甘いお菓子やジュースは、ついつい食べ過ぎ、飲み過ぎてしまうものです。 体重が多くて、血糖が上昇しているなど、肥満症の状態にある人では、そうした甘い物を食べ過ぎてしまう傾向が強く、それが肥満の…
-

アレルギーの点鼻薬で新型コロナが予防できる?…69%感染低下
新型コロナの感染が、増減を繰り返しながら今も続いています。パンデミックの時期と比べれば軽症化して、一般的な風邪とそれほどの違いはなくなっていますが、それでも高齢者などでは重症化のリスクがあるので、注…
-

ラーメンで寿命が縮むのは本当か?「週3回以上」vs「2回以下」
ラーメンは国民食と言っていいほど、日本では好んで食べられている料理です。ただ、その一方で、ラーメンの食べ過ぎやスープを残さず飲むような食べ方が、健康に悪影響を与えている、という指摘もしばしば耳にする…
-

認知症の予防にはコーヒーが有効? 60歳以上で1日4杯以上
コーヒーを1日3~4杯くらい飲むという習慣が、糖尿病や肝臓病、心臓病などの予防になり、健康長寿に結びつく。そのメカニズムは不明であるものの、世界規模の多くの疫学データにより、実証されている事実です。…
-

フライドポテトは糖尿病になりやすい? 英国医学雑誌に論文掲載
ジャガイモはご飯などと同じ穀物に分類されたり、野菜に分類されたりと、ひとつに分類することの難しい食品のひとつです。ビタミンCや食物繊維を多く含んでいるので野菜の仲間でもよさそうですが、糖質も多く含ん…
-

話題の肥満薬はどこまで安全なのか…糖尿病なしの患者に投与
最近新しい肥満症の治療薬が発売され、大きな話題となっています。これはGLP-1受容体作動薬というタイプの薬で、もともとは糖尿病の治療薬として使用されていたものです。その後、臨床試験の結果、体重が減る…
