スージー鈴木のゼロからぜんぶ聴くビートルズ
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『トゥモロー・ネバー・ノウズ』新機軸だらけのサウンドをバックに哲学的な歌詞の念仏感
1曲目(無料)から読む ■『トゥモロー・ネバー・ノウズ』 アルバム『リボルバー』のラストを飾る曲は、1966年の春、アルバムの中で、いちばん最初にレコーディングされている。つまりは4人に…
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『ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』視界が広がるメロディーとゾクゾクする下降コーラス
1曲目(無料)から読む ■『ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』 日本語の正式表記は「エヴリホエア」。英語発音を意識して「ヴ」にしているにもかかわらず「ホエア」が何ともまぬけ。 同…
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『エリナー・リグビー』特殊録音が確立した辛くて強い弦楽八重奏のグルーヴ
1曲目(無料)から読む ■『エリナー・リグビー』 アルバム『リボルバー』の中でまさに異彩を放つ一曲である。 バックは弦楽八重奏。同じくストリングスを使いながらも、同じくポール作『…
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『タックスマン』の終始ノリノリの演奏は全213曲の中でも屈指の部類
1曲目(無料)から読む ■『タックスマン』 アルバムがジョージの歌から始まるというのも新鮮だが、歌詞のテーマが「重税」というのもまた新鮮。ビートルズがいよいよ新局面に向かっていくことの、…
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アルバム『リボルバー』はライブから解放されて最新技術とワチャワチャ格闘した一枚
1曲目(無料)から読む ビートルズのオリジナルアルバムを14枚とすると(解散後発表の『パスト・マスターズ』を除く)、7枚目『リボルバー』は、ちょうど前半終了時点ということになる。 そし…
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GS以降「日本の新しい音楽」に受け継がれたロック性
1曲目(無料)から読む グループサウンズ(GS)ブームは、ビートルズからの影響を受けながら、爆発した。 しかし、ビートルズの音楽はリアルタイムでぐんぐん高度化していく。技術もセンスも、…
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ムッシュが真っ先に捕まえた「次に来るもののフック」
1曲目(無料)から読む ビートルズの影響を受けて、1960年代後半、より具体的にいえば68年に爆発的に盛り上がったのが、「グループサウンズ」(GS)のブームである。 分かりやすくいうと…
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『浮気娘』を初めて聴いたときから思う「こんな曲で終わるのかぁ」
1曲目(無料)から読む ■『愛のことば』 『ラバー・ソウル』の残り4曲を一気に。4曲まとめるということは、すなわち私があまり推していない曲ということだ。 まずは『愛のことば』。この…
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『嘘つき女』ジョージによれば、実は女性批判に見せかけた政治批判の歌だった
1曲目(無料)から読む ■『ユー・ウォント・シー・ミー』 「ウォント」は「won't」で「will not」の短縮形。「君は僕に会ってくれない」という意味。 歌い出しでいきなり「電…
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『恋をするなら』分厚いコーラスと米国の若い音楽家との共鳴が響き合う
1曲目(無料)から読む ■『恋をするなら』 原題は「イフ・アイ・ニーディッド・サムワン」。いわゆる「仮定法過去」で邦題は直訳。 ちなみにアルバム『ハード・デイズ・ナイト』収録『恋…
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『ガール』はエロいロリコン? ジョンの歌詞は数々の誤解を招く
1曲目(無料)から読む ■『ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド)』 日本語の正式タイトルは邦題と原題の併用らしい。結果、原題に付いていたサブタイトル「ジス・バード・ハズ・フロウン」が…
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『イン・マイ・ライフ』のけれん味ないリズムが「老成」した歌詞とぴったり
1曲目(無料)から読む ■『イン・マイ・ライフ』 「老成」という言葉が浮かんでくる曲である。 このときジョンは弱冠25歳。でも今の25歳とは違う。戦後生まれで、当時まだ10代後半だ…
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『ミッシェル』はコード進行も歌詞も仏語も甘~い「昭和のポピュラー」
1曲目(無料)から読む ■『ミッシェル』 ポールの『ドライヴ・マイ・カー』に対して、ジョンが『ひとりぼっちのあいつ』で応戦。そしてポールが次に繰り出すのは、この『ミッシェル』である。 …
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『ひとりぼっちのあいつ』25歳の「虚無男」がロック界の曲がり角をもたらした
1曲目(無料)から読む ■『ひとりぼっちのあいつ』 前回取り上げたポールの傑作『ドライヴ・マイ・カー』に対して、ジョンは、この『ラバー・ソウル』で、暗い暗い『ひとりぼっちのあいつ』と、枯…
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『ドライヴ・マイ・カー』凝りに凝った変態ハーモニーこそが中期、第2期だ
1曲目(無料)から読む ■『ドライヴ・マイ・カー』 これですよ、これ。これぞ『ラバー・ソウル』ですよ。奥さん。 中期というか第2期ビートルズへの変貌を高らかに宣言するアルバム1曲…
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アメリカ音楽からの解放が「新たな創造」につながった
1曲目(無料)から読む いよいよビートルズ第2章である。 このアルバムに、翌1966年の『リボルバー』、そして『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(67年)は、…
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『アイル・ゲット・ユー』は「ゲッチュ」と「イエイ」を日本に鳴り響かせた最初期の曲
1曲目(無料)から読む ■『サンキュー・ガール』 『パスト・マスターズvol.1』もいよいよあと4曲。ということは、本連載の「初期ビートルズ編」も今日でおしまい。長かったような短かったよう…
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『シーズ・ア・ウーマン』ギターが強調するアラレちゃん的後拍がめちゃんこ面白い
1曲目(無料)から読む ■『シーズ・ア・ウーマン』 「彼女は女」──当たり前やないか。しかし歌詞を見れば「彼女はええ女」という意味だった。ポールがやたらハイトーンでシャウトする理由も分かる…
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『ロング・トール・サリー』『アイム・ダウン』ロック少年を啓蒙した1000人に1人のハイトーン・シャウト
1曲目(無料)から読む ■『ロング・トール・サリー』 今回はアルバム『パスト・マスターズvol.1』の中から、ポールの歌うロックンロール2曲。 まずは『ロング・トール・サリー』。…
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『スロウ・ダウン』ダブルトラックのボーカルで「1964年のジョン」の迫力が半減
1曲目(無料)から読む ■『スロウ・ダウン』 今回は1964年のジョンが歌った、リフが印象的なロックンロールを2曲。 「リフ」とは、曲の中で定常的に繰り返されるフレーズのこと。 …
