スージー鈴木のゼロからぜんぶ聴くビートルズ
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『カム・トゥゲザー』歌詞は対訳不可能 淡々粛々な曲の皮肉なタイトルにしみじみ
1曲目(無料)から読む ■『カム・トゥゲザー』 傑作『アビイ・ロード』の記念すべき1曲目。ジョンの曲がアルバム冒頭を飾るのは『ヘルプ!』(65年)以来とは意外な話だ。 リンゴの淡…
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『サムシング』②「Bハラ」を乗り越えた起死回生のキング・オブ「A面2曲目」
1曲目(無料)から読む ■『サムシング』② 私は『サムシング』を聴くと、いつも人生というものについて考えてしまう。 ビートルズ時代、ジョンとポールからジョージが受けた圧迫感は、相…
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『サムシング』サザンの「いとしのエリー」にも影響を与えた歌い出しクリシェ
1曲目(無料)から読む ■『サムシング』① 「ソングライター・ジョージ、ここにあり」と高らかに宣言したような名曲といっていい。 ビートルズのキャリアを野球に例えると、チーム「ジョー…
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アルバム『アビイ・ロード』最後を予感させて売れに売れた「最高傑作」のクールな手触り
1曲目(無料)から読む 実質的ラストアルバムである。ビートルズ、ここに終われり。 リリースはアルバム『レット・イット・ビー』の方が後だが、録音は、『アビイ・ロード』の方が後というのは有…
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一服の「清涼飲料」による絶妙配合のリズムはまさに爽快
1曲目(無料)から読む 今年の5月1日、テレビ朝日系「大下容子ワイド!スクランブル」を見ていたら、突然リンゴが出てきて驚いた。 タイトルは「独占取材!85歳のロック魂、ビートルズ来日&…
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堰を切ったソロ活動からジョンの死に捧げた1曲を推す
1曲目(無料)から読む これまで見てきたように、ビートルズの歴史とは、言葉を選ばずに言えば、ジョンとポールが、ジョージを圧迫してきた歴史だったといえる。 と書くと、ジョンとポールが悪者…
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『ヘイ・ブルドッグ』ポールの見事なアドリブに感じるコーラスグループのすごみ
1曲目(無料)から読む ■『ヘイ・ブルドッグ』 ジョンの曲。映画『イエロー・サブマリン』の中で、この曲が流れるシーン(ビートルズが犬をからかうシーン)はずっとカットされてきたのだが、19…
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『オンリー・ア・ノーザン・ソング』小難しさのないサウンドに「ええやん!」と言いたくなる
1曲目(無料)から読む ■『オンリー・ア・ノーザン・ソング』 ジョージの作品。1967年のアルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』に収録予定だったが、結果的に…
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アルバム『イエロー・サブマリン』収録曲の時系列がややこしい充実の「0.5枚」
1曲目(無料)から読む 時系列がややこしい。整理する。 1968年(日本では69年)に公開された同名のアニメ映画のサウンドトラックである。発売は年をまたいだ69年1月(イギリス、アメリ…
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『グッドナイト』長い・長い・長いアルバムのラストを飾る曲の曖昧な「読後感」
1曲目(無料)から読む ■『ロング・ロング・ロング』 長い・長い・長い『ホワイト・アルバム』全曲批評も今回がラスト。読んでいただいた方も書いた私も、お疲れ・お疲れ・お疲れ。 今回…
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『セクシー・セディ』をきっかけに世界的な風評被害に遭ったマハリシに大いに同情する
1曲目(無料)から読む ■『セクシー・セディ』 この連載では詳しく触れてこなかったが、『ホワイト・アルバム』の録音前、ビートルズの4人はインドに行っている。 今でいう「自分探し」…
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『ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード』猿の交尾を目撃してブルースを作るポールの天才に驚く
1曲目(無料)から読む ■『ヤー・ブルース』 今回は『ホワイト・アルバム』収録の、いわゆる「スリーコード」(=3つのコードしか使わない)の典型的なブルース/ロックンロールを2曲。 …
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『バースデイ』「マイモンキー」も参加した原点回帰のようなロックンロール
1曲目(無料)から読む ■『バースデイ』 『ホワイト・アルバム』まで来ると、ちょっと懐かしい感じになっているロックンロールな2曲を、今回はご紹介したい。 ディスク2(2枚組LPの「…
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『ハニー・パイ』激動の時代と隔絶したバランス感覚が経年劣化を遠ざけた
■『ハニー・パイ』 2枚組CDのディスク1(LP時代のA・B面)収録曲を先に紹介しているが、今回は「ハニー・パイ」つながりということで、まずディスク2(LPのD面)収録のこの曲を取り上げたいと…
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『マザー・ネイチャーズ・サン』ポールのベストトラックはギター1本で歌う「テイク2」がおすすめ
■『マザー・ネイチャーズ・サン』 『ホワイト・アルバム』におけるポールのベストトラック。 「ジョンが『レボリューション9』やら何やら変なことやっているけれど、俺はちゃんと地に足のついた音楽…
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『ドント・パス・ミー・バイ』「見捨てないで」の歌詞に込められたリンゴの予言
1曲目(無料)から読む ■『ピッギーズ』 今回はLP盤のB面、つまり「2枚組の1枚目の裏面」に並んでいる3曲。まずはジョージの曲だ。タイトルは「PIG」の複数形=「豚ども」である。 …
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『グラス・オニオン』コミックソング然としたビートルズ版「微笑がえし」
1曲目(無料)から読む ■『グラス・オニオン』 アルバム1曲目『バック・イン・ザ・U.S.S.R.』と2曲目『ディア・プルーデンス』がリンゴ抜き、ドラムスがポールだったので、この3曲目で…
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ポップな曲にあふれる「1968年のジョン・レノン」の変態み
1曲目(無料)から読む ■『ディア・プルーデンス』 「ビートルズのアルバム2曲目にハズレなし」という、私が勝手に作った法則通り、地味ながらなかなかの名曲だと思う。 「プルーデンス」と…
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セッションが減って「語りがいのある要素」が失われていった
1曲目(無料)から読む ■『オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ』 ジョンが『レボリューション1』『レボリューション9』で「一か八か」ではなく「1か9か」の攻めた曲を作ったのに対し、ポールは、ま…
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『レボリューション1』「いなたい」テンポで性急な革命志向を「いなす」
1曲目(無料)から読む ■『レボリューション1』 『ホワイト・アルバム』の中で、いちばん最初にレコーディングされたジョンの曲である。 シングル『ヘイ・ジュード』(68年)のB面曲『…
