ロッキーズの菅野智之「放出」は時間の問題か…古巣オリオールズの“買い戻し”に現実味

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 日本人のベテラン右腕が輝きを取り戻した。

 ロッキーズの菅野智之(36)が日本時間4月30日のレッズ戦で5回3分の1を4安打無失点の好投。3勝目(1敗)をマークした。ここまで3勝はドジャース・山本(2勝2敗)、大谷(2勝1敗)、カブス・今永(2勝2敗)を抑えて日本人トップ。防御率2.84は山本(2.87)を上回り、ナ・リーグ12位に浮上した。

 チームは30日現在、14勝17敗の勝率.452で首位ドジャースとは6ゲーム差のナ・リーグ西地区4位。ジャイアンツ(13勝16敗の勝率.448)とともに最下位争いを強いられている。昨季まで3年連続100敗を喫したチームは、今季も厳しい戦いが予想され、地区優勝はもちろん、ポストシーズン進出争いの輪から外れるのは時間の問題とみられている。シーズンを諦めたロ軍が来季以降を見据えて主力を放出し、他球団の若手選手獲得に動くともっぱらだ。

 巨人時代に日本一の経験がない菅野は今季序盤にロ軍で結果を残し、トレードデッドライン(今年は8月3日)までに、ポストシーズン進出の可能性があるチームへの移籍を見据えていると言われている。

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