八角理事長(1)今でも毎日、ストレッチを1時間くらいやっています
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実は対談の中で、嫌なことも聞いてしまいました。力士の方はやはり、平均寿命が短いことを指摘したのです。八角理事長のお父さまは90歳でお元気でご健在ですので、遺伝子は大丈夫です。ご自身も(師匠の)北の富士さんの82歳までは、とおっしゃっていましたが、引退後の生活スタイルを聞いて安心しました。アメフトやボクシング、そして大相撲は頭部打撲が多いため、認知症リスクが高まります。心配しておりましたが、何よりも病気(認知症を含む)やケガを予防するのは筋肉だとハッキリおっしゃり、腰や肘の痛みと相談しながら、ストレッチなどの筋トレを続けておられました。無意識に、筋肉革命で脳筋連関を最大限に活用されて、大量のマイオカインによる脳刺激も継続されておられました。ただし、今後の心臓病や脳卒中の予防を考えると、BMIは30以下を目指して欲しいです。つまり、体重100キロ未満です。次回は、相撲の道に入ったきっかけ、凄まじい稽古についてうかがいます。
▽八角信芳(はっかく・のぶよし=本名は保志信芳) 1963年6月22日生まれ。北海道出身。九重部屋に所属し第61代横綱となった。幕内優勝8回。1992年28歳で引退。八角部屋を立ち上げた。日本相撲協会理事を経て、2015年から日本相撲協会理事長。



















