非情の大増税が10.1スタート…高市政権のフリーランス潰し「インボイス制度」改悪で納税額が1.5倍に
負担増必至の制度改悪を受け、制度廃止を訴える「インボイス制度を考えるフリーランスの会」が1日、国会内で会見。同会発起人でライターの小泉なつみさんは、「3割特例」「7割控除」に関する緊急アンケート(8月29日~9月6日実施)の結果を示し、「インボイスへの関心が高いと思われる方でも、制度変更について6割が知らなかった。明らかに(行政の)周知不足」と指摘した。
■「真綿で首を絞める制度」
ちなみに、「特例」は現状、2年の期限付き。例えば、年間売り上げ330万円のフリーランスデザイナーは、今回の改悪によって年間納税額が6万円から9万円に増え、このままいけば2年後には15万円へと3倍近く跳ね上がる。小泉さんは「年間売り上げ330万円の事業者はフリーランスでは珍しくない」と言い、こう続けた。
「この330万円は経費や社会保険料などを引く前なので、そこから15万円を持っていく税制は、フリーランスや小規模事業者を潰しにかかっていると言わざるを得ない」
会見に姿を見せた野党議員も「許されない大増税」(共産党・小池晃書記局長)、「真綿で首を絞めるような、弱い者イジメの制度」(社民党・ラサール石井参院議員)と憤った。

















