麻生太郎
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選挙3連敗でも「#辞めるな」拡大…石破政権に自民党9月人事&内閣改造で政権延命のウルトラC
前代未聞のデモ「#石破辞めるな」が効いているのか。国政選挙などで3タテを食らった石破首相の続投を求める世論の声がどんどん高まっている。衆参両院で与党が過半数割れとなって3週間。広島や長崎の平和式典で「らしさ」を出した演説を聞かせた以...
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自民党「石破おろし」の裏で暗躍する重鎮たち…両院議員懇談会は大荒れ必至、党内には冷ややかな声も
いつもの党内政局だ。 自民党は大敗した参院選を総括する「両院議員懇談会」を28日午後に開催する。党総裁でもある石破首相は続投を表明しており、その意図を説明する見込み。ただ、党内では退陣を求める声が大きく、懇談会は大荒れ必至だ...
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日本中学生新聞が見た参院選 「参政党は『ネオナチ政党』。取材拒否されたけど注視していきます」【全編】
7月20日投開票だった参議院選挙。日刊ゲンダイDIGITALで《仰天! 参院選兵庫選挙区の国民民主党候補は、県知事選で「斎藤元彦陣営ボランティア」だった》(7月6日公開)の記事をスクープした日本中学生新聞の川中だいじさんは、17日間...
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改めてどうにもならない自民党 反省も下野もせず党内抗争のグロテスク
続投宣言の首相にも呆れたが、ここぞとばかり、石破おろしを仕掛ける連中もロクでもない輩ばかり。国民から見放された政党が比較第1党を盾にしがみつき、権力闘争の醜悪さに国民は唖然だ。とっとと下野し解党するのが憲政の道。 ◇ ◇...
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“死んでいる”のは自民党だ…石破首相に責任押し付け退陣迫る麻生、菅、岸田の総理経験者と党青年局の恥知らず
総裁選で「選挙の顔」として首相を選出しながら、支持率急落や選挙で負けた途端に足を引っ張り始める。長年、見慣れた光景とはいえ、今回ほど公党としての責任感の欠如や組織の劣化を強く感じている国民は少なくないだろう。 20日投開票さ...
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【福岡】自公立の「指定席」崩れ…公明vs国民民主で最後のイス争奪戦
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。 ◇ ◇ ◇ 福岡(改選数3) ○○松山 政司 66自現 △○下野 六太 61公現 ○○野...
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農水大臣を更迭された江藤拓氏「コメ買ったことがない」発言は本当だった?ブログに散見される「いただき米」投稿
「謝罪するならコメをくれ」「江藤家の備蓄米を放出しろ」……。コメの価格の高止まり状況が続く中、「コメは買ったことがない」などと発言し、批判が出ていた江藤拓農林水産相(64)が21日午前、石破茂首相(68)に辞表を提出し、受理された。 ...
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石破首相の外遊以上に自民党内で注目浴びる岸田前首相の外遊…東南アジアの巨大利権を独り占め
東南アジア歴訪を終えた石破茂首相が30日、帰国した。国内では不人気の石破だが、28日に行われたベトナムのファム・ミン・チン首相との会談では、脱炭素事業に最大200億ドル、日本円にして2兆9000億円もの投資を約束して現地の歓心を買っ...
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トランプ関税の交渉役を茂木敏充元外相が受けなかったワケ
麻生太郎元首相が、トランプ関税の直撃に茫然自失、なす術なくへたり込む石破茂首相に三の矢を放った。トランプ米大統領が日本に対する関税引き上げを発表したのは2日。石破はようやく7日夜になってトランプとの電話会談にこぎつけ、関税協議の開始...
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旧安倍派幹部2人が“喪明け”に蠢く醜悪…「裏金は終わった話」とばかりにポスト石破に虎視眈々
“喪”が明けて早速、蠢き始めた。組織的な裏金づくりに手を染めていた自民党旧安倍派の幹部だった西村康稔元経産相が、4日に地元の兵庫・明石市で国政報告会を開催。その場に麻生太郎最高顧問が登壇し、永田町がザワついている。 「西村さん...
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自民党で本格的な「石破降ろし」が始まった…アンチ議員が続々と“司令塔”麻生元首相のもとへ
夏の参院選で苦戦必至の自民党は2日、松山政司・参院幹事長が首相官邸に石破茂首相を訪ね、後半国会、食料品やガソリンなど高騰に悲鳴を上げる国民の生活支援策をきめ細かく実施するよう強く求めた。 石破首相が予算成立直後に、それまで前...
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自民に渦巻く「石破降ろし」は完全消滅…岸田前首相にも“商品券問題”が飛び火し再登板が立ち消えに
石破首相を窮地に追い込んでいる商品券配布問題が岸田前首相に拡大した。在任中の2022年、首相公邸で開いた政務官との夕食会に合わせ、岸田事務所が10万円分の商品券を参加者に配っていたことが判明した。自民党の歴代政権で慣習化していた疑い...
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麻生太郎氏が新成人に「うまい話はない」発言のお門違い…強く言うべきは自民裏金議員
「まともな大人なら、楽しくてうまい話があって、銭がもうかるものなど世の中にないと知っている」「二十歳になったら『闇バイト』なんて引っかからない」 12日に福岡県飯塚市で開かれた成人式の関連式典に出席した際、高額な報酬をチラつか...
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菅義偉元首相の訪米きっかけに自民でキングメーカー争い再燃!裏で蠢くのは麻生太郎と岸田文雄
昨年末に死去したカーター元米大統領の国葬に参加するため、石破茂首相の特使として訪米している菅義偉元首相(76)が、ワシントンで共和党のハガティ上院議員と会談した。 ハガティ氏はトランプ政権1期目の駐日大使で、2期目の閣僚候補...
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トランプとの首脳会談を控え麻生太郎に教えを請うた石破茂は、“夜の戦友”アーミテージと手を切れるのか
支持率30%台の低空飛行を続ける石破内閣はいつ倒れてもおかしくない状況だ。その最初の試金石となるのが来月にもワシントンで予定されているトランプ次期米大統領との首脳会談である。 「日米同盟をさらなる高みに引き上げたい」「北東アジ...
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企業・団体献金禁止に自民&大企業が猛反対…高級店三昧の麻生太郎・最高顧問「民主主義にはコストかかる」どの口が?
政策活動費廃止を柱とする政治資金規正法再改正案など政治改革3法案の審議が18日から参院政治改革特別委員会で始まった。 審議入りしたのは、野党7党が提出した政活費廃止法案、公明、国民民主両党が提出した「政治資金監視委員会」設置...
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自分の過去の発言を忘れたか? 麻生太郎氏が自民の衆院選惨敗「しっかり総括を」発言の笑止千万
《まずは自分自身の行動を総括した方がいい》《ピントのズレた発言だよ》《いい加減、引退したら》――。SNS上では辛辣な意見が目立つ。14日に開かれた自身の派閥会合で、惨敗した衆院選を振り返り、「大変厳しい結果となった。しっかり総括を行わ...
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自民党はいつ「石破降ろし」に動くのか? キーマンは麻生太郎、国民民主にもパイプあり
公示前の247議席から56議席も減らす大敗を10.27衆院選で喫しながら、引責辞任せず、居座り宣言した石破首相。しかし、死屍累々となった自民党内には、石破執行部に対する怒りが渦巻いている。いずれ「石破降ろし」の動きが表面化するのは間...
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麻生派の“国際派新人”元国連職員・英利アルフィヤ氏は選挙区で惜敗→比例で復活
昨年4月に千葉5区の補選で立憲の矢崎堅太郎氏(57)とデッドヒートの末、僅差で勝利した英利氏だが今回は惜敗し、比例で復活した。 米タイム誌が選ぶ、世界に変化をもたらし今後の活躍が期待される「次世代の100人」に昨年選ばれた英...
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なにが正解かは、未だによくわからない。
『尊厳って、健康とイコールだよなあ。健康は大事だよね。』(さっちも♪) ◇ ◇ ◇ この言葉は10月5日、Xアカウント名、さっちもさんという方からいただいたものだ。 その前に、あたしがXで、大変な夜を過ご...
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【福岡】麻生太郎と武田良太の勢力争いで自民「分裂選挙」勃発中
○当選圏内、△拮抗でやや優勢、▲拮抗でやや劣勢。上段は政治評論家・野上忠興氏、下段は政治ジャーナリスト・泉宏氏の予想。(前)は比例で当選。裏は自民非公認の裏金議員。 ◇ ◇ ◇ 【福岡1区】 △○井上 貴博 62...
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岸田前首相は自民党総裁選「影の主導権争い」を制した
自民党総裁選の一皮めくった裏側は、元首相級の長老たちによる「キングメーカー首座」をめぐる争いで、今回は麻生太郎×、菅義偉△、岸田文雄〇で決着した。こういうこと自体が見苦しいし、世代交代を妨げるという実害もあるので、首相を降りたら次の...
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石破新首相ウソ重ね、新たな裏切りのニオイぷんぷん…持論「党首討論は最低2時間」もウヤムヤ
「国民の納得と共感を得られる政治を実践する」──。石破首相は4日、就任後初の所信表明演説でそう強調したが、早くも国民の間に不信感を招いている。「党内野党」として異色を放っていた威勢の良さはどこへやら、手のひら返しのオンパレードだ。 ...
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自民党はどこまで行っても自民党 石破新総裁、ウンザリの全舞台裏と今後【後編】
永田町では、かねて「小石河」と呼ばれる有力総裁候補3人の名前が取りざたされてきた。今回、その一角の石破が当選したが「小河」の2人は散々な結果だった。 1人は進次郎だ。当初は「最有力」と目されていたが、ずるずると後退。党員・党...
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この期に及んで今だけ、自分だけ…自民党総裁選「直前の下馬評」
それにしても自民党議員、党員というのは、本当に不思議な組織だ。裏金の集団ネコババが露呈し、党存亡の機なのに、裏金推薦人を集めた安倍信奉者が急伸する倒錯。 決選投票を見据えた動きも、保身と打算が渦巻く醜悪。破廉恥集団は下野させ...
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毎日新聞「麻生派裏金作り」スクープ報道…肝の証言から推し量る“戦後最長財務相”麻生氏が“脱税行為”の認識
<麻生派、パー券ノルマ超過「現金還付」と複数証言 裏金の温床か> 26日付の毎日新聞がスクープを放った。自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、麻生派(志公会)が2017年まで、販売ノルマを超えてパー券を売った所属議員...
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小泉進次郎の“麻生詣で”にSNSでは落胆の声が急拡散…「古い自民党と決別する」はどうなった?
運転手は君だ~車掌は僕だ~。童謡「電車ごっこ」に出てくる有名な歌詞だが、この人には果たして何人の「車掌」がバックに就くのだろうか。27日に投開票される自民党総裁選に出馬している小泉進次郎元環境相(43)のことだ。 次期総裁と...
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総裁選いよいよ最終盤、蠢くキングメーカーたちの思惑…自民議員は彼らを一掃できるのか?
自民党総裁選は投開票日(27日)まであと2日となり、議員票の多数派工作が激しくなっている。 現状、石破茂元幹事長、小泉進次郎元環境相、高市早苗経済安保相の3人に絞り込まれ、このうち上位2人の決選投票になるのはほぼ確実。「石破...
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進次郎陣営「大臣手形」乱発で“寝返り画策”か? 党員票は石破&高市の半分で危うし決戦投票
長丁場となった自民党の総裁選も、投開票日(27日)まで残り2日。上位2人による決選投票を見据えた構図が固まってきた。 日本テレビが実施した党員・党友を対象にした調査によると、石破茂元幹事長(67)が31%を獲得してトップ、高...
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麻生太郎キングメーカー残留狙いで「石破茂に乗る日」…次の総理総裁が「進次郎なら亡命」
「人気投票になっては絶対にいけない。国の将来を間違えることになる」 自民党総裁選(12日告示、27日投開票)で河野太郎デジタル相(61)を支援する麻生太郎副総裁(83)が、こんな発言をしていたという。麻生派に所属しながら茂木敏...