高市早苗新総裁は「馬車馬」で早くも馬脚現す…政治家だって日本語の使い方は間違いだらけ

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「破天荒」な高市早苗新総裁(C)共同通信社

 かつて未曽有(みぞう)を「みぞうゆう」、踏襲(とうしゅう)を「ふしゅう」と読み間違った首相がいた(麻生太郎氏)。はたまた「云々」(うんぬん)を「でんでん」と間違うおちゃめな首相も(安倍晋三氏)。日本のトップに国語力は関係ないのかもしれないが、すべからく美しい日本語を話してほしい。高市早苗新総裁はどうか?
 

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