前田健太
-

マエケンが今季日本人で初白星 制球良く安定感抜群の投球
26日(日本時間27日)は、3人の日本人投手が今季初登板。 唯一、結果を残したのはツインズ・前田健太(32)だ。 ホワイトソックス戦で5回を1本塁打含む4安打2失点、6三振1四球で移籍初勝利をマークした。前田は立ち上...
-

日本人初最多勝“最右翼”はマー君でもダルでもなくマエケン
新型コロナウイルスの感染拡大で一時は実施すら危ぶまれた米大リーグが、4カ月遅れで開幕。24日(日本時間25日)には全30球団が今季初戦を迎えた。 今季はシーズンが短縮され、通常の162試合制ではなく60試合制で実施。当然、タ...
-

ツインズ前田「先発6人制」の割を食う新天地の出来高契約
2月のキャンプ前にツインズ移籍が決まった前田健太(32=前ドジャース)が10日(日本時間11日)、紅白戦に登板。全体練習再開後、2度目の実戦マウンドに上がった。 今季の前田はローテの3番手を務める。シーズン終盤、中継ぎに配置...
-

デビューは7回無失点 広島ドラ1森下を見守った佐々岡監督
サヨナラ負けで白星はつかなかったが、能力は遺憾なく発揮した。21日、広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)がDeNA戦に先発。速球が自己最速タイの154キロをマークすれば、変化球もキレ、7回4安打無失点。8三振を奪う好投だった。 ...
-

大リーグ地区優勝を手にする日本人は誰?メジャー通が占う
日本時間27日に予定されていた開幕の延期が決まったメジャーリーグ。開幕は5月中旬以降が有力視されているが、予定通りにレギュラーシーズンが行われるとしたら、今年のポストシーズンは、日本人同士による対決が実現するかもしれない。 ...
-

米球界を襲う新型コロナ 試合数減でマイナー選手が大打撃
新型コロナウイルス感染拡大によるシーズンの開幕延期・中断が、米プロアスリートの懐を直撃しそうだ。 ドナルド・トランプ大統領は13日(日本時間14日)、国家非常事態を宣言。大リーグの契約では、米政府が非常事態を解除するまでは、...
-

マエケンに秋山や平野も…メジャー「トレード太り」の実情
メジャーリーグでは「トレード太り」する選手が少なくない。一番多いのは契約書に「トレードボーナス条項」を入れている選手たちだ。 キャンプ直前にドジャースからツインズに移籍した前田健太もそのひとりで、契約書に「トレードされるごと...
-

レイズ筒香が初の日本人直接対決 マエケンの制球力に脱帽
レイズ・筒香嘉智(28)が日本人右腕にメジャーの洗礼を浴びた。 1日のツインズ戦に「2番・左翼」でスタメン出場。相手の先発はツインズに移籍した前田健太(31)だ。メジャー通算47勝(35敗)右腕に対し、左飛、右飛と、いずれも...
-

レイズ筒香がオープン戦第1号 流し打ち弾で打撃アピール
レイズ・筒香嘉智(28)が好スタートを切った。 24日(日本時間25日)のレッドソックス戦(フロリダ州ポートシャーロット)に「5番・DH」でスタメン出場。四回の第2打席で初本塁打を放ち、1打数1安打1打点1四球だった。 ...
-

ツインズ前田健太 移籍騒動に巻き込まれキャンプ初日欠席
ツインズに移籍した前田健太(31=前ドジャース)が出はなをくじかれた。 この日は投手、捕手組の始動日だったが、キャンプ地のフロリダ州リーカウンティのハモンド球場に前田の姿はなく、初日を欠席した。 レッドソックスのMV...
-

マエケンのツインズ移籍決定 “新しいボス”38歳監督の正体
一時は破談寸前までいった日本人右腕のトレードが正式に決まった。 ツインズは10日(日本時間11日)、ドジャースから前田健太(31)を獲得したと発表。前田の他に若手捕手と、金銭1000万ドル(約11億円)を得た。 昨季...
-

マエケン移籍は明らかにプラス…先発3番手で収入22億円増
キャンプイン目前のこの時期に、今オフ、メジャー最大のトレードが成立。その中にドジャースの前田健太(31)も含まれていたから2度ビックリだ。 レッドソックスからドジャースに移る2018年MVP外野手のベッツ(27)を軸とした今...
-

マエケントレード余波 エンゼルスが先発右腕を追加で獲得
前田健太(31)を含む計8人が絡んだ4球団間による大型トレードが、まだ完結していなかった。今回の商談に参加したエンゼルスがドジャースの先発右腕ロス・ストリップリング(30)を獲得したと、複数の米メディアが5日(日本時間6日)に報じた...
-

佐々木「夢の170キロ」に大騒ぎ 執拗に球速を求める危うさ
野球界で、投手の球速が注目されるようになって久しい。 例えば、19日付のスポーツ紙は、163キロの速球を投げるロッテのドラフト1位ルーキー・佐々木朗希の体力測定の結果を掲載。筋肉の数値自体は大したことがないのにそれだけのスピ...
-

ドジャース前田健太 トレード市場でモテまくりのカラクリ
海の向こうで「マエケン」こと、ドジャースの前田健太(31)がモテまくっている。 カナダのスポーツ専門テレビ局TSN(電子版)は27日、今オフにブルージェイズがトレードで狙う10選手を特集。その中に前田が含まれているのだ。 ...
-

極貧球団が強豪追い詰める メジャーのPOが盛り上がるワケ
昨季まで2年連続リーグ優勝、ワールドシリーズ制覇を目指したドジャースが、プレーオフ初戦の地区シリーズで早くも敗退した。 2勝2敗のタイで迎えた日本時間10日の対ナショナルズ戦。 ドジャースは2点リードの七回途中からサ...
-

田中のヤンキースと前田のドジャース 頂点に届く可能性は
メジャーのプレーオフは日本時間4日から地区シリーズに突入。田中将大のいるア・リーグのヤンキースや前田健太のいるナ・リーグのドジャースは頂点に届くのかどうか。大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏はこう言った。 「ヤンキー...
-

ド軍2人目の守護神に マエケンを支える鉄壁の“高低”制球力
昨年まで2年連続リーグ優勝、今季もどこより早く地区優勝を決めたドジャースで、いまや2人目の守護神に定着したのが前田健太(31)だ。 15日(日本時間16日)のメッツ戦は1点リードの九回1死からマウンドへ。 3分の2イ...
-

地区7連覇達成 31年ぶり世界一を狙うマエケンの“コスパ”
リリーフに配置転換されたドジャース・前田健太(31)が好調だ。 8日(日本時間9日)のジャイアンツ戦では2番手で登板し、4回を無失点で9勝目(8敗)をマーク。今季初セーブを挙げた2日のロッキーズ戦に続いて結果を残した。 ...
-

2カ月勝てず…ドジャース前田「中継ぎ降格」へ秒読み開始
ドジャース・前田健太(31)は29日(日本時間30日)のロッキーズ戦に、5月31日のフィリーズ戦以来の白星(8勝目)をかけて登板。5回途中6失点で今季8敗目を喫してしまった。 これで2カ月間も勝ち星から遠ざかることになった前...
-

修復不可能? ドジャーズ前田が日系指揮官に反発した代償
もはや指揮官との間に生じた亀裂は修復不可能ではないか。 ドジャース・前田健太(31)がデーブ・ロバーツ監督に対し、反旗を翻したのである。前田が感情を爆発させたのは、30日(日本時間1日)のロッキーズ戦だった。四回まで1安打無...
-

マエケン好投も…ローテ落ちまであるド軍投手陣の層の厚さ
ひょっとしたら、いまごろ選んだ球団が間違いだったと後悔しているかもしれない。 ドジャースの右腕・前田健太(31)のことだ。 日本時間24日のロッキーズ戦に先発し、7回を1本塁打含む7安打2失点、6奪三振。勝利投手の権...
-

マエケンから一発の大谷 球宴HR競争出場をハーパー後押し
日本人投手を相手に立て続けに結果を残した。 エンゼルス・大谷翔平(24)が11日(日本時間12日)、ドジャース・前田健太(31)から今季7号ソロ。8日に花巻東高の先輩であるマリナーズ・菊池雄星(27)から一発を放ったのに続き...
-

エ軍大谷は二刀流こなした昨季以上にやること“てんこ盛り”
今季2度目の日本人対決が実現した。 エンゼルス・大谷翔平(24)が11日(日本時間12日)、前田健太(31)が先発するドジャース戦に「3番・DH」で出場。初回2死走者なしで第1打席目を迎えると、フルカウントから約132キロの...
-

復帰のドジャース前田 5回3失点するも6勝目で復調アピール
ドジャース・前田健太(31)が26日のパイレーツ戦に登板。5回を5安打3失点で6勝目(2敗)を挙げた。 左足内転筋打撲からの復帰マウンドは1点リードの二回、5番レイノルズに逆転2ランを許すも、その後は走者を出しながら無失点で...
-

今季20勝もある ドジャーズ前田ローテ定着で弾くソロバン
西の名門球団に所属する日本人右腕が好調だ。 ドジャース・前田健太(31)が15日(日本時間16日)のパドレス戦で5勝目(2敗)をマーク。韓国人左腕の柳賢振と並ぶチームの勝ち頭で、ダイヤモンドバックス・グリンキー(6勝1敗)ら...
-

もっか打撃三冠なのに…巨人坂本“メジャー興味なし”の理由
巨人の坂本勇人(30)が止まらない。 12日のヤクルト戦で開幕戦からの連続試合出塁を36とし、セ・リーグ記録を更新。1983年にスティーブ(西武)がマークした2リーグ制後のプロ野球記録まであと4試合に迫った。残念ながら14日...
-

昨季最多勝カープ大瀬良は先輩マエケンの“野球脳”が参考書
昨季、リーグ最多15勝を挙げ、チームの3連覇に貢献した広島の大瀬良大地(27)は、かつてのチームメート、ドジャースの前田健太(30)を手本にしている。 「一番凄いのは空振りの取れる真っすぐ。もちろんスピードはあるけど、メジャー...
-

ドジャース前田OP戦初登板で1回零封も「もっと良くなる」
ドジャース・前田健太(30)が、先発定着に向けて猛アピールである。 26日のロイヤルズ戦にオープン戦初登板し、1回を無安打無失点。3者凡退に仕留める上々のスタートを切った。 前田は昨オフ、握りを変えるなど改良を重ねた...
-

宮本スカウト一目惚れ マー君よりマエケンが1位だった理由
2006年、PL学園の前田健太(現ドジャース)の高校生ドラフト1巡目指名は、当時担当だった宮本洋二郎元スカウトの眼力のたまものである。 3年時は春のセンバツに出場したものの、夏は甲子園に届かなかった。球速も140キロ台半ばほ...
