ツインズ前田「先発6人制」の割を食う新天地の出来高契約

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 2月のキャンプ前にツインズ移籍が決まった前田健太(32=前ドジャース)が10日(日本時間11日)、紅白戦に登板。全体練習再開後、2度目の実戦マウンドに上がった。

 今季の前田はローテの3番手を務める。シーズン終盤、中継ぎに配置転換されたドジャース時代とは異なり、シーズン通じて先発に固定される見込みだ。登板試合数やイニング数などに応じて出来高契約を交わしている前田にとってはこれまで以上のボーナスを稼ぐチャンスだ。

 MLBと選手会は、60試合に短縮した今季の出来高払いの扱いを巡って交渉してきたが、複数の米メディアの報道によれば、パフォーマンスボーナスの試合数や打席数などは、従来の162試合に換算することで合意したという。

 前田の基本年俸は約3億3000万円。これに開幕ロースター入りで約1650万円の他、先発数と投球回数が増すごとにボーナスも積み重なる内容だ。32試合以上の先発に加え、200イニング以上登板すれば、出来高の総額は約11億1650万円に達する。60試合の今季は12試合、75回で満額を手にする計算になる。

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