投資
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レジャーメーカー「スノーピーク」アウトドア×都市を結びつける独創企業
今回AIが選んだスノーピーク(7816、本社・新潟県三条市)は、アウトドアレジャーメーカーです。 燕三条エリアは、日本一のハウスウエア(家庭用金属製品)の町。この地で1986年に現会長の山井太氏がオートキャンプ事業を始め、先...
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生成AIと投資の相性は? ChatGPTに「上がる株」を聞いてみた
「上がる株を教えて」 今、流行のChatGPTに聞いてみた。返ってきたのは、「私は株価を予測できません。投資をする際は十分に気を付けてください」。 「まったく使えねぇ……」 最近は、「生成AIがすごい」だとか、「...
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株価乱高下は仕込みのチャンス!「爆上げ半導体関連」で老後資金を増やす【上昇期待36銘柄 一挙公開】
株式市場が乱高下している。先週末(23日)、日経平均は500円近く下落して取引を終了。1日で500~600円の振れ幅が当たり前になってきた。そんな中で、爆騰しているのが「半導体」関連だ。専門家に聞くと、いまから参入しても十分に間に合...
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日本5大商社株の買い増し続く“投資の神様”バフェット氏の次なる戦略 ウクライナ復興を睨む?
米著名投資家で“投資の神様”こと、ウォーレン・バフェット氏が日本の総合商社に注目し、株を買い増ししています。 株式市場を活気づかせている一因ともいわれますが、なぜバフェット氏は商社に投資したのでしょうか。もう一度、振り返って...
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個人投資家は要注意! 激動の時代にはびこる「違法業者」の手口とは
激動の時代は不法・違法が増加します。 最近の詐欺としてMLM(マルチレベルマーケティング)でのFX売買システム販売やグレートリセット対策として無価値の暗号資産(仮想通貨)販売があります。 昔から有名な違法行為は「利益...
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「TOYO TIRE」北米市場で強みを発揮
今回はAIが2位に選んだTOYO TIRE(5105、本社・兵庫県伊丹市)を見てみましょう。 同社は自動車タイヤ(売り上げの9割を占める)や自動車部品の製造販売を主に行う会社で、国内主要4メーカーの一つです。 194...
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ドラえもんに学ぶ 相場とモノの値打ちの本質 高齢者は「流行を追わない」ほうがいい
「どうせまたすぐ飽きるから」 これはドラえもん「王冠コレクション」でのママのセリフだ。のび太がスネ夫の切手をうらやましがり、ママからお金をもらおうとする。しかし、「ムダなことはするな!」と一喝されてしまう。 ドラえもん...
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デジタル証券を利用した金融商品が拡大中 大型不動産などへの投資も可能に
デジタル証券を利用した金融商品が広がっている。丸紅は、東京・駒込の居住用物件をデジタル証券化し、個人投資家向けに1口10万円で販売を開始した。保有期間中は賃料収入が分配金となる。予想分配金利回りは年3.8%(24年1月期)で、約5年...
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日経平均は下落も、マザーズ指数が上昇…中小型グロース株で大化けを狙う
“株高フィーバー”に変化の兆しだ──。19日の日経平均は朝方に一時、取引時間中としてバブル後高値を更新したが、高値警戒感から利益確定売りが広がり、前週末比335円安(マイナス1%)の3万3370円で引けた。 「割安感から海外投...
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決算発表後に大幅下落した「ハウテレビジョン」が今こそ狙い目のワケ
テレビのサッカー中継を見ていると、元名プレイヤーが一生懸命に解説をしているが、実況中継の繰り返しと感じることが多い。Jリーグ開始から30年。といっても、プロ野球の歴史に比べれば、まだ日が浅いということか。 そのプロ野球でも、...
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アマゾン密林で40日を過ごした子供たち無事発見で…「保存食ビジネス」の関心高まる
保存食はいかに大切か──。先週、そんなことを考えさせられるニュースが流れました。 南米コロンビアのアマゾンで起きた小型飛行機の墜落事故。4人の子供が行方不明でしたが、事故からおよそ40日後に無事、発見されたのです。1カ月以上...
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「アップコン」はウレタンを使った修復工事に強み 名証の急騰銘柄で“3匹目のどじょう”に?
日経平均株価は3万3000円台を突破、バブル以後の最高値を更新と、堅調相場が続いています。 買われているのは、アドバンテストなど半導体関連の値がさ株が多く、これだけ日経平均株価が上がっていても、中・小型株が好きな個人投資家は...
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阪神タイガースが優勝すると株が大幅高になるジンクス! 今年の有望関連銘柄は?
33年ぶりの株高に沸く株式市場。プロ野球に目を向けると、阪神タイガースが開幕から快進撃を続け、阪神ファンを熱狂させている。セ・パ交流戦ではややもたついているものの、このまま突っ走るのか。 さて、阪神タイガースがリーグ優勝する...
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ここから先の株価上昇を担う「新ニッポンのいい会社150」ピカピカの新指数に海外投資家も注目
まさしく“新ニッポンのいい会社150社”じゃないか──株式市場で話題沸騰なのが、7月3日から公表の始まる新指数「JPXプライム150」だ。日経平均は33年ぶりの高値にお祭り騒ぎ。「新指数に選ばれた150社がさらなる株高を牽引する」と...
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理想の投資教育とは何か…正しい実践的知識と情報、適切な助言の大切さ
一般的な投資教育は本質から遠いものが多く、その理由は次の通りです。 ①金融業界では長らく投資商品を売るための教育を投資教育と言ってきました。 それゆえ、指数より良ければ20年間下落し続けても優秀なファンドと呼ばれます。...
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物流の効率化で注目される「ユーピーアール」2024年問題で爆騰間違いなし
2024年4月、政府はトラック運転手の時間外労働に960時間(年)の上限を設ける。必要な政策と思われるが、その結果、輸送能力の14.2%、約4億トンの荷物が運べなくなる事態が想定される。2030年にその量は9億トンへ拡大するといわれ...
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商社とシステムの二刀流「高千穂交易」は隠れたAI関連 割安に放置されている
日経平均株価は先週、3万2000円を突破、33年ぶりの高値を付けました。そんな中で、個人投資家の注目を集めたのがAI(人工知能)関連の銘柄です。軒並み、2~3割高と急騰しています。 直近発表の日本経済新聞社の2023年上期の...
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株価上昇局面の今こそ、投資の「正しいマインドセット」を
投資・トレードでは儲けたい気持ちが強いほど損失になるので、一番大切なことが正しいマインドセットです。 マインドセットとは無意識の思考・行動パターン・心構え・信念・スタンス・前提・先入観、価値観、動機、感情などです。 ...
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セゾン投信の「積立王子」こと中野晴啓会長退任の裏にスルガ銀行あり
セゾン投信は5月31日の取締役会で、6月1日付で創業者の中野晴啓会長の退任を決めた。中野氏は、親会社のクレディセゾンのドン・林野宏会長と経営の路線を巡り対立したとされ、「不本意な退任だ」(中野氏)との言葉を残し会社を去る。 ...
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急騰の波に乗り遅れるな! 株のプロ4人がオススメ「今から買える厳選12銘柄」はこれだ
株式市場が過熱している。「上昇スピードが速い」「警戒したほうがいい」など不安を口にする兜町関係者もいるが、一方では「天井知らず」「潮目が変わった」との声を聞く。日経平均は33年ぶりのバブル後最高値更新に沸いている。動くべきか、それと...
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金融業者から見たら高齢者は「獲物」セミナーには要注意!
「この間、セミナーに行ってきて、外国の投信に興味を持っちゃって。今度、教えてくれる?」 近所のオバちゃんに、そう声をかけられた。 「何を血迷ったことを言っているのか。もしかして国際派気取り?」 正直、これが第一印...
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知り合った大手銀行マンはホンモノ?「投資を勧められて2年で500万円をつぎ込みました」
マッチングアプリを使って恋人や結婚相手を見つけるのは若い世代だけで、自分たちは関係ないという中高年世代が少なくない。とんでもないことだ。息子や娘たちに及ぶ被害が親世代にも広がっていることを見過ごせない。子供たちだけでなく、我が身にと...
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レバレッジ型のETFに再び注目が 2倍程度なら長期保有で高リターンも可能
日経平均株価が33年ぶりの高値を更新する中、レバレッジ型のETFが再び注目を集めている。レバレッジ型ETFは、日経平均株価などの動きに対して、2倍などの変動をする商品だ。 たとえば2倍型の商品の場合、日経平均株価が10%上昇...
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「日本ナレッジ」は“第2のSHIFT”になれる可能性を秘めた企業だ
日経平均株価は3万1000円前後で、高値圏のもちあいが続いています。日経平均株価に比較して超出遅れているのは、東証グロース市場です。しかし、東証マザーズ指数は、先週から、ようやくリバウンド相場入りとなっています。 前回ご紹介...
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2023年に還暦を迎える人のお金事情…平均貯蓄額は3454万円も実際は?
俳優の唐沢寿明やお笑いのダウンタウン(浜田雅功、松本人志)、歌手の今井美樹、香西かおり……。共通項は? そう今年、還暦の人たちだ。「えっ、もうそんな年か」と思うかもしれないが、みんな1963年生まれで2023年は満60歳。約157万...
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株情報YouTubeで話題の専門家が解説 企業HPから優良企業を見抜く3つのポイント
株への投資をはじめたら、もちろん失敗はしたくない。限られた資金のなかでの銘柄選びは慎重になるが、お気に入り企業のホームページを見てもチェック所がわからない。株投資のYouTubeチャンネルで12.5万人登録者数を持ち、これまで2万人...
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株情報のYouTubeで人気の専門家に聞いた 自分の「投資タイプ」が分かる性格診断
コロナ明けで外国人観光客が瞬く間になだれ込み、日本の景気を押し上げている。株価がバブル期以来33年ぶりに3万円台を付けて話題になった。一方で日本政府は「貯蓄から投資へ」をスローガンに個人投資を一方的に推奨しているが、何から始めたらい...
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障がい者雇用で注目の「リネット・ジャパン」PC回収ビジネスで株価もハネる?
最近読んだなかで印象に残ったのが、橘玲氏の引きこもりに関する本。内閣府の推計では5歳から64歳で146万人、内訳は15~39歳が54万人、40~64歳が61.3万人となっている。 橘氏は、秋田県藤里町がソーシャルワーカーが全...
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お金の育て方と人生の3つのステージ 現役時代は貯め、定年後に増やし、老後は使う
「結婚後、子供が生まれ、家を買うのなら、とにかくお金は貯めておけ。20代のころ、会社の部長に私の結婚式への出席をお願いした際に、そんなことを言われました」 埼玉県在住の会社員、佐野博昭氏(48)は、当時の上司のアドバイスを今で...
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値上がりする「銀行の手数料」を徹底比較 ネットかメガバンクか結局どこが一番お得?
世の中物価高だが、これまで無料だったり廉価だった銀行利用手数料もどんどん値上がり。一体これからどうなるの? ◇ ◇ ◇ 4月末、日本最大のメガバンク・三菱UFJ銀行が今年の10月2日から店頭窓口やATMを使った振...