投資
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【表あり】株価爆上げ相場の“主役” 海外投資家がこれから狙ってくる77社を一挙公開!
株式市場は怯えと期待が入り交じる。「そろそろドカンと下がるのでは……」「いや、一気に史上最高値を取りに行く!」。日経平均は約34年ぶりに3万8000円に到達。年初からの上げ幅は4600円を超すだけに過熱感は否めない。一方では悪材料が...
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飛び交う4万円説と暴落説 バブル株価の今後を冷静に分析
もう何が何だか分からない勢いだ。日経平均株価は3連休明けの13日も大爆騰。一時、3万8000円台をつけ、前週末比1066円55銭高の3万7963円97銭で取引を終えた。上げ幅は今年最大で、バブル崩壊後の高値を3営業日連続で更新。東証...
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「新日本科学」決算発表後に大幅下落…いまこそ投資の好機
1月下旬に上海証券取引所が、日経225指数とトラック(連動)するETF(上場投資信託)3銘柄の取引を一時停止した。日本株人気が高まりすぎて、理論値を上回り、投資家の損失を回避するための措置だったようだ。他のアジア諸国でも、日本株への...
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金融危機に備えた投資リテラシーを…何もしないことはリスクになる
今、米国の不動産市況が悪いことが表面化してきました。 昨年、破綻の危機に陥った米シグネチャー・バンクの資産の一部を引き受けたNYCB=ニューヨーク・コミュニティー・バンコープが勝ち組と思われていたのに不動産融資の焦げ付きが拡...
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年金生活者にとってはあまり好ましくないが…「金利がつく世界」が間もなくやってくる
ベッドから起き上がれない……また、やっちまった。 最初はバスの運転手のうしろの席へ上がろうとしたとき。ちょっと「高台」になっているので、そこで「ギクッ」とやってしまった。 2度目はその1カ月後。脱衣所から風呂場に入ろ...
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投資の売買タイミングに迷ったら…「アノマリー」を知っておくと負けにくくなる?
投資で難しいのは、売買タイミングの見極め。「買った途端に下がった」「売った途端に上がった」という苦い経験を持つ人も多いのではないだろうか。タイミングを見極めるさまざまな方法があるが、アノマリーもその一つだ。アノマリーとは、理論的な裏...
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失望売りの「芝浦機械」 営業利益は160%増だけに投資のチャンス
上場企業でも、実態を書くと訴訟される可能性がありそうな会社がたくさんある。例えば某住宅関連の大企業。仕入れる土地の契約書の締結にう行くと、社長が合意していた価格の大幅値下げを提示して、商談が振り出しに戻ることが頻発すると噂されている...
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民間のさい帯血バンク「ステムセル研究所」全身エイジングケアで若返ろう
先週も日経平均株価は、3万6000円台での攻防。米FOMC(連邦公開市場委員会)が開催、金利は据え置き、金利引き上げは打ち止め、今後はデータ次第で金利引き下げが示唆されています。また、3月決算企業の第3四半期決算発表が本格化していま...
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戦争、地震、米国覇権、ドル、ゴールド…今は過去の延長線上に未来がない時代である
新NISA(少額投資非課税制度)がスタートし、日経225は急騰。 プロの強気の株買い推奨にあおられ、不安になって株を買うのは相場の天井圏で現れる心理状態です。 プロが確信を持って間違える時代になったと判断しています。...
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新NISAの投資信託「基本のキ」…お金に働いてもらい、毎月1万円積立で年利3%→20年後には330万円に
新NISA(少額投資非課税制度)が始まり、市場は活況だとされるが、短期の動きに左右されにくいのが投資信託だ。個別投資枠が好きな人もいるだろうが、今回は投資信託について見てみよう。 ◇ ◇ ◇ NISAが大幅改定...
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知識やスキルのオンライン出品「ココナラ」みずほ銀行と合弁会社設立で化ける
能登半島地震発生から早くも4週間。筆者は、東日本大震災発生から数週間後、石巻の友人に、カップラーメン、お菓子、生理用品、クリーニング済のワイシャツなどを段ボール3箱に詰めて届けた。被災地の中まで入るのは難しかったので、高速のインター...
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日経平均株価4万円は序の口 想定外の“アゲアゲ相場”で稼ぐ必勝法
このまま上昇を続けるのか──。今年スタートした新NISA(少額投資非課税制度)をきっかけに株式市場へ興味を持つ個人投資家は増えている。何しろ、年明けから日経平均は絶好調で一時は3000円以上の値上がり。先週末(26日)こそ400円超...
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「リーダー電子」放送局向け計測器…6.5万円で買えるパリ五輪、Netflix、自動運転銘柄
先週の日経平均株価は3万6000円台での攻防が続きました。日銀の金融政策決定会合は想定通り金融緩和継続でしたが、4月以降にはゼロ金利が解除されそうです。 株価が上昇するためには、その企業の変化・変革が必要です。 今回...
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株の「売り方」に転じた日銀…市場へのプラスとマイナス
今年に入って一気に上昇した株価。日経平均は連日バブル後の高値を更新し、史上最高値3万8915円も視野に入りはじめているが、この株高で一番ウハウハなのはだれか? そう、日銀である。 2010年から、日銀は事実上の「株式」である...
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災害リスクから「お金・資産・投資」を守る準備を…現金は?身分証明書は?通帳は?
2024年元日から能登半島で大地震が発生、それを受けて政府の地震調査委員会は宮城県沖を震源とするマグニチュード7クラスの大地震が30年以内に発生する確率を70%から90%に引き上げました。 現在、日本全体で、地震、噴火、津波...
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運用資産は200兆円!「日本最大の株主」ことGPIFの投資手法を応用する【保有銘柄上位100社公開】
日本最大の株主は誰か。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)である。年金積立金を原資に毎年数兆円単位で利益を出す、その投資手法をあらためて見てみよう。 ◇ ◇ ◇ GPIFの2022年度の運用資産は200兆円...
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老舗の中堅ゼネコン「錢高組」業績好調なのに割安のまま放置されている
台湾の総統選挙と国会議員選挙が終わった。総統は対中強硬路線の頼清徳氏が当選したが、国会は親中の国民党が第1党になった。総統選挙で野党候補が分裂したのも響いたのだろうが、国会は親中となった。台湾のしたたかさがうかがえる結果ともいえよう...
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「アルファパーチェス」人手不足をDX化で解決するニッチトップ企業
日経平均株価はバブル以後の高値を更新、絶好調が続いています。 新NISAでは、三菱UFJ投信が運用するオルカン「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」や、米国のS&P500指数連動投信が圧倒的な人気で、日本...
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「損が怖い!」と言う人こそ“月1万円”からの積立投資…年収に関係なく資産が作れるワケ
今年から新NISAが始まり、新年早々には日経平均がバブル後最高値を更新するなど、投資はしなきゃと思ってるけど、もし貯蓄が減ったら……と思うと、どうしても最初の一歩が踏み出せないという人は、意外と少なくないでしょう。「そんな臆病な投資...
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新NISAは始めてはいけない? 金融危機と米国覇権終焉の予測も…暴落に備えることが大切
新年に入って、日本株やドル円が急騰しました。 これは今年から新NISA(少額投資非課税制度)が始まったため、多くの日本人が日本株や米国株を買ったことがひとつの大きな要因とされています。 新NISAは買った株やファンド...
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「投資は投信一択」…運用資産1400億円超の投資アドバイザーが初心者に勧める理由
今年から新NISAが始まり、新年早々には日経平均がバブル後最高値を更新するなど、投資はしなきゃと思ってるけど、もし貯蓄が減ったら……と思うと、どうしても最初の一歩が踏み出せないという人は、意外と少なくないでしょう。「そんな臆病な投資...
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メンブレンフィルム専用メーカー「ダブル・スコープ」はEV用途転換の巨額投資が奏功
ダブル・スコープ(東証プライム.6619)は2005年に設立されたメンブレンフィルム専門メーカーです。 メンブレン(膜)フィルムとは、ポリオレフィンのシートに複数の小さな穴をあけたもので、穴のサイズにより通過(濾過)する物体...
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どうしたニッポン企業 “不正ラッシュ”に海外投資家はソッポ向く?
「天災は忘れたころにやって来る」ではないが、「人災も忘れたころにやって来る」──。 産業界では、トヨタ自動車の子会社ダイハツ工業が不正に国の認証を取得していた。会社からは、生産・開発を行っている全28車種と生産終了の18車種で...
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ゴルフの「シャンク」と相場「損切り」の共通点
「ペシッ!」 また、嫌な音が鳴った。何度、聞いても嫌な音である。これが出ると、まったくゴルフにならない。そう、これがシャンクである。 シャンクとは、球がフェース(面)に当たるのではなく、シャフト(棒)とのつなぎ目にブツ...
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新NISAバブルか 連騰株価の今後とプロが考えている逃げ時
2024年の干支に由来する相場格言は「辰巳天井」。竜が天に昇るように株価の上昇相場が続き、天井をつける縁起のよい年とされる。 その格言に当てはまるかのごとく、今年に入り、東京株式市場の日経平均株価が“不気味”な上昇を続けてい...
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IT人材関連の「ロココ」は新NISAで狙える中期の期待銘柄
話題の新NISA。実は株式投資は受け渡しベースなので、12月28日から開始されていた。金融機関ではNISA口座獲得に強烈な発破がかかっているが、債券や投信のリターンが非課税になっても、金額的には限定的と言えるのでは? とはい...
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「ニチレキ」は道路舗装のリーディングカンパニー 能登半島地震災害復旧に不可欠
2024年は年初から能登半島地震、JAL機炎上など波乱のスタート。東京株式市場も大発会では、日経平均株価が一時700円以上下げる大幅安でした。 しかし、そこから大暴騰で大発会の安値から2000円以上上げて、日経平均株価は3万...
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2024年は金融危機が再燃か…「投資で一番大事なこと」をおさらい
今年から新NISA(少額投資非課税制度)が始まり、多くの人が投資に注目をしています。 しかし、今年は金融危機が再燃する可能性が高い年なので、投資を開始するタイミングとしては最悪だと判断しています。 年初なので、誰も書...
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ふくおかFG「みんなの銀行」の誤算…金融庁が先進的と評価も収益化に疑問
地銀最大手のふくおかフィナンシャルグループ(FG)傘下の「みんなの銀行」(永吉健一頭取)は、新サービス「Circle(サークル)」を12月19日から開始した。 みんなの銀行は2021年5月からサービスを開始した国内初のデジタ...
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下げ相場こそチャンス! 新NISAで稼ぐ銘柄選びは「3兆円クラブ」がカギ握る【一覧表付き】
新年相場は出足からつまずいた。大発会(4日)の日経平均は一時700円を超す下落。市場は嫌なムードに包まれた。相場格言は「辰巳天井」。一言でいえば「辰年は株高」の意味合いなのに、真逆の動きだった。週明け9日は何とか巻き返したが、新NI...