トランプ大統領が大慌て…米国債の「金利急上昇」は何が大問題だったのか?

トランプ米大統領が慌てた米国債の金利上昇(価格は下落)。相互関税を発表したときは「いまこそ、われわれが発展する番」と高らかに宣言したのに、発動(4月9日)からわずか13時間ほどで、多くの国に対し「90日間の延長」を決めた。金利上昇は、それほど大問題だったのか。そもそも「金利」は…
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