NHKから国民を守る党
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本当にやりたいのは「戦争国家」 バラマキでまんまと高支持率、高市政権の怖さはこれからだ
少数与党だったのに、維新を取り込み、バラマキ補正には国民民主、公明まで賛成させて、第一段階をクリアした高市政権。高支持率に野党はひるみ、醜聞追及も中途半端に終わっているが、高市の怖さはこれからだ。「そんなことより」やりたいのは議員定...
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「立花一派」の一網打尽が司法の意志…広がる捜査の手に内部情報漏した兵庫県議2人も戦々恐々
選挙に混乱をもたらしてきた「立花一派」が絶体絶命だ。亡くなった竹内英明元兵庫県議に対する名誉毀損の疑いで逮捕された「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)。震源地の兵庫県議会にも衝撃が広がる中、捜査にビクビクしているで...
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SNSは巨大な肥溜め…ようやく掬い上げられたN党・立花孝志の逮捕
「ネットの書き込みは便所の落書き」 かつて筑紫哲也はこう批判した。以来、四半世紀が過ぎ、SNSは肥大化し続け「巨大な肥だめ」になった。 ネットのカリスマたちがのたまっていた「自由な言論空間」など、できはしなかった。読む...
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NHK受信料「強制徴収プラン」のウラで…渋谷で進行中「超豪華自社ビル建て替え」計画の“驚愕中身”
NHKが11月18日に受信料の支払い督促を強化する新組織「受信料特別対策センター」設置を発表し、2026年度には未収世帯から受信料を徴収する支払い催促を24年度の20倍超にあたる2000件規模に拡大するとともに、未収世帯を簡易裁判所...
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「NHKから国民を守る党」崩壊秒読み…立花孝志党首は服役の公算大、斉藤副党首の唐突離党がダメ押し
「法律のプロ」を自称してきた“策士”には相応の代償が必要だ。今年1月に自殺した元兵庫県議をめぐり、名誉毀損の疑いで逮捕・送検された政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)に対する包囲網は日増しに狭まる。減刑狙いの...
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N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション
高ぶっているのか、強がりなのか。兵庫県警は10日、1月に自殺した元兵庫県議の竹内英明氏に対する名誉毀損の疑いで逮捕した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者を送検。県警本部前で待ち構える報道陣に気づいた車内の立花容疑...
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野党から撤回要求、次々に綻び…国会答弁でもう露呈「高市公約」怪しい裏付け
予算委員会では本格的な与野党の論戦が始まったが、露呈したのは積極財政の無責任ぶりや存立危機事態を巡る軽々しさ。自維連立合意のいい加減さや奈良のシカまで攻め込められて、付け焼き刃の底の浅さがあちこちに。こりゃ高支持率は最初だけという予...
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N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠
「法律のプロ」を自称し、デタラメを吐き散らかしてきた政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首が9日、兵庫県警に逮捕された。1月に自殺した元兵庫県議に対する名誉毀損の疑いだ。 立花容疑者は前市長の学歴詐称疑惑に端を発した...
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誰が首相になっても短命確実…SNSで飛び交う《N自維参》《国公立》《#石破立て》から読み解く政界のグダグダ
「THE MATCH」ーー2024年の自民党総裁選。候補者同士が激しく戦うバトルロイヤルを連想させるようなキャッチコピーが作られていたが、今、その様相を呈しているのが臨時国会の首相指名選挙を巡る与野党間の駆け引きだ。 4日の自...
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ヘイトスピーチの見本市と化した参院選の異様…横行する排外主義にアムネスティが警鐘
参院選は投開票(20日)まで10日を切り、中盤戦に突入。選挙の争点に浮上しているのが、外国人政策だ。「日本人ファースト」を掲げ支持を伸ばしている参政党は「行き過ぎた外国人受け入れに反対」と強く訴え、SNSで注目を集める。この動きにつ...
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今の日本は「バットマン」の悪役がのさばるゴッサム・シティか?
驚いた。 普段から二言目には「クソ!」「クソが!」「ゴミが!」と不快な発言を口癖にしている人が、大手食品メーカーのCMに登場したからだ。 いやこの人は普段から清潔感からも程遠く、しかも以前に、地方の餃子屋とトラブって...
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解散命令に反発…統一教会の警戒すべき動き
3月25日、東京地裁は統一教会(現・世界平和統一家庭連合)に対し、宗教法人としての解散を命じた。その判断は当然であり、そもそも請求が遅すぎたくらいだ。 解散命令について定めた宗教法人法81条の「法令違反」には、刑法だけでなく...
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あす旧統一教会に解散命令か? N国党に急接近の不気味、タダでは転ばない悪あがき
反社会的カルト集団の旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が剣が峰だ。東京地裁は25日、文科省が求めた解散命令請求について判断を示す見通し。宗教法人法に基づく解散を命じる公算大だ。経済的にも窮する教団側は最高裁まで争う構えだが、悪あ...
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「ホラッチョ!」「嘘つき!」とヤジられ言葉に詰まり、警察に通報…立花孝志はミルクティーが手放せず
2期目を目指す現職に新人3人が挑む構図となった千葉県知事選(16日投開票)。メディアから主要候補扱いされない政治団体「NHKから国民を守る党」(N国党)の立花孝志党首は、選挙区内ではなく兵庫県にいる。 斎藤元彦知事の内部告発...
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維新・吉村代表の“擁護”が大炎上…兵庫県議の立花孝志氏への情報提供「思いは分かる」発言のトンチンカン
「2馬力」どころか、実際は「3馬力」「4馬力」の選挙戦だったのかもしれない。 昨年の兵庫県知事選を巡り、再選した斎藤元彦知事(47)のパワハラ疑惑告発文書問題を調べる県議会調査特別委員会(百条委)の委員で、ともに日本維新の会の...
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本番の参院選に向け、統一教会も巻き込み助走…ぶっ壊すのはNHKではなく「日本の社会」
不幸の連鎖を生む反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」(N国党)の周辺が騒がしい。昨年の兵庫県知事選での「2馬力選挙」をめぐり、さまざまな疑惑が持ち上がっている。それでも党首・立花孝志は、いまなお必死で党勢拡大をもくろんでいる...
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「虚像の天才・立花孝志」の創造主 ホリエモンとの“本当の関係”
悪事を繰り返す「NHKから国民を守る党」(N国党)の党首・立花孝志を天才のように崇める支持層が生まれたのは、ホリエモンこと堀江貴文の影響によるところが大きい。立花は熱烈なホリエモン支持者で、2人は互いに利用し合ってきた。 ■徹...
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スキャンダラスな下半身ネタに味を占め、選挙ではSNSで「下の層」を取り込む
参院に2議席を有する「NHKから国民を守る党」(N国党)は、名誉毀損を繰り返すことで成長してきた。党首・立花孝志は2019年の参院選の政見放送で、NHKの女性アナウンサーを揶揄して「不倫、路上、カーセックス」と連呼。世間を仰天させた...
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歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み
政治団体「NHKから国民を守る党」(N国党)の党首・立花孝志は、どういうわけで選挙モンスターと化したのか。これを知るには、幼少期まで遡る必要がある。 立花は自伝や自身のドキュメンタリー動画で、たびたび幼少期について語っている...
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揉め事で「数字」を稼ぐ立花手法で「つばさの党」も過激化していった
いさかいや揉め事は「数字」を稼げる。だから、政治団体「NHKから国民を守る党」(N国党)の党首・立花孝志は「NHKをぶっ壊す!」と叫び、「集金人」と呼ばれるNHKの委託スタッフを追いかけ回しては恫喝。動画をユーチューブにアップしまく...
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立花孝志党首or日本維新の会 嘘つきはどっちだ?兵庫県知事選デマの出処なすりつけ合いの醜悪
昨年の兵庫県知事選で拡散したデマをめぐり、「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首と日本維新の会が醜悪バトルを繰り広げている。パワハラ疑惑で失職した斎藤元彦知事の再選につながった流言の出所をなすりつけ合っているのだ。どちらが真犯人に...
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立花孝志氏が大阪・泉大津市長選で惨敗…有権者の投票行動を後押しした「お笑いみたいな噂」
「政治ショー」に巻き込まれた市民らにも、ようやく平穏な日常生活が戻るのだろうか。 任期満了に伴う大阪府泉大津市長選が15日に投開票され、無所属で現職の南出賢一氏(44)が2万1700票を得て、政治団体「NHKから国民を守る党」...
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日本を構造的に腐らせたマーケティングとプロパガンダ
兵庫県知事選に出馬したNHKから国民を守る党(N国党)の立花孝志。「当選を目指さない候補者」として、対立候補・斎藤元彦の再選のために街頭演説やデマ流布、動画配信などを行ったとSNSで指摘されている。 斎藤のパワハラ疑惑などに...
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NHK党の「ポスター看板販売商法」は大赤字! 売り上げ1500万円→供託金没収7200万円
都知事選のポスター看板を販売し、わけの分からないポスターが貼り出され、ボロクソに批判されたNHK党(NHKから国民を守る党)。この商法は儲けになったのか。 NHK党は公認と関連候補を24人擁立。しかし泡沫候補全員が1人300...
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NHK党による故三浦春馬さん「都知事選ポスター無断使用」にアミューズが猛抗議…選挙悪用に“つける薬”は?
過去最多の56人が立候補した今回の東京都知事選で違和感を覚えた一つが、選挙ポスターだろう。 〈当社は強い憤りを覚えており、またご遺族も大変心を痛めております〉 大手芸能プロ「アミューズ」が猛抗議しているのが、同社所属だ...
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NHK党・立花党首が都知事選ポスタージャックの理由説明も…《壊しているのは選挙制度》とSNSでボロクソ
《まるで理由になっていない》《話題になればいい。注目されればいいという身勝手》 SNS上は批判の声で溢れている。7月7日投開票の東京都知事選を巡り、都内各地に設置された選挙ポスター掲示板が候補者と何ら関係のない女性らの写真や動...
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都知事選ポスター“掲示板ジャック問題” ピンクチラシから張り替えられたポスターは適切か?
「SNS時代にこういうことが起こってくる」「(掲示が)知事選を目的にしていないとすれば大きな問題だ」 自民党の田村憲久政調会長代行(59)は23日のフジテレビの番組で、東京都知事選(7月7日投開票)のポスター掲示板に候補者では...
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都知事選ポスター掲示板が《公衆電話のピンクチラシ》に…N国党“掲示板ジャック”は選挙制度の愚弄
各政党につき公認や推薦する候補者は1人に限るなど、今後は何らかの規制が必要になるのではないか。20日告示された東京都知事選(7月7日投開票)を巡る、選挙ポスター掲示板“ジャック”の一件だ。 前回(2020年)の22人を大幅に...
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NHK受信料11万件増に大ブーイング!「ぶっ壊~す」の男に“原点回帰”待望論が続々
《やはり、あの男の突破力が必要なのかもしれない》 統一地方選で惨敗を喫し、政界引退の可能性を報じられ始めた政治団体「NHK党」の立花孝志党首(55)について、SNS上でこんな声が出始めている。 きっかけはNHKが26日...
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これで9回目…NHK党の党名変更は無党派層を狙った巧妙な戦略? 識者は「政治の劣化の裏返し」
《国民をバカにするにもホドがある。国権の最高機関で遊ぶな》、《いやいや、このネーミングセンスと党名変更のタイミングはさすがだ》 NHK党(N党)の立花孝志党首が8日、自身の代表辞任とともに公表した「政治家女子48党」への党名変...
