NHK受信料11万件増に大ブーイング!「ぶっ壊~す」の男に“原点回帰”待望論が続々

公開日: 更新日:

《やはり、あの男の突破力が必要なのかもしれない》

 統一地方選で惨敗を喫し、政界引退の可能性を報じられ始めた政治団体「NHK党」の立花孝志党首(55)について、SNS上でこんな声が出始めている。

 きっかけはNHKが26日に公表した2022年度の第4四半期業務報告で、1~3月の受信契約件数が11万件も増えたことだ。

 昨年10月に施行された改正放送法により、NHKは今年4月から、受信料を不正に支払わない人などに対し、受信料の2倍の割増金を請求できることになった。これを避けようと駆け込み的に契約件数が増えたとみられるのだが、このニュースが報じられると、ネット上ではNHKに対して改めて批判の声が相次いだ。

《見ないのにお金を取られるのは納得できないし、経営努力もせずにヤ○ザのようにお金を取り立て、しかも職員が高所得》

《まず経営努力をしてください。ほぼ地域独占の電力会社だってやってます。国会議員に根回しした放送法に守られて》

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    日本は強い国か…「障害者年金」を半分に減額とは

  2. 2

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 3

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  4. 4

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  5. 5

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  1. 6

    侍Jで加速する「チーム大谷」…国内組で浮上する“後方支援”要員の投打ベテラン

  2. 7

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    高市政権の物価高対策「自治体が自由に使える=丸投げ」に大ブーイング…ネットでも「おこめ券はいらない!」