永田町番外地
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有権者はこれから「野党不在の国会」をリアルに味わうことになる
国会が始まった。発足した第2次高市内閣で首相は自民党内の入閣待望組の熱い視線を一顧だにせず、閣僚全員を留任させた。高支持率と数の力を背景にして党内外に敵なしであろうか。 一時は絶望視されてい…
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玉木・国民民主はなぜ壊滅した「中道」票を取り込めなかったのか
予想をはるかにしのぐ高市自民の圧勝だったが、それ以上に衝撃なのが野党の“負けっぷり”だった。 鳴り物入りで誕生した中道改革連合は167議席から49議席へ。新党結成を主導した野田佳彦、斉藤鉄夫…
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期日前投票の出口調査で見えた面白いこと カギを握るのは「中道」候補と学会票600万票の行方
あっという間に投開票日を迎える。大手メディアの情勢調査は序盤から高市人気を追い風にした自民単独過半数の勢いを示している。とりわけ、犬猿の仲ともいえるフジ産経と朝日の情勢調査報道がともに“与党300議…
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どこまで高市首相を喜ばせるのか? 中道の野田共同代表に統一教会問題
高市自民党「大勝」予想報道が相次いでいる。理由は対抗勢力「中道改革連合」の予想外の伸び悩みだが、悪いことは重なるものだ。あろうことか、野田佳彦共同代表が過去、長年にわたり旧統一教会(=国際勝共連合)…
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なぜか上がらない「中道」の支持率 共産党は離反…本当に勝てるのか
高市自民の大義なき暴走解散が23日、閣議決定された。解散の大義を記者に問われた自民党の麻生太郎副総裁は「後から貨車でヤマほど積んでくるくらいある」とうそぶいた。 さらにフザけているのが、大げ…
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すごい破壊力になりそうな新党「中道改革」自民党86議席減という驚きの試算
1月の解散は1955年、1990年の過去2度。 受験シーズンとも重なる寒冷、豪雪地の有権者への配慮のかけらもなし。国民生活の安定化に欠かせない2026年度予算の年度内成立は絶望的だ。 …
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国民民主の連立入り「看過できない」と強く牽制も…連合・芳野友子会長は本当は反対じゃない
「国民民主をはじめとする野党にも協力を求めていく」 年が明け、高市早苗首相は5日の会見でわざわざ名指しでこう語った。その前日、2026年度予算案の早期成立に協力する意向を表明した玉木雄一郎代表…
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解散総選挙は本当に来年4月なのか? 好材料に乏しい高市自民党の足元
来年は解散総選挙があるのだろうか。 高市内閣発足以来、自民党内からは史上空前の高市人気にあやかり早期解散で票の上積みを期待する声は絶えない。もっとも高市首相は常々「国民が物価高対策や経済対策…
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高市自民と別れて正解だった公明党 与党に残っていたら日中関係悪化で“股裂き”状態に
高市自維連立政権がスタートして初となる臨時国会が17日、58日間の会期を終えて閉会した。 無事成立した総額約18兆3000億円に上る補正予算は、高市色を前面に出した「危機管理・成長投資」関連…
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2026年は自公・国民連立に? 補正予算審議で見えた駆け引きとスリ寄り
衆参過半数割れでスタートした高市内閣にとって最初の試金石となる今年度補正予算案だったが、11日、自維連立与党に国民、公明両党を加えた圧倒的多数の賛同を得て衆院を通過した。高市首相の高笑いが聞こえてき…
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「女性総理」で高市早苗に先を越され…野田聖子は対抗心メラメラ
自民内に“オンナ石破茂”と陰口される政治家がいる。かつて初の女性首相誕生が期待されていた野田聖子元総務相のことだ。 野田の言動が、高市自維連立政権のやることなすことにイヤミったらしく絡んでく…
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自維与党はチャッカリ過半数超え達成…手柄まで高市首相に横取りされ国民民主は埋没するばかり
ガソリン税と軽油引取税の暫定税率廃止法が28日、参院本会議で可決成立。ガソリン税は12月31日、軽油引取税は来年4月1日に廃止となる。 ガソリン税について政府は価格変動による混乱を避けるため…
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維新の“公金流用疑惑”が尽きない事情…藤田文武共同代表に続き、今度は高木佳保里総務会長
共産党機関紙「赤旗」がまたまた“維新叩き”だ。藤田文武共同代表の次なる標的にされたのは同党総務会長を務める高木佳保里参院議員(53=大阪府選挙区)。日曜版赤旗(電子版11月23日号)は、同議員の政策…
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高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん
共産党機関紙「赤旗」の執拗な“維新バッシング”に対し、反共新聞の「世界日報」が参戦(電子版11月11日付)。赤旗が日本維新の藤田文武共同代表のビラやポスター発注先が公設第1秘書の経営する会社であるこ…
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「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図
日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の維新叩きが止まらない。藤田文武共同代表に続き、今度は大阪府知事を務める吉村洋文代表である。 先に赤旗は藤田共同代表の政治団体が公設第1秘書が経営する会社に…
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「早期解散」の誘惑に駆られる高市首相…臨時国会後半の攻防が大きなヤマ場
高市連立政権は順調な滑り出しである。週明け本格論戦を前に、すでにガソリン暫定税率廃止や高校授業料無償化にメドがつき、連立合意の進捗状況をチェックする「自維政策調整協議体」の設置も決め、国民世論の自維…
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「連合」が自民との連立は認めず…国民民主党・玉木代表に残された「次の一手」
公明党のまさかの連立離脱で激震走る永田町は自民高市と維新吉村が接近すれば、国民玉木がヘソを曲げ、その国民玉木にソデにされた立憲野田には党分裂の危機が迫る“猫の目”政局である。 週明けの首相指…
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アッと驚く自公「連立解消」…突っぱねた高市自民も離脱する斉藤公明も勝算なしの結末
自公過半数割れの参院選から2カ月余り、石破茂首相の退陣拒否に始まる政治空白。ようやく自民党総裁選で高市早苗元総務相が勝利して、週明けには憲政史上初の女性首相が誕生するはずだったが、さにあらず。高市自…
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次の自民党総裁選が誰でも菅義偉が“陰の主役”…絶対王者の力の源泉は何なのか?
事実上、小泉、林、高市の3候補がしのぎを削った自民党総裁選。終わってみれば結局のところ党の再生にも挙党体制にもほど遠く、国民有権者にはむしろ機能不全、回復不能の自民党を強く印象付けたことだろう。 …
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小泉進次郎が総理・総裁なら「岸田外相」カムバック説…意外と本人はニンマリ
小泉進次郎総裁の誕生を先走りした党役員人事、組閣情報が賑やかに飛び交う永田町である。中でも耳目を引くのが、岸田文雄前首相の副総理兼外相起用説だ。 「最初は耳を疑いましたが、菅構想だと聞いて納得…
