小泉進次郎が総理・総裁なら「岸田外相」カムバック説…意外と本人はニンマリ

公開日: 更新日:

 小泉進次郎総裁の誕生を先走りした党役員人事、組閣情報が賑やかに飛び交う永田町である。中でも耳目を引くのが、岸田文雄前首相の副総理兼外相起用説だ。

「最初は耳を疑いましたが、菅構想だと聞いて納得しました。元首相ながら長く財務相として安倍内閣を支えた麻生さん的な重し役を期待してのことでしょう。小泉さんの若さはウリですが、経験不足は否めない。そこをどう補うかが、野党との協力体制構築と併せ、小泉人事を考える上でのポイントです」(全国紙デスク)

 首相経験者の財相起用は、麻生のほかには小渕内閣の宮沢喜一など散見されるが、外相への起用となれば憲政史上初のサプライズ人事となろう。

■軽量首相に厚み加えたい菅構想

「菅はシタタカだな。この人事構想は菅自身が親しい記者を通じて岸田の耳に入るよう意図的に流している。小泉VS高市の決選投票を見越して、岸田とその周辺のアタリを確かめているんだよ」とは、麻生派所属のベテラン議員の解説だ。再登板への意欲を隠さない岸田にとってはもちろん、垂涎モノのお誘いであろう。

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    八王子実践・河本ロバート監督「ライブや家族旅行も、事前に相談があれば休ませます」

  2. 2

    萩本欽一〈34〉私の“運”論 大谷翔平のカネを使い込んだ通訳に「小さな声で『ありがとう』」

  3. 3

    中居正広氏が熊本地震被災地を支援と報道 引退後も変わらないチャリティー精神と芸能界復帰の可能性

  4. 4

    高橋成美「渋幕→慶応」だけでは読み解けないズバ抜けた回転の速さ 世界選手権ペアで日本人初の銅メダル

  5. 5

    東京・赤羽、先行する第1地区に110メートル級、せんべろの1番街が丸ごと潰される危機

  1. 6

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 7

    国害SNSを告発 森山裕・自民党前幹事長「高市おろし」キーマンに急浮上の裏…不快感に国境なし

  3. 8

    年金生活者を悩ませる墓問題 維持費も「墓じまい」の費用も払えない人はどうすればいいのか?

  4. 9

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  5. 10

    松本若菜「ジュラシック・ワールド」吹き替え《棒読み》論争再燃…暗雲漂う主演ドラマに新たな逆風