巨人
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2000安打まで72本の中島宏之が巨人構想外…骨拾うのは古巣・西武か、はたまた引退か?
巨人から来季の構想外となった中島宏之(41)。来季以降の去就は未定といわれる。 今季は春のキャンプ中に右手に死球を受けて親指を骨折。7月に一軍に昇格したものの、出場は8試合にとどまり、18打数5安打、打率.278。通算192...
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巨人球団内で二岡智宏二軍監督の評価急上昇! 原監督続投なら来季は一軍で「右腕」確定
4位が確定した巨人に明るい話題である。 1日に行われたイースタン・リーグ最終戦で、二軍が5年ぶり28回目の優勝を決めた。124試合で74勝44敗6分けと30もの貯金を積み上げ、ジャイアンツ球場でナインに胴上げされた就任2年目...
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7月にロッテ入り石川慎吾が覚醒! 巨人で不発に終わった“ダイナマイト”が爆発した背景
選手が体調不良を理由に大量離脱するロッテで、存在感を発揮している。 2日の西武戦に「3番・左翼」でスタメン出場した石川慎吾(30)だ。0-1の初回に放った逆転2ランが決勝点となり、チームは3位に浮上した。 パの2位争...
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巨人原監督はクビでも来季「年俸2億円」が懐に…ファンは不満「解任なら自主返納」を提案
《クビになったら年俸2億を自主返納して男気を見せろ》 《給料ドロボーも過ぎる》 《いいな。辞めてももらえる2億円》 インターネット上ではこんな厳しい声が巨人の原辰徳監督(65)に向けられている。 巨人はすで...
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巨人「原監督の解任を!」の声が止まらない 2年連続Bクラス「謝罪」もSNSに不満渦巻く
2年連続Bクラスが決定した巨人の監督問題が風雲急を告げてきた。 きっかけはもちろん、山口寿一オーナー(66=読売新聞グループ本社代表取締役社長)の発言である。先月29日に、今季が3年契約の2年目となる原辰徳監督(65)の契約...
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引退セレモニーで涙、涙…巨人・松田宣浩に古巣ソフトバンクで監督の目はあるのか?
いまも福岡での人気は絶大だという。 1日に引退セレモニーを行った巨人の松田宣浩(40)。古巣ソフトバンク時代の先輩である小久保裕之(現ソフトバンク二軍監督)や王貞治球団会長からのビデオメッセージを受け取り、「プロ18年間は夢...
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巨人初の2年連続Bクラスで終戦、オーナーも意味深発言…それでも原監督がクビにならない根拠
巨人の山口寿一オーナー(66)が原辰徳監督(65)の去就について明言を避けた。 29日に都内で行われた12球団オーナー会議に出席。その後、取材に応じた。ここまで139試合で68勝69敗2分けで4位に沈むチームの戦いぶりについ...
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巨人“粛清”第1弾は松田宣浩…2年連続4位目前で非情のストーブリーグが早くも始まった
今季限りでの現役引退を決めた巨人の松田宣浩(40)が28日、都内で会見を行い、18年間の現役生活を振り返って、涙した。 亜大から2005年ドラフト希望枠でソフトバンクに入団。三塁のレギュラーに定着すると、「熱男」の愛称で人気...
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巨人・原監督続投なら組閣ができない! “敗戦責任”をコーチ陣に押し付け、全権指揮官が失う求心力
他人事だ──と、またネットが荒れた。 前日に自力CS進出の可能性が消滅した26日のDeNA戦。3位浮上を信じて声をからすファンの前で、チームは23年ぶりとなる2試合連続0-1での敗戦という醜態をさらすと、原辰徳監督(65)が...
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巨人ドラ1がまだ決まらない異常事態! 原“全権”監督の去就不透明でスカウト悲鳴
138試合目で自力CS進出の可能性が消滅した4位巨人。139試合目の26日も3位DeNAに0-1で敗れ、CS進出完全消滅まで「逆マジック1」となった。 ■球団史上初の同一監督2年連続BクラスまでM1 27日にDeNAが...
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巨人が自力CS進出消滅で崖っぷち…原監督の代わりに“詰め腹”を切らされるコーチは誰だ?
25日のDeNA戦に敗れた巨人の自力でのCS進出の可能性が消滅した。3位DeNAとのゲーム差は再び3。残り試合は5で、いよいよ崖っぷちに追い詰められた。 同一監督による2年連続Bクラスとなれば、球団史上初の屈辱。それでも来季...
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原巨人CS進出の切り札も不振…大勢“見切り発車”の一軍昇格でうずく古傷と高まる同情論
巨人の守護神・大勢(24)が苦しんでいる。 21日の阪神戦、5-0の九回から登板するも、わずか8球で2本塁打を浴びるなど3失点。1アウトも取れずにマウンドを下りた。6月に右上肢のコンディション不良で二軍落ち。2カ月半ぶりの一...
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巨人大勢は2被弾3失点でKO…「方程式」が解けない原監督2年連続「魔の八回」の罪
巨人は今年もリリーフ陣のやり繰りに苦しんだ。 21日の阪神戦は、5ー0の九回に大勢が登板したものの、ミエセスにソロ、佐藤輝明に2ランをを浴びて3失点。1死も取れずに降板した。 中でも20日の阪神戦で、八回に3番手の菊...
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原監督が笛吹けど選手踊らず3位絶望の3.5差…巨人は「常勝」いわれた“文化”が足カセに
残り10試合を切った巨人のCS出場が厳しくなった。 20日の阪神戦は逆転負け。今季の阪神戦は球団ワーストを更新する18敗目(5勝1分け)となった。3位DeNAが勝ったため、残り9試合でゲーム差は3.5に広がった。 巨...
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巨人3年連続V逸でも原監督続投は既定路線…次期“最有力”阿部慎之助ヘッドに退団の可能性
今季もまた、巨人の原辰徳監督(65)は恥辱にまみれた。12日に3年連続のV逸が確定。優勝した阪神との対戦成績は現時点で5勝17敗1分けの借金12、対阪神戦の歴代ワースト勝率となることが濃厚だ。逆転CS出場に向けた戦いが続くとはいえ、...
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坂本勇人が三塁配転後に打ちまくり…巨人はベテラン一掃の絶好機、首が寒くなる選手の名前
巨人の坂本勇人(34)が18日のヤクルト戦で2度の勝ち越し打を放ち、CS争いに踏みとどまった。 ■2本の勝ち越し打でリーグ7位浮上 1-1の六回2死二塁から山野の141キロ速球を右中間に打ち返せば、2-2の八回2死二塁...
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阪神に5勝17敗1分けなのに…競り負けたと言い放つ巨人・原監督に「能天気」と総ツッコミ
14日に阪神に3タテを食らい、目の前で岡田監督の胴上げを見せられた4位巨人の原辰徳監督(65)。「競り負けたという印象が非常に強い」というコメントが話題だ。 なにせ敵地・甲子園で3連敗を食らい、今季の対戦成績は5勝17敗1分...
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巨人は阪神に“丸裸”にされていた…投手陣クセバレ、情報戦も敗れ「チーム戦略室」見直しへ
0-4で敗れた9月13日の阪神戦。巨人の横川─大城卓のバッテリーは、1番の近本に2つ、2番の中野に1つ、三回までに3つも二塁への盗塁を許した。阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチは「研究されていたのかな」と厳しい表情だった。 ...
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巨人・原監督が練磨する「岡本和真レフト」の大シャッフル構想 自身初の3年連続V逸も来季に向け着々と
通算17年目の巨人・原辰徳監督(65)は、初めて「3年連続V逸」の屈辱を味わった。 4位巨人は13日の阪神戦も、佐藤輝に満塁弾を食らって完敗。CS進出の可能性は残す中、再び貯金がなくなった。 山口オーナーから「今年は...
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巨人屈辱の3年連続V逸…原監督とM3阪神・岡田監督はどこで差がついた? 評論家が斬る
4位・巨人の3年連続のV逸が決まった。通算17年目の原辰徳監督(65)としては初の屈辱である。 昨12日の首位・阪神との敵地甲子園での3連戦初戦で、西勇の前に2安打完封負け。2位・広島が敗れたため、首位を独走する阪神の優勝マ...
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巨人に「桑田監督」待望論…原監督の投手起用に渦巻く不満、ファーム防御率はリーグ首位
ネット上の「原批判」が再点火したのは、2日のDeNA戦だった。 七回までに7投手をつぎ込む“マシンガン継投”で失点を重ね、最後は内野手の北村をマウンドに上げざるを得なくなるという失態。CS争いのライバルを相手に4-13で大敗...
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日本ハム伊藤への「誹謗中傷」と同時期にトレンド入り…巨人坂本「けつあな確定」再燃のお気の毒
日本ハムの伊藤大海投手(26)は10日、自身のSNSを更新。ファンから壮絶な侮辱のメッセージが届いていることを明かし、「(ファンには)厳しい意見を言う権利はあると思いますが、意見と感想。それと誹謗中傷は全く別物だと思います。選手も普...
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早くやっときゃよかった…坂本勇人“三塁コンバート”がハマって巨人負けなしの皮肉
CS争いを繰り広げる4位の巨人が10日の中日戦に勝利。引き分けを挟んで3連勝と、1.5ゲーム差で3位のDeNAに食らいついている。 坂本勇人(34)が三塁に“コンバート”されてから、チームは負けていない。この日は二回に中日先...
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メジャーが巨人・岡本和真のOPSに舌なめずり! レッドソックス吉田正尚超えのピカイチ評価
昨オフにオリックスからレッドソックスに移籍した吉田正尚(30)は5年総額9000万ドル(約133億円)、2021年オフにカブスと契約した元広島の鈴木誠也(29)は5年総額8500万ドル(約125億円)。そんな2人と同レベルの契約を結...
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巨人・坂本勇人は来季コンバート“確定”…プロ17年目で初めて「三塁」スタメン出場の意味
スタメン発表のアナウンスに神宮球場がザワついた。「5番、サード、坂本」。巨人の坂本勇人(34)が、新人の門脇に指定席の遊撃を譲り、プロ17年目にし初めて三塁で先発出場したのだ。 「原監督は報道陣に『ショートはハードなポジション...
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捕手が“隠れ補強ポイント”巨人がFA戦線で早くも「一敗」…オリFA若月健矢が来季残留明言
オリックス・若月健矢(27)が5日、来季もチームに残留することを明言した。 先月22日に国内FA権を取得したばかり。異例の早期決断はリーグ3連覇を目指すシーズンに集中したいからだった。 「それが一番大きい。いろいろ抱え...
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西武・山川穂高の無期限出場停止で「無償トレード」トレンド入り ファンも中田翔の“悪しき前例”期待?
西武・山川穂高(31)の下半身醜聞に進展があった。 知人女性への強制性交の疑いで5月に書類送検された山川は、先月29日に嫌疑不十分で不起訴処分に。これを受けて球団は4日、無期限の公式試合出場停止処分とすることを発表した。 ...
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巨人打撃陣「非四球病」の深刻度…3位浮上を阻むのは投手陣の「四球病」だけじゃない
残り23試合でCS圏内の3位浮上を目指す巨人は、致命的な問題を抱えている。投壊だ。 ■野手・北村のリリーフ登板が物議 改めて表面化したのが、前日2日のDeNA戦。先発の横川が1回3失点で降板すると、矢継ぎ早に投入された...
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巨人を待つ“嵐のオフ”…3位DeNAも3差に遠のき、大リストラへ当落線上の選手もうビクビク
1日の3位DeNAとの直接対決に敗れ、ゲーム差を3に広げられた4位巨人。このまま2年連続Bクラスに終わるようなら、「オフはただでは済まない」とは巨人OBだ。 昨年は大量25人が自由契約。育成で再契約した選手を除く13人が戦力...
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巨人守護神・大勢の復帰めぐり大紛糾! CSへ焦る原監督の“急かし”恐れコーチ陣ヒヤヒヤ
右上肢のコンディション不良で離脱中の巨人・大勢(24)が30日、ジャイアンツ球場でブルペンに入った。直球とフォークを17球。座った捕手を相手に投げたのは、離脱後初めて。本格的な投球は2カ月ぶりだった。 4位に沈む巨人にとって...