巨人
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オーナーが期待感…松井秀喜氏「巨人監督」は10年後の60歳までに実現するのか?
巨人の山口寿一オーナー(67)が将来的な「ゴジラ監督」に期待感を示した。 5日にBS-TBSで放送された特別番組で、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏(51)とヤンキースのGM特別アドバイザーを...
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巨人・丸佳浩の2000安打を阻む「2人の刺客」…外国人補強のシワ寄せで「外野の1枠」争いへ
巨人の丸佳浩(35)が昨7日、ジャイアンツ球場で自主トレを公開した。 2023年は規定打席に到達せず、打率.244、18本塁打、47打点に留まった。「丸は終わった」とささやかれたが、昨季は春先から1番に定着すると、リーグ9位...
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総額70億円注ぎ込んだ巨人は本当に「勝って当たり前」か? 大補強シーズンの勝率とその後
「補強した今年の戦力を考えるならば勝ってしかるべき。リーグ2連覇、その上の日本一を目指していきたい」 昨6日、巨人の国松球団社長が職員の前でこう訓示した。 昨年は4年ぶりにリーグ優勝を果たしたものの、CSでDeNAに敗...
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巨人・大勢「危ないセットアッパー起用」…レジェンドは負担増を指摘「抑えよりしんどかった」
「個人の意見としては九回に投げたい。一から取りにいく」 巨人の大勢(25)が昨5日、都内のホテルで行われたトークイベントに参加。書き初めのコーナーで2025年の抱負として「一」を書いた。 昨季までの3年間で80セーブを...
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巨人・岡本和真は今季ますます「便利屋」扱い…左翼配転も大歓迎、守備“三刀流”でメジャーへ猛アピール
主砲の“流浪”に拍車がかかる。 「(ポジションの)こだわりはない。全部練習して、言われたところでやります」 こう言っているのは、巨人の4番・岡本和真(28)である。 2024年シーズンは一塁で100試合、三塁で...
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巨人・岡本和真の大人の対応…メジャー挑戦「1年延期」は球団の懇願&年俸大幅増で手打ち
Xデーは今オフのはずだった。巨人の主砲・岡本和真(28)がメジャー挑戦をひとまず「封印」した。 海外FA権の取得は最短で2026年。メジャー挑戦には球団のポスティング容認が必要になるが当初は今オフに認められる公算が大きかった...
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私が巨人の監督なら「八回・マルティネス、九回・大勢」でいく。“格”からして当然だ
中日の絶対的守護神だった右腕、ライデル・マルティネス(28)の巨人移籍が決まった。 7年間で166セーブを積み上げ、防御率1.71。巨人が用意した4年総額50億円以上という破格条件が適正かどうかはともかく、リリーフ陣の強化を...
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巨人が戦々恐々…有能スコアラーがひっそり中日に移籍していた!頭脳&膨大なデータが丸ごと流出
「えっ、なんで?」 特に投手陣から驚きの声が上がったという。 今季、4年ぶりのリーグ優勝を果たした阿部慎之助監督(写真)率いる巨人。来季のリーグ連覇と日本一奪回に向け、このオフはライデル・マルティネスや甲斐拓也、田中将...
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甲斐拓也加入で絶望の巨人捕手陣が「トレード志願」の大行列へ…山瀬や喜多ら若手は来季出番ほぼ皆無
「本当に光栄なこと。気持ちを新たに、もう一度野球選手として、ここからスタートするといった気持ちでいます」 ソフトバンクから巨人へFA移籍した甲斐拓也(32)が26日、都内のホテルで入団会見に臨んだ。5年15億円の大型契約で、阿...
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巨人入り田中将大は「給料ドロボー」に終わるか、復活するか…球団OB評論家が実名で懸念点を指摘
奮発したものである。 巨人と契約合意した田中将大(36)が25日、都内ホテルで入団会見。「(日米通算200勝まで)残り3勝というところをフォーカスされますが、3勝で終わる気持ちはない。一つでもチームに貢献する。まだまだできる...
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巨人入り田中将大「あと3勝」に立ちはだかる阿部監督の“公平判断"…《無条件に先発確約はない》との見立て
楽天から自由契約になって約1カ月、田中将大(36)の巨人入団が正式発表された。 右肘のクリーニング手術の影響で今季の一軍登板はわずかに1試合。日米通算197勝右腕も、2021年の楽天復帰後は4年間で20勝33敗と結果が伴わな...
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プロテクトはどう決める?裏取引は?FA甲斐拓也の“身代わり”は誰か…人的補償の舞台裏を元編成部長が明かす
ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐拓也(32)が23日、17日に移籍が発表されてから初めて公の場に姿を見せた。 大分・別府市内で行われたトークイベントに登場。巨人への移籍を決断した一番の理由は「自分がどれだけ成長して上に...
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巨人マルティネス獲得で大勢のメジャー挑戦機運に拍車…守護神"剥奪”はむしろプラスか
「大勢のモチベーションが心配」 複数の球界OBがそんなことを言っている。巨人が、中日から自由契約となっていた絶対的守護神のライデル・マルティネス(28)を獲得。4年総額50億円以上という日本球界最大級の札束を積んだだけではない...
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巨人入り甲斐拓也は阿部監督の要求に応えられるのか…「絶対的司令塔」に2つの不安材料
「捕手出身の阿部監督の要求にどこまで応えられるのか、見ものです」 ソフトバンクのチーム関係者がこう言うのは、FAで巨人入りする甲斐拓也(32)のことだ。 捕手としてゴールデングラブ賞7度は歴代3位。17年から日本シリー...
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原前監督 恩讐の彼方に…渡辺恒雄氏の度重なる「屈辱的な言葉責め」を耐え忍び長期政権を築いた
「私にとって、野球だけではなく、人生においても強い影響を与えていただいた恩師でした」 歴代最長となる通算17年間にわたり巨人監督を務め、球団最多の1291勝、9度のリーグ優勝、3度の日本一を果たした前監督でオーナー付特別顧問の...
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巨人元オーナー渡辺恒雄氏が死去…記者が見た強烈威光 その瞬間、読売関係者が道路の真ん中で大の字に
読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡辺恒雄氏が19日午前2時、都内の病院で死去した。98歳。政治記者として培った幅広い人脈で政財界に強い影響力を保持し、巨人のオーナーとしてプロ野球界、スポーツ界にも強力な発言力を誇った。 ...
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巨人が獲得の新助っ人「昨季3Aトリプルスリー男」は貧打線の救世主になるか?
巨人が18日、大リーグのパイレーツからFAになったトレー・キャベージ(27)と契約合意したと発表した。 188センチ、92キロの大型外野手は、2023年に大谷(現ドジャース)が当時在籍していたエンゼルスでメジャーデビュー。今...
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巨人元バッテリーコーチがFA甲斐拓也獲得を悲観…「人的補償で未来の大切な戦力を失いかねない」
欲しかった「絶対的司令塔」をゲットした。巨人は昨17日、ソフトバンクから国内FA権を行使した甲斐拓也(32)と契約合意したと発表した。 甲斐はレギュラーに定着した2017年から8年連続100試合以上に出場し、今季は119試合...
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ソフトバンクOB指摘 甲斐拓也の巨人移籍が「結果的にプラスになる」理由…《戦力激減で大打撃、という見方は違う》
「ソフトバンクとしてはプラスになる可能性も、マイナスになる可能性もある。ただ言えるのは、戦力激減で大打撃、という見方は違うと思いますよ」 こう話すのはホークスで長年エースとして活躍したOBの山内孝徳氏だ。 昨17日、ソ...
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巨人移籍を決断したFA甲斐拓也の「メモ魔伝説」 金メダルの東京五輪でも本領発揮
扇の要がチームを去る。 ソフトバンクの甲斐拓也(31)が17日、国内FA権を行使した巨人への移籍を決断した。 甲斐といえば、2017年から4年連続でチームの日本一に貢献し、昨季までにベストナイン3回、ゴールデン・グラ...
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阿部巨人は“今季0勝”田中将大の復活に勝算あり…絶大な信頼を置く敏腕コーチの「魔改造」
マー君が東京にやって来る──。 巨人が楽天を自由契約になった田中将大(36)を獲得することが、16日までに決定的となった。 巨人からのオファーに対し、田中が入団の意思を伝えたとみられる。今季15勝3敗の菅野が海外FA...
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マルティネスが中日蹴って巨人入りの思惑と波紋…井上新監督が直面する守護神&左腕エースW流出の埋まらない穴
最強守護神の争奪戦がついに決着した。 キューバの地元メディアは日本時間15日、中日を自由契約になったキューバ人守護神のライデル・マルティネス(28)の巨人入りが決まったと報じた。 2017年に育成選手として中日に入団...
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メジャーで人気沸騰も菅野智之に致命的“欠点”… 巨人関係者が不安視する「野手をウンザリさせてきた悪癖」
来年10月で36歳になる“ルーキー”が、思わぬ人気を博している。 巨人から海外FA権を行使してメジャー移籍を目指す菅野智之に対し、米ダラスで開催中のウインターミーティングに集まるメジャー球団の幹部から続々とラブコールが寄せら...
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大山悠輔に続き石川柊太にも逃げられ…巨人がFA市場で嫌われる「まさかの理由」をFA当事者が明かす
巨人は一体どうしちゃったのか――。 今オフ、積極的にFA選手の獲得に乗り出しながら、昨11日はソフトバンクからFA宣言した石川柊太(32)がロッテ入りを決断。阪神に残留する大山悠輔(29)に続き、2連敗となった。 巨...
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絶対守護神マルティネス「巨人入り」急浮上の舞台裏…米敏腕記者が「2年24億円で合意間近」と
やっぱり巨人である。 中日から自由契約となったキューバ出身のライデル・マルティネス(28)が、巨人と契約合意に近づいていると、キューバ野球の事情通として知られるフランシス・ロメロ記者が日本時間10日、自身のXで伝えた。契約は...
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巨人が助っ人大量補強へまっしぐら…阿部監督は新規で「投打の主力級」3人をリクエスト
巨人の阿部慎之助監督(45)が改めて来季の日本一奪回を誓った。 巨人は今季、4年ぶりのリーグ優勝を果たしながら、CSファイナルステージでDeNAに敗れ日本シリーズに進めなかった。 7日に出席したOB会総会で阿部監督は...
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元プロ野球投手“げんちゃん”こと河野博文さん 高崎の居酒屋を閉めて、タマネギ農家に転身していた
プロ野球はシーズンが終了し、選手の契約更改や引退が報じられる季節になった。引退後、新たな夢や目標を見つけられず苦労する選手は少なくない。日本ハムや巨人で先発・中継ぎ投手として活躍し、“げんちゃん”の愛称で親しまれた河野博文さんは、群...
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来オフは岡本和真、近本光司のW主演…巨人vs阪神のFA争奪戦は“場外乱闘シーズン2”突入へ待ったなし
「大山は阪神残留で決着しましたけど、巨人と阪神による選手の争奪戦は来年も続きそうです」 こう話すのは、セ球団の編成担当だ。今オフ、阪神から国内FA権を行使した大山悠輔(29)は、巨人との争奪戦に発展。巨人は6年24億円以上、阪...
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巨人・吉川尚輝「3年6億円」破格更改が示す“FA封印&生涯巨人”…開かれた幹部候補生への道
「野球選手として『億』をもらうことは目標でもあったので、すごくいい評価をしてもらった」 巨人の吉川尚輝(29)が4日、球団事務所で契約交渉に臨み、1億1000万円アップの年俸2億円の3年契約で更改した。 「来年順調にいけ...
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ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」
果たしてどちらの評価が高いのか。 来オフ、メジャー挑戦が確実視されているヤクルト・村上宗隆(24)と巨人・岡本和真(28)。村上は2日の契約更改で「来季が日本でプレーする最後の年になる」と公言し、岡本も初めてメジャーへの思い...