巨人
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巨人・田中将大 交流戦での一軍復帰は阿部監督の“親心”…勝手知ったるパのマウンドなら抑えられる?
日米通算200勝まであと2勝となっている巨人・田中将大(36)が二軍でもがいている。18日には約2週間ぶりの実戦登板。イースタン・リーグのオイシックス戦で、3回43球を投げて4安打1失点。3三振を奪い、最速は148キロだった。 ...
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巨人今季リーグワースト「一発病」の元凶…“貧打”中日にまさかの4被弾、救援陣の負担より深刻なことがある
阿部巨人がまさかの一発攻勢に沈んだ。 18日の中日戦。巨人は五回にリチャードの移籍2号となる3ランで逆転、六回を終えて4-2とリードしていた。 開幕から六回終了時に1点でもリードしていた試合は14連勝。つまり勝率10...
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阿部巨人が企む「トレードもう一丁!」…パ野手の候補は6人、多少問題児でも厭わず
4連敗で貯金を吐き出して迎えた16日の中日戦。巨人は八回に吉川が起死回生の逆転3ランを放って借金生活は免れたものの、7日の阪神戦の五回から続く適時打なしのイニングは「69」に延びた。 主砲・岡本離脱の後に4番を任された吉川、...
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巨人に不吉な「マツダの呪い」…9連敗して監督が交代したあの年に似てきた
これを「鬼門」と言わずして、何と言うのか──。 15日の広島戦。巨人は試合前までリーグトップの防御率0.45、開幕5連勝中の山﨑が敵地・マツダスタジアムで今季初先発。五回まで無失点投球を続けていたが六回、小園に今季セ・リーグ...
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巨人のW懸案「ポスト岡本和真&坂本勇人」を一気に解決する2つの原石 ともにパワーは超メジャー級
ソフトバンクの城島健司CBOによれば、ファンを驚かせた12日の交換トレードは、「ジャイアンツさんの方からどうしてもリチャード選手を獲得したいという話が先にありました」という。 巨人の阿部慎之助監督が、チームの最有望株とされた...
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巨人のプロスペクトだった秋広優人放出の波紋…ファンからは非難噴出、古株スカウトも「余波」懸念
<秋広があまりにもかわいそうだ。ソフトバンクで阿部監督を見返せ!> <リチャード取るなら、普通に秋広を育てればいいだろ!> SNSなどでは巨人の秋広優人の放出に関して、球団や阿部慎之助監督への否定的な声が少なくない。 ...
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巨人「松井秀喜の後継者+左キラー」↔ソフトB「二軍の帝王」…電撃トレードで得したのはどっち?
「巨人・松井秀喜の後継者」「左キラーの変則セットアッパー」と「二軍の帝王」の2対1の電撃トレード。得をするのはどちらの球団かーー。 巨人は主砲の岡本が6日の阪神戦中の負傷で、左肘靱帯を損傷。全治3カ月の見込みとなり、7日に登録...
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巨人秋広↔ソフトBリチャード電撃トレードの舞台裏…“問題児交換”は巨人側から提案か
<え? マジで!? 秋広を…> <リチャードってあの砂川? マジ?> SNSには一報に触れたファンのこんな書き込みが相次いだ。 昨12日に両球団から発表された、巨人の秋広優人(22)、大江竜聖(26)とソフトバンクの...
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「巨人の4番」今季は何人?「歴代7位505試合」の阿部監督は《我慢して使うことができないかも》とOB
「4番に入るとホームランを打たなきゃいけないって思うのかな。なんかみんな振りが大きくなっちゃうよね」 巨人・阿部慎之助監督のセリフだ。 岡本和真が左肘の靱帯損傷で離脱。絶対的主砲の代わりがそう簡単に見つかるはずもなく、...
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巨人・田中将大よ、思い出せ。ストライクゾーンは上下に広く使うもの…オリオールズ菅野智之が好例だ
メジャー移籍1年目、オリオールズの菅野智之(35)が奮闘している。 開幕から先発ローテーションに入って、ここまで3勝2敗、防御率3.00。日本時間4日のロイヤルズ戦では、初回を三者凡退で片づけた直後、雷雨で57分間もの中断が...
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巨人阿部監督がオンカジ送検の増田大輝を「禊降格」しないワケ…《中心でなくても、いないと困る選手》
それでも一軍に残った。 8日に巨人のオコエ瑠偉(27)と増田大輝(31)がオンラインカジノで賭けをしたとして、警視庁に賭博容疑で書類送検された一件。 もともと二軍暮らしのオコエはともかく、阿部慎之助監督(46)は9日...
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オンカジ騒動 巨人オコエ瑠偉が「バクダン」投下!《楽天の先輩》実名公表に現実味
プロ野球のオンラインカジノ騒動で新たな“バクダン”が投下された。 TBSの独自ニュースによると、オンラインカジノ利用で8日に書類送検された巨人のオコエ瑠偉(27)が警視庁の任意の調べに、「2021年ごろ、当時所属していた楽天...
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なぜこのタイミング?巨人オコエ瑠偉、増田大輝だけが「実名報道」されたワケ…違法オンカジ騒動で書類送検
オンラインカジノで違法賭博をしていたプロ野球選手2人の実名が8日午前、TBSで突如、報じられた。 単純賭博容疑で書類送検されたのは巨人のオコエ瑠偉(27)と増田大輝(31)。オコエは2022年7月と23年5月、計約700万円...
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プロ野球の違法オンラインカジノ「汚染選手」はもっと隠れている!書類送検のオコエ瑠偉、増田大輝はまだマシ
オンラインカジノで賭博をしたとして、警視庁は賭博容疑で、巨人のオコエ瑠偉(27)と増田大輝(31)を書類送検した。自主的な申告があったことから、起訴を求める意見は付けなかった。 巨人は8日、2選手の書類送検に関して「2名は本...
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巨人・岡本和真 長期離脱の波紋…緊急昇格の坂本勇人では穴埋まらず、お得意の補強頼りへ一直線
主砲離脱の影響は、当然のことながら小さくない。6日の阪神戦の守備で打者走者の中野と交錯した岡本和真(28)が負傷。阿部慎之助監督が「長期離脱になりかねないという感じ。たぶんダメ。時間はかかるだろうという診断」と顔を曇らせる一大事であ...
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阿部巨人「球団史上初の赤っ恥」招いた深刻すぎる阪神アレルギー…ちらつく「V逸確率100%」の不吉
「伝統の一戦」とは名ばかりの一方的な展開が続いている。 1-10で敗れた前夜に続き、巨人はGW最終日となった6日の阪神戦も、森下に先制打、2ランを浴びるなど三回までに6失点。初回の守備で中野と交錯した一塁の岡本が負傷退場した打...
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巨人・秋広優人の「不可解な一軍昇格」はショーケース? トレード獲得狙う他球団に波紋広がる
2日のDeNA戦が雨天中止となった横浜スタジアムに、巨人の秋広優人(22)と重信慎之介(32)が合流した。 秋広は二軍戦で25試合に出場して打率.157、2本塁打、5打点。重信は19試合で打率.139、1本塁打、3打点。2人...
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巨人阿部監督はなぜ田中将大にだけ甘いのか…2試合連続炎上でさすがに二軍調整も
巨人の田中将大(36)が2試合連続で炎上した。 初回に2死から野間、末包、坂倉の3連続中前打で1点を先制されると、2死一、三塁からファビアンにも中前適時打を許した。さらに菊池の適時二塁打で3失点。三回にも2死満塁のピンチを招...
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巨人・山﨑伊織「開幕から35回無失点」を継続…身内もビックリなセ新記録の裏に「2つの変化」
巨人の5年目右腕が快挙を達成した。 山﨑伊織(26)が昨4月30日の広島戦で今季5度目の先発。四回まで得点を許さず、開幕からの無失点記録を32回まで延ばし、1963年の中井悦雄(阪神)と2023年の村上頌樹(同)の31回を更...
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浅野翔吾に迫る「育成降格」の足音…近年の巨人は上位入団でも、結果が出なければ容赦せず
巨人の浅野翔吾(20)が25日、ついに三軍に降格した。 高卒3年目の今季はキャンプから一軍に帯同していたが、オープン戦で結果を残せず、開幕直前に無念の二軍落ち。その後も状態は上がらず、二軍戦では20試合に出場し、打率.091...
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巨人・山﨑伊織がイヤでも思い出す昨季の“ガス欠”…5回ゼロ封で開幕から連続無失点は継続
この日も無失点のままマウンドを降りた。 23日の中日戦で今季4度目の先発マウンドに上がった巨人の山﨑伊織(26)が5回をゼロ封。打線の援護がなく4連勝は逃したものの、開幕から続く連続無失点を28イニングに伸ばした。 【...
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巨人今秋のドラフト戦略は左腕・井上温大の働き次第…狙うは即戦力和製大砲か、将来の候補か
巨人の左腕がまたまた安定した投球を見せた。 昨22日の中日戦に井上温大(23)が先発。チームは20日のヤクルト戦で延長戦の末にサヨナラ負けを喫した。嫌な雰囲気を断ち切るべくマウンドに上がると、初回からエンジン全開。8回107...
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巨人阿部監督が“会見拒否”して向かう先 田中将大が大炎上しても「いい1週間」と振り返ったが…
20日のヤクルト戦でサヨナラ負けを喫した巨人の阿部慎之助監督(46)は「みんなの頑張りでいい1週間だった」と言った。 先週はDeNAとヤクルトとの2カードを4勝2敗で終えた。ただ、17日のDeNA戦は通算198勝の田中将大(...
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巨人「佐々木麟太郎取り」の本気度は?スカウト幹部わざわざ米スタンフォード大へ視察
日刊スポーツの“スクープ”が巨人関係者の間でも話題になっている。 20日に「麟太郎 極秘視察NPB3球団」と題して、巨人や西武など3球団9人の関係者が、米スタンフォード大・佐々木麟太郎(20=花巻東)の試合を現地視察したと報...
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巨人阿部監督が今季初の取材拒否…「田中将大200勝」の足かせがチームに及ぼす深刻影響
巨人の田中将大(36)が大炎上した。 昨17日のDeNA戦に中13日で今季2度目の先発登板。楽天から移籍後、本拠地・東京ドームで公式戦初マウンドとなったが、初回に1番・梶原に右中間フェンス直撃の二塁打を浴びると、4番・牧に低...
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打撃絶不調・坂本勇人を「魚雷バット」が救う? 恩師の巨人元打撃コーチが重症度、治療法を指摘
巨人の坂本勇人(36)が迷路に迷い込んでいる。 16日、ジャイアンツ球場の二軍残留練習に合流。フリー打撃などで汗を流した。今季は11試合に出場して打率.129。15日に登録を抹消された際、阿部監督は「数字を見れば仕方ない。本...
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伸び悩む巨人若手の尻に火をつける“劇薬”の効能…秋広優人は「停滞」、浅野翔吾は「元気なし」
巨人の育成今季昇格第1号は、笹原操希外野手(21)だった。 前日14日に支配下契約を結び、会見で「レギュラーを取るつもり。与えられたチャンスで結果を出したい」と目を輝かせた。 長野・上田西高から2021年育成ドラフト...
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投壊巨人の救世主にタイガース前田健太が再浮上!米移籍情報サイトで放出報道、今季中の日本復帰に現実味
今季3試合目の登板で初めて無失点で切り抜けた。 タイガースの前田健太(37)が日本時間14日、敵地のツインズ戦で、1-5の八回1死二塁から3番手として登板。5日のホワイトソックス戦を最後に出番がなかったが、4点差になったとこ...
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今季の巨人は怖くない!エース消え、絶対的守護神は宝の持ち腐れ、新助っ人も故障で5位転落
敵地マツダスタジアムで広島に敗れ、2カードぶり今季2度目の同一カード3連敗となった巨人。開幕から対戦を一回り終え、今季初の借金生活に突入した。 2連敗で迎えた昨13日の試合は、1-1の五回2死二塁から、先発左腕・石川が小園に...
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阿部監督には「パワハラ批判」…巨人エース戸郷4回10失点で“さらし者”涙目降板、3戦連続KO
目も当てられないほどの打たれっぷりだった。 巨人のエース戸郷翔征(25)が11日の広島戦に先発。二回1死二、三塁のピンチで、菊池に三塁線を破られる2点適時二塁打で先制を許すと、なおも2死二塁から会沢に左前適時打を浴びて、この...