阪神
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中日、阪神の新監督へ…立浪野球、岡田野球の継承なんて考えるな
本心ではないだろう。 来季の中日新監督に決まった井上一樹(53)の就任会見。何度も「立浪監督」と前任者の名前を口にし、「立浪監督が育て、磨き続けた原石を受け継ぐ」と言っていた。阪神の新監督に指名された藤川球児(44)も同じよ...
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阪神藤川監督の就任会見「言語明瞭、意味不明瞭」だった“特殊事情”…虎ファンが感じた心の揺れ
当然、その手腕に期待する声は多い。 来季から阪神を指揮することになった、藤川球児新監督(44)である。「火の玉球児」の異名を持つ、平成タイガースの大スター。チームを優勝&日本一に導いた岡田彰布前監督の退任を決めたフロントに対...
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藤川新監督「力ないベテランは不要」で首筋寒い虎戦士の面々…下半身醜聞の西勇輝も大ピンチ
「力がないベテランは僕は必要ない」 15日に就任会見に臨んだ阪神の藤川球児新監督(44)は、キッパリとこう言った。 コーチ経験がある球団OBが言う。 「藤川監督は年齢に関係なく、力がある選手を積極的に起用するつも...
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“クジ引き解禁”藤川阪神vs旧エース流出濃厚の阿部巨人…今秋ドラ1No.1左腕めぐりガチンコ勝負
24日に行われるドラフト会議で、巨人が最速154キロ左腕の関大・金丸夢斗(4年=神港橘)を1位指名する方針を固めたことが分かった。 高校時代に甲子園出場はないが、関大進学後に才能が開花。最速154キロの直球にスライダー、カー...
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藤川阪神はヘッド&二軍監督の組閣難航で多難すぎる船出…鳥谷敬氏や赤星憲広氏の招聘は絶望的
当初はヘッドコーチを外部招聘し、二軍監督には大物OBを置く構想があったという。 昨15日、就任会見に臨んだ阪神の藤川球児新監督(44)の組閣である。 岡田前監督より23歳も若い青年監督は、火の玉ストッパーとして名を馳...
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岡田阪神“強制終了”は「事実上の解任」…体調不良で異例の退任会見ナシなど誰も信じない
今季限りで退任する阪神の岡田彰布監督(66)が、ついに終戦を迎えた。 13日、CSファーストステージでDeNAにアッサリと連敗。試合後の会見では開口一番、「ひっどいなぁ。最後の最後に」と苦笑い。中野や梅野ら選手に苦言を呈する...
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阪神・才木浩人が歩むメジャーへの道…アピールの場「プレミア12」も控えモチベーション十分
2位阪神は3位DeNAとのCSファーストステージに臨む。初戦はエース才木浩人(25)がマウンドを託された。 今季は開幕から先発ローテを守り、チームトップの13勝3敗、防御率1.83の好成績をマーク。岡田監督は11日の共同会見...
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岡田監督の病気離脱を招いた「真犯人」…阪神フロント主導“異例の退任劇”が66歳の精神面にも影響か
いまは季節の変わり目。体調を崩しやすい時期とはいうものの……。 12日からのCSファーストステージを控える阪神の岡田彰布監督(66)が、昨9日、風邪のため練習を欠席。10日も静養し、11日には復帰する予定という。 球...
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阪神フロントすでに来季組閣に着手 藤川次期監督の「右腕」ヘッドコーチ候補5人の名前
阪神は今季限りで岡田彰布監督(66)が退任、球団OBである藤川球児氏(44)の来季監督就任が決定的となっている。 フロントはすでに来季の組閣に着手している。中でも注目を集めているのが、右腕となるヘッドコーチの人選だ。 ...
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阪神・岡田監督に《名誉職ではなく実務ポストを》…SNSで話題沸騰、気になるフロントの役職
<名誉職ではなく、GMなどきちんとした実務のポストを与えてください> 昨6日、正式に今季限りでの退任が発表された阪神の岡田彰布監督(66)。球団は同時に、フロント入りも発表したが、SNSなどでは、アドバイザーなどの名誉的なポジ...
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藤川阪神のドラ1指名は高卒投手か…最速150キロ超で《潜在能力の高さは世代ピカイチ》
阪神は岡田彰布監督(66)が今季限りで退任。藤川球児新監督(44)の就任が決定的となっている。 新人監督として最初の大仕事になりそうなのが、今月24日のドラフト会議だ。今秋は、投手では金丸夢斗(関大)、野手では宗山塁(明大)...
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阪神岡田監督は連覇達成でも「解任」だった…背景に《阪神電鉄への人事権「大政奉還」》
「ホントに辞めるの!? 次は藤川監督!?」 選手、コーチ、スタッフは一様に、ビックリ仰天したという。 昨季、18年ぶりリーグ優勝&38年ぶり日本一に導き、今季は2位でCS進出を確定させた阪神の岡田彰布監督(66)が2年...
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阿部巨人が気を揉む阪神「岡田ロス」の反動《一体感が増すのが一番怖い》…よぎる2014年の悪夢
阪神・岡田彰布監督(66)の今季限りでの退任報道が一斉に出た3日、前日にレギュラーシーズンを終えた巨人の某関係者は「岡田さん、辞めるんですね。来年もやると思ってました」と冷静に受け止めた。 巨人は昨季、岡田監督が就任した阪神...
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巨人がCSで警戒する阪神の“異常な得点圏打率”…《二塁走者の動きを注視、しぐさを含めて分析開始》
4年ぶりのリーグ優勝を決めた巨人の阿部慎之助監督(45)は、「これからまだ本当に厳しい戦いが待っている」と気を引き締めている。1勝のアドバンテージがあるとはいえ、CSファイナルステージ突破には、不安要素があるからだろう。 菅...
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阪神 「ポスト岡田」に浮上する虎OB3人の“ウリとキズ”…球団サイドの本命は誰だ?
9月30日、阪神の岡田彰布監督(66)が甲子園最終戦となったDeNA戦後にグラウンドで挨拶。コメントはしなかったが、CSでの下克上に虎視眈々だ。 岡田監督は2年契約の最終年を迎えているものの、球団は現時点で進退について明言を...
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阪神V逸でも岡田監督は続投か?去就めぐり気になる“編成への関与”…チーム内外で憶測呼ぶ
28日に巨人の優勝が決まり、球団史上初の連覇を逃した阪神。CSでの下克上に向けて29日、甲子園で3位DeNAとファーストステージの前哨戦に臨み、逆転勝ちを収め、2位が確定した。 気になるのは、2年契約の最終年を迎える岡田彰布...
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阪神・岡田監督の続投機運が高まるも…V逸で要請固辞の過去、オーナーは明言せず
「とくにお話しすることはございません」 27日、阪神の杉山健博オーナーは、今季2年契約最終年を迎える岡田彰布監督(66)の来季去就について、明言を避けた。 この日、チームは広島に敗れたため、中日に勝利した巨人の優勝マジ...
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阪神「アレンパ」は風前の灯火…V逸の戦犯は誰だ?フロントの“見る目のなさ”は巨人と真逆
26日付のサンスポによると、今季在籍2年目のノイジー(29)とミエセス(29)の両助っ人野手が来季構想から外れたという。 通算成績はノイジーが打率.238、10本塁打、64打点、ミエセスは打率.208、5本塁打、16打点。今...
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虎の主砲・大山を巡り巨人阪神“場外乱闘”に突入か…メジャー挑戦濃厚な岡本の去就がカギを握る
首位巨人と熾烈な優勝争いを繰り広げる2位阪神。23日の直接対決に勝利した巨人の阿部慎之助監督は笑顔を見せ、敗れて2ゲーム差に開いた岡田彰布監督は報道陣の取材に答えることなく、無言で甲子園を後にした。 巨人の優勝マジックは「4...
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藤浪晋太郎はどこへ行く? 来季のメジャー契約は絶望的…日本球界復帰も選択肢に
来季はいずこへ~。 メッツ3Aの藤浪晋太郎(30)の米2年目シーズンがこのほど終了。 今季は同球団と1年約4億7000万円プラス出来高の契約を結んだものの、メジャー登板はなし。マイナー4球団を渡り歩き、3A通算33試...
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阿部巨人が《もっともビビる》阪神投手の復帰でCS戦々恐々…Gナインに根付く苦手意識
首位巨人が昨23日、2位阪神との天王山第2ラウンドを制し、優勝マジックを4に減らした。 0-0の七回無死一、三塁から代打・坂本が放った右前適時打の1点を守り切る辛勝だったが、これで今季の阪神との直接対決は最後。4年ぶりのリー...
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巨人M9点灯!最後の“阿部マジック”に阪神岡田監督も警戒《原前監督時代より分からん》とボヤキまくり
首位巨人についに優勝マジック9が点灯した。 18日のDeNA戦に先発したグリフィンが6回3安打1失点で降板。「リードしている中で失投の一球で、また振り出しに戻してしまったことが悔しい」と同点ソロとなった牧への一球を振り返った...
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阪神右腕・秋山拓巳が引退発表…「野手でも見たかった」とスカウト惜しむ“伊予ゴジラ”の打棒
阪神の15年目右腕、秋山拓巳(33)が13日に今季限りでの引退を発表。今季は一軍登板がなく、「寂しいけど、開幕前から今年ダメだったらという気持ちでやっていたので」と清々しい表情で語ったが… 「野手としてやっていたらどうだったか...
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【追う阪神 セV争い舞台裏】老将・岡田監督またもメディアとスッタモンダ…新聞見出しにまで苦言
12日のDeNA戦が雨天中止になった3位阪神は、13日から2位広島を甲子園で迎え撃つ。 残り14試合で首位巨人とは4ゲーム差。逆転連覇に向けて一つも負けられない試合が続く中、岡田彰布監督(66)がこの日、中止決定前に報道陣と...
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阪神が期待する近本光司の“豹変” 成績は文句なし、ナインからも慕われているが…
阪神の近本光司(29)が8月の月間MVP(セ野手部門)を受賞した。 リーグ月間最多の39安打をマークしたスピードスターは、昨10日のDeNA戦で2打席連続適時打を放つなど、勝利に貢献。シーズン145安打、17盗塁は目下、リー...
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阪神逆転Vの活路を開く「失策王」佐藤輝明の一塁コンバート
セ・リーグは首位巨人から4位DeNAまで4.5ゲーム差にひしめく大混戦だ。2位広島と1ゲーム差の巨人は、10日から1勝4敗2分けと苦手とする敵地マツダスタジアムで直接対決。3位阪神もDeNAを甲子園で迎え撃つ。四つ巴の争いを演じる各...
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阪神・岡田監督が「選手声かけ」「作戦」に動きまくり…チームリーダー不在&コーチ指導力不足の苦肉
阪神の岡田彰布監督(66)がここにきて動きまくっている。 6日のヤクルト戦の二回無死一塁、8番木浪の打席ではカウント2-2から2球連続でエンドランを仕掛けると、この回は一走の近本が際どいタイミングで二盗に失敗した際には、ベン...
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阪神「常勝軍団」構築は“オカダの考え”がカギ…試合前に捕手に“講義”、名指し公開説教は日常茶飯事
阪神は5日の中日戦前、珍しい光景が見られた。岡田彰布監督(66)が捕手の坂本と梅野をつかまえて、ミーティングを行ったのだ。 岡田監督はこれについて多くを語らなかったが、去る4日に村上が先発した際の坂本のリードについて「真っす...
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阪神・佐藤輝明またザル守備で“送球イップス”悪化…バッテリーの配球にも悪影響
打ったからいいだろうでは、もちろん片づけられない。阪神の佐藤輝明(25)がまたやった。 4日の中日戦の初回。無死一塁から、三塁線に飛んだ打球をバックハンドで捕球した。よし、併殺だ──とは思えないのがサトテルである。案の定、二...
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阪神・佐藤輝明《試合のリズム乱すザル守備》に投手陣悲鳴…来季ポジションは次期監督と補強次第
阪神・佐藤輝明(25)のザル守備に批判が相次いでいる。 12球団ワーストの21失策。岡田彰布監督(66)は昨季の就任以降、三塁に固定しているが、捕球や送球の凡ミスが多いため投手陣からも悲鳴が上がっているという。昨3日の中日戦...