阪神
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阪神・岡田監督「何かあるんやろ」と再び意味深発言…阿部巨人への揺さぶりは通用するのか
「最も手ごわい相手は巨人。2年連続Bクラス、監督も代わって90周年の節目。相当やってくる」 阪神の岡田彰布監督(66)は今季を迎えるにあたり、こう言って阿部慎之助監督率いる巨人を警戒していた。 昨季は原巨人相手に18勝...
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巨人vs阪神で場外戦勃発!ドラ1候補「右の大砲」大商大・渡部の視察に両軍スカウト大量派遣
今秋のドラ1候補が開幕戦で一発を放った。 関西六大学の開幕戦で、初回に左中間へ先制2ランを放った大商大の渡部聖弥(4年=広陵)だ。八回には左前打を放ち、リーグ通算100安打をマーク。この日は地元の阪神が4人、巨人も水野スカウ...
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巨人に“土の敵地”恐怖症 達川光男氏も「苦手は確か」と指摘…残り甲子園2試合、マツダ6試合
鉄壁の守備陣も、ここにくると話は別だ。 昨1日の阪神戦。巨人の遊撃・門脇がいきなりやった。初回1死一塁の場面で森下の遊ゴロをファンブル。1死一、二塁とピンチを広げ、続く大山の右前打で先制された。 この日、門脇は2エラ...
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《4月から厳しくやってくれてたら…》…DeNA三浦監督が反抗的な助っ人にブチギレ&阪神に大勝!
「ゲラウト!(GET OUT=マウンドから去れ!)」 「ハマの番長」ことDeNAの三浦大輔監督(50)が思わず激高した。 27日の阪神戦、3点リードで迎えた七回、2番手のウィックが2四球と安打で無死満塁のピンチを招くと...
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阪神「老将の孤立無援化」の懸念…岡田監督に“勇退説”でコーチや選手もソッポの可能性
「コーチに聞いてくれ」 阪神の岡田彰布監督(66)がこう言って球場を後にしたのは8月14日。東京ドームで巨人に0-4で完封負けを喫した試合後だった。9連戦を終えて3勝6敗と大きく負け越すなど、イライラも募っていたのだろう。 ...
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阪神は戦力底上げでの連覇に暗雲…オフの大型補強は「契約最終年」岡田監督の去就次第か
阪神の岡田彰布監督(66)といえば、生え抜き中心のチーム作りを理想としている。昨季、日本一を達成した際は「FAは全然眼中にない」と、大型補強には目もくれず、現有戦力の底上げを図ることで、連覇を目指している。 が、チーム周辺で...
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阪神の老将・岡田監督に身内からも不満増幅…中日に負け越しで「癇癪抹消」「クソ試合」「敗退行為」とSNS大騒ぎ
いくら敵地での試合とはいえ、最下位チームに負け越しではファンも怒りが収まらないだろう。 阪神は18日の中日戦で、先発の大竹、2番手の伊藤が立て続けに打ち込まれ、4-8で敗戦。4カード連続負け越しとなり、首位広島とのゲーム差は...
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阪神「岡田発言」は強がりか、ジワジワ効くか? 秋に答えが出る巨人と好対照な投手起用
これは中5日の影響か、はたまた実力か──。 巨人は13日の阪神戦でフォスター・グリフィン(29)が中5日の登板間隔で先発。初回に森下に2ランを浴びると、四回には木浪に走者一掃の3点適時打を打たれて4回5失点。来日初の中5日登...
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阪神・佐藤輝明バカ当たりのウラに岡田老将への「何クソ魂」 8月は打率.619、4本塁打、9打点
打ち出の小槌のように安打と本塁打を量産している。 阪神の佐藤輝明(25)が6日のヤクルト戦で3試合連続となる勝ち越し2ランを含む、3安打3打点をマークした。 開幕からの不振がウソのように打ちまくっている。これで14試...
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岡田阪神は「昨季の成功体験」が貧打の元凶…評論家が指摘するライバル球団の“虎対策”
前半戦を首位の巨人に3.5ゲーム差の4位で折り返した阪神。改めて注目されているのが、岡田彰布監督(66)の不満を増幅させる貧打の原因だ。 チーム打率.225はセのワースト。開幕から打線がつながらず、主軸の佐藤輝明、大山悠輔、...
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「何百回言うても変わらん」…ボヤく阪神岡田監督が羨む広島の“何も言わなくても走る”選手
阪神は昨21日、前半戦最後の広島戦で12得点を挙げて大勝。2試合連続で「0-1」の零敗を喫していたのがウソのように打線が爆発した。 前半戦は90試合で43勝42敗5分け、首位巨人に3.5ゲーム差の4位で折り返し。チーム防御率...
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元阪神・横田慎太郎さん一周忌…姉・真子さん告白「家族全員で泣きじゃくりました」
2023年11月5日、阪神タイガースが38年ぶりの日本一に輝き、胴上げされた岩崎優投手(33)とともに宙を舞った背番号「24」のユニフォーム。このおよそ4カ月前に、脳腫瘍のため、28歳の若さでこの世を去った、元阪神の横田慎太郎さん。...
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岡田監督をブチギレさせた虎戦士は誰だ? 老将は「すごいことが起きてる」と意味深発言
「すごいことが起きている。言うたら選手かわいそうやから言わんけど」 阪神の岡田彰布監督(66)が昨17日の巨人戦で敗れた試合後、こうつぶやいたという報道が球界で波紋を広げている。 岡田監督といえば、今季はリーグ4位(1...
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阪神・才木浩人は野手から嫌われているのか…いつもの無援護でまたも見殺し、完投負けの悲惨
またも勝ち星を手にできなかった。 昨16日の巨人戦で八回2失点、自己最多の133球を投げたにもかかわらず、完投負けで3敗目(8勝)を喫したのが阪神の才木浩人(25)だ。 【写真】この記事の関連写真を見る(12枚) ...
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広島が夏場一気に巨神ベイを突き放す予感…リリーフ陣運用から見えた混沌セV争いの行方
巨人、広島、阪神、DeNA……。上位4球団が1ゲーム差にひしめく大混戦のセ・リーグ。 本紙スポーツ編集部の公式Xで、「4球団の中でどこが優勝するか」とのアンケート調査を行ったところ、昨季覇者の阪神が最多の36%、続いて巨人2...
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なぜ阪神・岡田監督は大炎上しないのか…パワハラ要素含む「昭和流采配」でも意外すぎる支持
時に怒りをまき散らす阪神・岡田彰布監督(66)の発言を巡って、「パワハラではないか」という声がSNS上で散見される。 阪神、中日などでプレーした評論家の田尾安志氏は、自身のYouTubeチャンネルで「言ってはいけない言葉」と...
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「パワハラでは?」選手コーチを怒り散らす“虎の老将”に田尾安志氏、高木豊氏が痛烈苦言
「選手、コーチに対する厳しい発言は、パワハラではないのか」──。 去る6日に阪神監督として歴代最多の515勝をマークした岡田彰布監督(66)の発言を巡って、SNS上にこんな声が散見される。 オリックス監督時代(2010...
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巨人とDeNAは新助っ人獲得も阪神・岡田監督は補強に否定的…問われる虎フロントの育成力と組織力
巨人が5月に新助っ人野手のヘルナンデスを獲得したのに続き、DeNAも5日、左打ちの内野手であるマイク・フォード(32=レッズ)と契約合意したと発表した。 メジャー通算37本塁打のこの助っ人は、故障がちのオースティンのバックア...
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混沌のセ・リーグは阪神&広島がV争いの軸 両チームのキーマンを飯田哲也氏が占う
4日、首位広島と2位阪神による首位攻防戦は広島が3-3の八回に一挙4点を奪って勝利。阪神はこのカードを2勝1敗と勝ち越したが、ヤクルトを破ったDeNAに代わり、広島に3ゲーム差の3位に転落した。 セ・リーグは現在、首位から最...
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阪神・佐藤輝明「ワンマンショーin広島」…先制点、同点ピンチ、決勝打すべて演出
昨3日、広島に2-1で勝利した阪神。得失点すべてに絡んだのが阪神の佐藤輝明(25)だ。 二回に4月21日以来となる4号先制ソロを放ったものの、五回2死に菊池の打った三塁ゴロを悪送球。それまで1人も走者も許していなかった大竹の...
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岡田阪神は「老将の大暴走」状態…選手フロントが困惑、“公開処刑”にコーチも委縮
【連覇のカギは「岡田封じ」!?「みんなが打っていたら…」】 交流戦終了直後の6月20日、スポニチは阪神の近本光司(29)の独占インタビューを掲載。その中身が、チーム内外で話題になっているという。 注目は、岡田彰布監督(...
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岡田阪神「生え抜き純血野球」の限界…チーム底上げ不発で終わらぬ貧打地獄
「FAは全然眼中にない」 阪神の岡田彰布監督(66)は日本一を達成した昨オフ、キッパリとこう言い切った。 大型補強には目もくれない一方で、「当然、新しい力は必要」と、チームの底上げを図ることで連覇を目指しているが、ここ...
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中日・小笠原慎之介の壮絶「無援護地獄」…8回1失点で負け阪神・才木ですらグチれない
阪神の才木浩人(25)が2球に泣いた。 25日の中日戦。0-0の八回2死から2番の田中に右翼線三塁打を打たれると、続く板山に先制の右前適時打を浴びた。結局、これが決勝点になり、今季2敗目。七回まで散発4安打無失点の快投を続け...
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阪神岡田監督の焦りを盟友・掛布雅之氏がズバリ指摘…状態上がらぬ佐藤輝、大山、ゲラを呼び戻し
昨20日に一軍合流した阪神の大山悠輔(29)。今季は打率.199と低迷し、すっかり自信を喪失。自らファーム調整を申し出て、6月5日に登録抹消されていた。 二軍でも4試合で12打数2安打、打率.167。ファームの遠征にも帯同せ...
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大山悠輔「FA封印&大減俸」なら阪神カネうなる一方…青柳、坂本、糸原にも残留の機運が
このまま低迷が続くようなら、FAどころか、大減俸は必至だろう。 今月5日に不振で二軍落ちした虎の主砲・大山悠輔(29)のことだ。 今季は53試合に出場し、打率.199、3本塁打、19打点。下半身の張りで開幕直前のオー...
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阪神岡田監督の気になる進退 来季続投がスジだが…単純にそうはいかない複雑事情
リーグ連覇を狙う阪神は、交流戦で11位の6勝11敗。18日の日本ハムとの最終戦を残してはいるものの、現時点で「借金5」と失速。交流戦開始前はセ・リーグ首位だったが、広島に3ゲーム差をつけられた。 主砲の大山(29)が極度の打...
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キーワードは「2」…阪神の序盤の鬼門 株主総会を“無風”で凌ぎ安堵
14日に行われた阪急阪神ホールディングスの株主総会が荒れに荒れた。 といっても、例年とは異なり、株主の質問は宝塚歌劇団のキャンダルに集中し、タイガース関連の質問はたった「2」つ。岡田監督の采配に対する注文は「打てないノイジー...
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阪神・佐藤輝明 三振前のバカ当たり…球場がどよめいた高さ約60m天井直撃打
阪神が2試合連続のゼロ封負けを喫した昨12日のオリックス戦。京セラドーム大阪がどよめいたのは、七回だった。 阪神の4点ビハインドで迎えた2死満塁。一発が出れば一気に同点――という好機で打席に立った佐藤輝明(25)が、左腕・富...
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阪神・佐藤輝明を照らす“偉大な三振OB”の軌跡…日本人最速「500K」に差す微かな光明
阪神の佐藤輝明(25)が節目の記録をマークした。と言っても、三振の話だが……。 「6番・三塁」で出場した11日のオリックス戦。1打席目に外角高めの150キロを見逃し三振に倒れると、2打席目はフォークを振って空振り三振。これで今...
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藤川球児氏が岡田監督に「モノ申した」不穏…阪神球団内でも指揮官への“逆風”強まる
交流戦で苦戦を強いられている阪神・岡田彰布監督(66)に対し、否定的な声が出始めている。 10日時点で4勝7敗の11位。前カードは西武に3連勝するも、楽天に3タテを喫した6日には、最大7個あった貯金を全て吐き出し、勝率5割に...