ロッテ
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佐々木朗希にメジャースカウト「合格点」も…“投げては休む”は米国で受け入れられるのか
「久しぶりの登板ということを考えれば、合格点でしょう。最後の五回はギアを上げて、160キロの速球も投げてましたから」 こう言うのはメジャースカウト。 昨1日、ロッテの佐々木朗希(22)が西武戦に先発。右腕のコンディショ...
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ロッテがサイ・ヤング賞左腕獲得&朗希も一軍復帰…「史上最大の下克上」アゲインなるか
パ・リーグ2位のロッテに「2人の投手」が加わることになる。 一人は2015年に20勝8敗でサイ・ヤング賞と最多勝に輝いたダラス・カイケル(36)。昨30日、球団が獲得を発表した。 今季はブルワーズで4試合に先発して勝...
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パリ五輪実況でアナに求められるのは「ポエム」センス? 解説者「やばぁ」と感情ムキ出し大興奮
パリ五輪スケートボードの男子ストリート決勝が行われ、東京五輪金メダリストの堀米雄斗(25)が金メダルを獲得した。 ランでは1回目に89.90点と順調な滑り出しを見せ、トリックでは1回目に94.16点を記録した後、3回連続で失...
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ドジャースの“朗希タンパリング疑惑”で大迷惑!米29球団&日本プロ球団こぞって怒り心頭の納得理由
「佐々木朗希(22=ロッテ)に対するタンパリング(事前交渉)疑惑のあるドジャースに対して怒り心頭なのは、メジャーの29球団に限りません。日本のプロ球団もいい迷惑、冗談じゃないと思ってますよ」 こう言うのはさる放送関係者だ。 ...
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朗希の“歯車”は「開幕前からズレていた説」急浮上…メジャー挑戦どころじゃない深刻事態
右腕のコンディション不良による登録抹消から1カ月近くたつのに、いまだ戦列に復帰していないのが佐々木朗希(22=ロッテ)だ。 今季は開幕から、ストレートの平均球速が160キロに迫っていた昨季とは別人のような投球が続いていた。4...
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ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声
8日、オールスターの監督推薦が発表されたが、またもやロッテの佐々木朗希(22)の名前はなかった。 ファン投票、選手間投票に続いて、3度目の選外。9日から始まるプラスワン投票で選出される可能性はあるものの、6月13日に右上肢の...
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ロッテ佐々木朗希は“身内”からも嫌われた? 故障中とはいえ選手間投票でも球宴選外のトホホ
1位になってしかるべきだが……。 4日に発表されたプロ野球オールスター(23、24日開催)の選手間投票。パの投手部門はファン投票と同じく、日本ハムの山﨑福也が88票でトップ。ロッテの佐々木朗希(22)は85票の2位で、惜しく...
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今季初勝利のロッテ中森俊介…母が語っていた「おばあさん救出劇」「教育方針」「プロ入りの経緯」
26日の楽天戦でロッテ中森俊介(22)が今季初勝利を挙げた。 2020年ドラフト2位でロッテに入団。一軍デビューした昨季は13試合(2先発)で3勝2敗。3年目の今季はさらなる飛躍が期待されている。 日刊ゲンダイは中森...
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ロッテ佐々木朗希が狙う「省エネ逃げ切り」でのポスティング移籍…一軍復帰またまた延期
一体、いつになれば投げられるのか。 昨19日、ロッテの吉井監督は二軍落ちしている佐々木朗希(22)の一軍復帰が、さらに遅れることを報道陣に明かした。 佐々木は8日の広島戦で先発するも、13日に「右上肢のコンディショニ...
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吉井ロッテ“20日間負けなし”! 選手起用の裏に「仰木マジック」と「野村ID」
引き分けを挟んだ連勝は「11」で止まった。しかし、負けたのは5月12日の日本ハム戦以来、実に21日ぶりだから、指揮官が「チームは粘り強くなった」と言うのももっともか。 2日の阪神戦に惜敗したロッテのことだ。 1点を追...
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ロッテ小川龍成は「走って守る」だけじゃない バットで手繰り寄せた19年ぶり10連勝!
ロッテが5月31日の阪神戦で、2005年以来、19年ぶりの10連勝をマークした。5月は15勝4敗4分けの貯金「11」である。 「粘りが出てきて、選手それぞれが自分のできることに集中して頑張ってくれている」 試合後の吉井...
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佐々木朗希シーズンフル稼働やはり無理だった…それだけひ弱でもメジャー30球団が垂涎の理由
ロッテのプロ5年目の佐々木朗希(22)が、またしても出場選手登録を抹消された。 あっちが痛い、こっちが張ったと言っては戦列を離れ、これまでシーズンを通して先発ローテーションを守った経験がない。今季は8試合に登板して4勝2敗、...
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ロッテ佐々木朗希にWパンチ…苦手な交流戦到来、ドジャース入りにも暗雲漂い始める
首位のソフトバンクを3タテ、目下、8連勝中で交流戦に突入するロッテだが、必ずしも前途洋々とはいえない。 昨年の交流戦は7勝9敗2分けの8位と負け越したうえ、160キロ右腕の佐々木朗希(22)が交流戦を苦にしているからだ。 ...
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ロッテ佐々木朗希「省エネ投球」の謎解き…フルパワーのシーズンフル稼働は到底無理
ストレートの平均球速が160キロを超えていた昨年までとは、別人のような投球が続いている。佐々木朗希(22=ロッテ)のことだ。 前回登板だった4月30日のオリックス戦までの5試合で、速球が160キロを超えたのは4月23日のソフ...
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「ドジャース以外ノーチャンス」と言いながら…それでもMLB29球団が佐々木朗希を諦めない裏側
早ければ今オフにもメジャー挑戦するロッテの佐々木朗希(22)に関して、「ドジャース入りが確実で、我々はノーチャンス」と言うメジャースカウトがいる。 ドジャースと佐々木の結び付きがそれくらい強く、深いとすれば、素朴な疑問がひと...
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佐々木朗希にメジャー球団は前のめりも…ロッテ首脳陣が依然として計算できない脆弱ボディー
早ければ今オフにもメジャー挑戦するロッテ・佐々木朗希(22)の周辺が慌ただしい。 「メジャー球団ですよ」と、さる放送関係者がこう続ける。 「7日のオリックス戦にはカブスとレッズがわざわざ、米国人のスカウトを球場に送り込ん...
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今季初先発で「亀の甲より年の功」を証明 セ・パのベテラン2投手の貫禄ピッチング
16日、セ・パ2人のベテラン投手が今季初先発で躍動した。 まずはロッテの唐川侑己(34)だ。童顔ながら、今季がプロ17年目のベテラン右腕。140キロ台のカットボールを軸に、西武打線を6回わずか1安打無失点に抑え、勝ち投手の権...
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メジャー29球団がドジャースに怒り心頭! 佐々木朗希はそれでも大谷&由伸の後を追うのか
佐々木朗希(22=ロッテ)は早ければ今オフともいわれるメジャー挑戦を見据え、着々と準備を進めている。(【前編】からつづく) ◇ ◇ ◇ そんな佐々木と相思相愛といわれるドジャースに対し、他の29球団が怒り心頭だ...
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ロッテ佐々木朗希 2試合連続「あえて160キロ未満」でハッキリしたメジャー挑戦の野望
「打線に助けられて、長いイニングを投げられて良かったです。ランナーをためないよう、テンポ良く投げようと思った」 14日の楽天戦で7回を3安打2失点(自責1)に抑え、今季2勝目を挙げた佐々木朗希(22=ロッテ)がこう言った。 ...
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ロッテ佐々木朗希が自己最多111球&今季初勝利!…それでも気になる直球の精度
ロッテの佐々木朗希(22)が「軟投派」に変身した。 昨7日のオリックス戦は初回に暴投で先制点を献上するなど、スタートから制球がイマイチ。特に直球は抜け球が多く、二回に2者連続四球を与えると、三回には珍しく右打者のセデーニョの...
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ロッテ4年10億円男・中村奨吾が“不良債権化”…ファンは怒り呆れ、SNSは批判の大喜利状態
4日のソフトバンク戦で、ロッテ先発の美馬(37)が初回6失点の大炎上。前日まで2試合連続でセーブに失敗した益田(34)の二軍落ちも決定し、オリックスと並ぶ最下位に転落した。 そんな中、ファンが怒りの矛先を向けているのが、三塁...
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ロッテ佐々木朗希に囁かれる「ドジャース入り確定」の真偽
本当ならば明らかなタンパリングだが……。 3月31日に米紙「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者が報じた、ロッテ佐々木朗希(22)のドジャース入り情報。記事によれば、佐々木は今オフにもポスティングでドジャースに入団する...
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ロッテ佐々木朗希は本当に「中6日で1年」ローテ守れる?今季初登板5回95球が示す体力不安
5回6安打1失点──数字だけ見ればまずまずでも、95球という球数はいただけない。 31日の日本ハム戦に先発したロッテの佐々木朗希(22)。初回こそ8球で抑えたものの、二回以降はボール球が増え、ファウルで粘られ始める。満塁のピ...
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社会人4年目、ロッテからドラ4指名されると会見場から「あーあ」とタメ息が漏れたが…
二松学舎大付高3年時、プロ志望の私はドラフトで指名をもらえず、社会人の東芝府中に拾ってもらった。入社1年目の夏から4番を任されたが、練習はハードで高校時代とは雲泥の差だった。その後、1989年にロッテに入団した際は「プロの練習はなん...
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立大セレクションで驚愕、先輩を差し置き「一番風呂の主」は1年生の長嶋一茂さんだった
埼玉・坂戸の中学時代は軟式野球部に入っていた。高校は漠然と東武東上線沿線の強豪・川越商(現・市川越)に進学したいと思っていた。 家庭の事情で東京・池袋に戻ることになったのが中3の時。この時の担任の教師が二松学舎大付出身だった...
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ロッテ佐々木朗希は「鬼に金棒」 大谷&ダル直伝スライダーの追加オプション
いよいよエンジンがかかってきた。 ロッテの佐々木朗希(22)が24日の中日戦に先発。最速162キロをマークするなど5回2安打無失点と好投し、5三振を奪った。ネット裏のスコアラーが警戒したのはスライダーの存在だ。 「高め...
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都市対抗は独特の制度がズラリ…チケットで買う「特定シード」と忖度の「補強選手」
2013年12月に社会人チーム・セガサミーの監督に就任した。 東京の八王子市に専用グラウンド、室内練習場、トレーニングルームが完備。隣接している選手寮には、管理栄養士がいて食事も充実。大浴場も24時間利用可能で、プロも顔負け...
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ロッテ佐々木朗希を襲うメジャーの呪縛…腕とメンタルが縮こまり2試合連続で四球大幅増
剛腕がこの日も苦しんだ。昨17日の楽天戦に先発したロッテの佐々木朗希(22)が4回6安打4失点。初回に3本の二塁打を含む4安打1四球と畳みかけられ、いきなりの4失点で天を仰いだ。 「初回にMAX158キロを記録するなど、スピー...
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「メガネ選手生活」の原点…強風が吹きすさぶ千葉マリンはコンタクトとの相性が悪かった
【前回】「日本一のマリーンズファン」が唯一怒った日 からつづく。 ◇ ◇ ◇ 1995年にボビー・バレンタイン監督のもとで、チームは10年ぶりのAクラス(2位)入り。私は主に5番を任され、自身初の打点王を獲得した...
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「日本一のマリーンズファン」が唯一怒った日
1992年に本拠地が千葉マリンスタジアムに移転した際、ユニホームが大胆なピンク色に一新された。「ダサい」「衝撃のピンク」などと揶揄されたが、実際にプレーしている時は斬新で「あり」だと思った。胸のロゴはこれまでホームもビジターも「LO...
