ロッテ
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吉井理人氏がロッテ新監督就任 見えてきた「佐々木朗希シフト」の継続
ロッテの新監督決定に驚いた向きも少なくなかったのではないか。 7日、ロッテは今季限りで辞任した井口資仁監督(47)の後任に、現ピッチングコーディネーターの吉井理人氏(57)が就任すると発表。合わせて、スポーツ各紙が本命候補に...
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新庄日ハムの大黒柱・近藤健介 FA権行使濃厚も本命ロッテはお家騒動真っただ中
今オフの国内FA市場には大物選手が居並ぶ。そのうちのひとりが、日本ハムの近藤健介(29)だ。 通算打率3割超の“安打製造機”は、ぶっちぎりの最下位に沈んだ新庄日ハムの大黒柱。当然、球団フロントは全力で慰留する方針だが、残るか...
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ロッテ佐々木朗希「自身初の10勝」に足りないもの…ソフトB戦は5回の走者無警戒で自滅
「本当にもったいない点の取られ方です」 こう話すのは、元ソフトバンク投手コーチの山内孝徳氏だ。 26日、ロッテは今季ここまで9勝4敗の佐々木朗希(20)がソフトバンク戦に先発。制球に難儀しつつも、四回まで2安打無失点に...
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ロッテ井口監督に来季続投報道…球団が順位以上に気を揉む「佐々木朗希の将来」
順位に関係なく、来季も続投ともっぱらだったが、やはりそうだった。 3年契約が満了した2020年オフに、新たに球団と2年契約を結んだ井口資仁監督(47)。今季限りだが、球団が続投させる方針だと21日、各紙が報じた。シーズン終了...
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激烈パのV争いに思わぬ“乱入者”襲来で…ロッテ痛い「トリ」こぼし自力CS消滅
熾烈を極めるパのV争い。昨20日も2位オリックスと、優勝は難しくともCS出場を目指す5位ロッテがZOZOマリンで激戦を繰り広げた。そんな中、球場に襲来した乱入者がいた……鳥である。 六回、オリックスの攻撃中に突如現れた鳥の群...
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ロッテ佐々木朗希「変化球でかわし」5回1失点9勝目 カーブ&スライダー習得で“鬼に金棒”へ
2日のオリックス戦で完投した疲労を考慮されたのかどうか、14日の日本ハム戦は中11日と間隔を開けての登板。あるいは蓄積した疲労を完全に取り除き、肩肘も含めてゼロから作り直している最中かもしれない。わずか58球で降板したものの、5回4...
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ロッテ佐々木朗希「1失点完投負け」の収穫 オリの執拗なバント攻めにも動じず堂々97球
ロッテの佐々木朗希(21)が2日のオリックス戦で圧巻の投球を見せた。 オリックスからすると、佐々木朗希は4月に完全試合を献上した因縁の相手だ。そうした経緯があってか、この日は佐々木に対し、先頭打者から2者連続でセーフティーバ...
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ロッテ佐々木朗希が8勝目 150キロ台の“腹7分目”直球で約2カ月ぶり本拠地白星
球速より制球を重視した結果だろう。 ロッテの佐々木朗希(20)が26日の楽天戦に先発。五回以降は二塁も踏ませない投球で、楽天打線を7回3安打無失点に抑えて8勝目(3敗)。8三振を奪い、与えた四球は2つだった。 初回に...
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ロッテ佐々木朗希“血マメのトラウマ”消えず…7勝目も制球も乱れ自己ワースト3被弾
三たび、本調子には遠かった。 ロッテの佐々木朗希(20)が19日の楽天戦に先発。自己ワーストの1試合3本塁打を許すなど、6回5失点でマウンドを下りた。味方の援護があり、6月22日以来の7勝目を挙げたが、4月に完全試合を達成し...
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ロッテ田村龍弘が国内FA権取得 “打てる捕手”FA宣言なら今オフ一番人気間違いなし
多くの球団が、その日が来るのを今か今かと待ち構えている。 14日に国内FA権を取得したロッテの田村龍弘(28)。今季はわずか2試合にしか出場せず、3日のPCR検査で陽性反応。コロナ特例のルールにより、療養期間が一軍登録日数に...
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ロッテ佐々木朗希は今季ワースト自責5 メジャー挑戦にも「適応力と強靭メンタル」が必要
雨に泣かされた。 3日、ロッテの佐々木朗希(20)が楽天戦に先発。自慢の直球は最速158キロにとどまるなど、6回途中5失点で今季2敗目(6勝)を喫した。自責5は今季ワーストである。 公式戦の先発は7月1日の楽天戦で右...
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ロッテ佐々木朗希“血染め降板”の後遺症は…マメ体質なら右ヒジに負担、大谷翔平も経験
四回途中から右手の指先を気にし始め、球が抜けるように。中指のマメが破れて出血、ユニホームは赤く染まった。 佐々木朗希(20=ロッテ)が1日の楽天戦に先発、四回まで2安打無失点、10奪三振と好投しながらこの回限りの降板となった...
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今季6勝目!ロッテ佐々木朗希「オタク気質」は“メジャーで活躍”にもプラスに作用?
国語辞典で「オタク」という言葉を調べると、「ある事に過度に熱中し、詳しい知識をもっていること。また、そのような人」と書かれている。 その意味では、22日の西武戦、7回無失点で今季6勝目(1敗)を挙げたロッテの佐々木朗希(20...
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ロッテ佐々木朗希は「まだ見習い」と吉井理人氏…評論家が指摘する今後の課題
一人前になるにはまだ時間がかかりそうだ。 5日夜、ロッテの吉井理人ピッチングコーディネーターが自身のブログを更新。3日の巨人戦で5回5失点KOの佐々木朗希(20)について、《佐々木ろも、やっつけられました。この日はマウンドが...
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ロッテ小沼健太 独立リーグ2球団で育った189センチ大型右腕
■茨城アストロプラネッツ→2020年育成2位 少々変わった経歴だ。 東総工業高(千葉)からBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズで2年を過ごし、茨城に移籍。迎えた2年目の秋、2020年育成ドラフト2位でロッテに入団した。 ...
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自己最悪5失点…佐々木朗希はなぜ打たれた?元ライバル校監督は「クセバレ」の可能性を指摘
完全試合男・ロッテの佐々木朗希(20)が打たれた。 3日の巨人戦(東京ドーム)に先発。二回にポランコに右翼フェンス直撃の三塁打を打たれると、増田陸に161キロの直球を右中間への二塁打とされ、先制を許す。三回1死二塁から岡本和...
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掛布氏、赤星氏も指摘…阪神がロッテ佐々木朗希に無得点で改めて分かった重大課題
何とか粘った。 ロッテの佐々木朗希(20)が27日の阪神戦に先発。井口監督が「しっかりと放ってくれたけど、途中から抜けている球があった」と指摘したように、走者を出した際にシュート回転する直球や抜け球が目立ったものの、6回90...
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ロッテ佐々木朗希あるぞ!貧打ダメ虎相手に2度目の完全試合 マリンの強風で鬼に金棒
2度目の完全試合達成への期待が高まっている。 24日開幕を迎えたセ・パ交流戦。23日現在、勝利数(5)、防御率(1.47)、奪三振(87)のリーグ3冠を走るロッテの佐々木朗希(20)は、27日の阪神戦(ZOZOマリン)での先...
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佐々木朗希の覚醒でロッテ井口監督にのしかかる48年ぶりVへの期待と進退問題
勢いが止まらない。 ロッテの佐々木朗希(20)が20日のソフトバンク戦に先発。6回1失点9奪三振の好投で無傷の5勝目を挙げ、リーグトップタイに並んだ。87奪三振はリーグ断トツで、防御率1.47もリーグ2位である。 球...
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ロッテの敵は相手より審判団にあり? 今度は4番レアードが暴言抗議で「退場!」
戦うべき相手をすっかり見失ってしまったのが、15日のロッテだ。二回、先頭打者のレアードが3球三振。オリックスの左腕・宮城の投じたクロスファイアを2球連続で見逃すと、“あの”白井球審に不満を露わにしたからタダで済むはずがなかった。ベン...
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佐々木朗希ハーラー首位タイの4勝目 ロッテ首脳陣が描く「真のエース」育成プラン
今季早くも3度目となったロッテ佐々木朗希(20)のオリックスとの勝負。これまでは佐々木朗の2勝0敗とあり、三度目の正直か、はたまた二度あることは三度あるなのか注目が集まったが……結果は後者だった。 【写真】この記事の関連写真を...
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殊勲の2点適時打ロッテ福田秀平の「取扱説明書」=基本ベンチたまにスタメン
11日の楽天戦、ロッテ勝利の立役者となったのが福田秀平(33)だ。1点リードの四回、中押しの2点適時打。3-1で勝利したロッテは八回に1点を返されており、福田の一打が決勝点となった。 2019年にソフトバンクからFA宣言する...
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ロッテ佐々木朗希の恐るべき“野球脳”! 鷹打線の「直球狙い」を即修正し逆に緩急で翻弄
今年3月、テレビ東京系で放送された日本ハム対巨人戦の中継で、落合博満氏と中畑清氏がダブル解説を行った。その際、中畑氏はロッテの佐々木朗希(20)について、「あの(160キロ超の)ストレートと(140キロ台後半の)フォークを見たら、あ...
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ロッテ佐々木朗希がソフトB千賀と直接対決 「160km直球は殺人シュート」対戦相手が衝撃証言
「速いだけじゃない。こんなボール初めて見た」 6日、ソフトバンク戦に先発するロッテ佐々木朗希(20)。最速164キロをマークする直球について、今季対戦した球団の選手、首脳陣が大いに衝撃を受けている。ある球団の首脳陣のひとりがこ...
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メジャー関係者はみな、ロッテ佐々木朗希が故障しないかと危惧している
メジャー関係者の間でも、パーフェクトを含む17回連続の完全投球をやった佐々木朗希(20=ロッテ)は大きな話題になっている。 日本にいる情報提供者やフロント幹部はもちろん、元同僚や環太平洋担当スカウトらも、かつて佐々木朗を生で...
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“投げたがり”佐々木朗希にロッテ首脳陣がブレーキ!「登録抹消」の裏側と今後の起用方針
「体的にも球的にも疲れているのは目に見えている」 25日に登録を抹消した佐々木朗希(20)について、井口監督はこう言っている。17日の日本ハム戦で完全投球ながら八回で降板した際も、本人やコーチ、トレーナーやアナリストと体への負...
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ロッテ佐々木朗希にキレた白井球審よ、ホンネは「生意気な!」だろ?
「自信を持って投げ込んだ速球をボールと判定されて、球審に向かって抗議できないのは分かってるので、『うそでしょ』という気分でついフフッと笑ってしまいました」 多分、佐々木朗希の偽らざる本音。これを球審は「なんだその態度は!」とマ...
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佐々木朗希も大谷やイチロー並みの“ブレない男” 球審を怒らせた肝の太さはメジャー向き
完全投球は「17」で途切れたものの、意外にも肝が据わっていると思わせたのがロッテの佐々木朗希(20)だ。色白のやせ形で課題は体力。ひ弱を絵にかいたような選手ながら、くだんの審判とのトラブルからはむしろ強心臓の一端がうかがえるのではな...
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ロッテ「松川くん」の高すぎる“野球偏差値” 佐々木朗希への球審威嚇騒動で冷静対応
「人生18年目のベテラン」がまた注目を浴びた。 24日に起きたロッテの佐々木朗希(20)に対する白井一行球審(44)の威嚇騒動。その際、女房役の松川虎生(18)が取った行動に、ネット上では感嘆の嵐なのだ。 【写真】この記...
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ロッテ佐々木朗希は「魔球」を隠し持っている! 脱フォーク多投へ“宝刀”を抜くのはいつ?
初回、記録はいきなり途切れた。 24日のオリックス戦に先発したロッテの佐々木朗希(20)が、先頭打者の福田周平に初球の159キロを右前にはじき返された。10日の完全試合から続けていたパーフェクト投球は17イニングでストップ。...
