妻夫木聡
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TBS「ザ・ロイヤルファミリー」はロケ地巡礼も大盛り上がり
日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)は14日が最終話。ロイヤルファミリー号は、有馬記念優勝という夢を果たすのか。 ドラマの盛り上がりでロケ地巡礼の人気も高まって、北海道・日高では、見学者に押しかけられて迷惑している...
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有馬記念は…「ザ・ロイヤルファミリー」最終章も上昇 妻夫木聡“泣き”の演技でラスト追い上げにムチ!
妻夫木聡(44=写真)主演の「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS=日曜夜9時)が、11月30日放送回から“最終章”に突入! その第8回の世帯視聴率は10.6%(関東地区=ビデオリサーチの調べ)で、このところ10.4→10.5%とジワジ...
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「ロイヤルファミリー」視聴率回復は《目黒蓮効果》説に異論も…ハリウッドデビューする“めめ”に足りないもの
“涙活”のために見ている人も多いだろう。妻夫木聡(44)主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」の話。競馬の世界を舞台に20年もの長き月日を描くヒューマンドラマだ。妻夫木が演じるのは、大手人材派遣会社の創業社長で馬主の山王耕...
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桜井和寿が書き下ろした「Sign」を聴けば仲間たちの顔が浮かぶ
平成ど真ん中、21世紀の空気にもすっかり慣れた2004年。ネットの速度もケータイの機能も飛躍的に向上していく中で、テレビもデジタル化の過渡期にあった。ちょっと奮発して“液晶の薄型横長テレビ”(この言い方が古い!)を買っても、4:3と...
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日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」競馬という「血の継承」の世界と、人間の「心の継承」が交差していく
日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)は、競馬を通して「家族」の意味を問い直す、今期屈指の人間ドラマだ。タイトルには「ロイヤル」とあるが、王族ならぬ競馬界の馬主一族が描かれる。 主人公・栗須栄治(妻夫木聡)は、亡き父...
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妻夫木聡「ザ・ロイヤルファミリー」視聴率1ケタ陥落も評価は上昇!日曜劇場ヒットの法則は中高年の“カタルシス”
《毎回泣ける》《今期イチオシ》などと回を重ねるごとに評価が上がってきているのが、妻夫木聡(44=写真)主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」だ。中には《出遅れて……4話目から見始めました 最初から鑑賞すれば良かった》なんて声...
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俳優育成に力を入れる芸能事務所が芸能界を席巻している
秋ドラマはテレビ朝日系の「緊急取調室」と「相棒Season24」が2桁の視聴率で安定した人気を維持。期待された沢口靖子の「絶対零度」(フジテレビ系)は3話が世帯視聴率5.5%にダウン。同シリーズで上戸彩、沢村一樹が築いてきた2桁の視...
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「ザ・ロイヤルファミリー」は壮大な競馬ドラマになりそうな予感…馬券を買わない人でも毎回2度は泣かされる?
毎週末に競馬場に通うヘビーな競馬ファンも、馬券は一度も買ったことがない素人も、秋ドラマの日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)はまずまず面白く楽しめそうである。 ■JRAも協力、武豊や戸崎圭太が実名出演 仕事に...
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妻夫木聡「ザ・ロイヤルファミリー」で“呪い”断ちたいが…災難続き「TBS日曜劇場」秋の改編前から大揺れ
嵐・松本潤(42)主演の「19番目のカルテ」(TBS系=日曜夜9時)が9月7日に最終回を迎える。その直前に、主要キャストの1人である清水尋也容疑者(26)の“大麻報道”でネットは騒然、TBSも頭を抱えた。 「前クールは永野芽郁...
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妻夫木聡は沖縄での“基地発言”が賛否も…朝ドラ「あんぱん」八木上等兵役の圧倒的存在感が高評価
今田美桜(28)主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」で、「八木上等兵」役の妻夫木聡(44)が視聴者の耳目を集めている。 ドラマは戦争の時代に入り、連隊に配属された嵩(北村匠海)が先輩兵士から何度もビンタされ、当時の雰囲気を...
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朝ドラ「あんぱん」個人視聴率とNHKプラスで大躍進!泣かせる脚本とアンパンマン世代の応援
今田美桜(28)主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」の初週平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。 前作、橋本環奈(26)主演の「おむすび」は16.1%、前々作の伊藤沙莉(30)主演の「虎に翼」は1...
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WBC準々決勝は視聴率48%! 民放連会長ご満悦も…「テレビにはこんなに力ある」の勘違い
16日放送のWBC準々決勝「日本・イタリア戦」(テレビ朝日系)の世帯平均視聴率は48.0%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)。WBC中継では歴代最高を記録した。 一方「1月期の冬ドラマはといえば、『罠の戦争』と『ブラッシュアッ...
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妻夫木聡が酷評の嵐吹き荒れる日曜劇場「Get Ready!」に出演を決めた切実な事情
役者デビュー25年目を迎えた妻夫木聡(42)が主演するTBS系日曜劇場「Get Ready!」が迷走している。第4話で世帯平均視聴率(関東地区=ビデオリサーチ調べ)が2桁を割り込み、TBS幹部や番組クライアントらを落胆させたが、SN...
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松下奈緒は「Get Ready!」唯一の収穫 「旅サラダ」アシスタント就任で好感度さらに上向き
《小ネタがイラっとする》《本格的な医療ものかと思ってたから、残念》などなど、視聴者からの辛口コメントが目立つのが、妻夫木聡(42)主演のTBS日曜劇場「Get Ready!」。いよいよ12日に最終回を迎える。 「視聴率は振るわな...
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TBS日曜劇場 妻夫木聡「Get Ready!」の残念な部分…視聴率1ケタで終戦か?
いよいよ終盤の冬ドラマは、世帯視聴率では妻夫木聡(42)主演「Get Ready!」と、2日に最終回を迎えた西島秀俊(51)主演「警視庁アウトサイダー」がトップ争い。いつもの「TBS日曜劇場×テレビ朝日木9」という構図で、次の春ドラ...
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「Get Ready!」vs「警視庁アウトサイダー」“師弟対決”が見ものだが…視聴率伸び悩みのナゼ
「師弟対決の行方がどうなるか、ちょっと楽しみですね」(エンタメ誌ライター)なんて声も。 妻夫木聡(42)主演のTBS系日曜劇場「Get Ready!」と、西島秀俊(51)主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「警視庁アウトサイダー」の話...
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「Get Ready!」と「大病院占拠」冬ドラマでまさかの“仮面かぶり”のワケを考察
1月に始まった冬ドラマの序盤戦。世帯視聴率では妻夫木聡(42)主演のTBS系日曜劇場「Get Ready!」(夜9時)と、西島秀俊(51)主演の「警視庁アウトサイダー」(テレビ朝日系=木曜夜9時)が2ケタ付近で上位争いの様相だ。 ...
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妻夫木聡「Get Ready!」ついに視聴率10%割れも…演出・堤幸彦氏は「オワコン」ではない
妻夫木聡(42)主演のTBS日曜劇場「Get Ready!」の平均世帯視聴率が2ケタを割った。30日放送の第4話は9.6%(関東地区=ビデオリサーチ調べ)。第1話の10.2%から10%台をキープしていたが、ついにという感じか。 ...
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妻夫木聡「ある男」日本アカデミー賞優秀賞 祝福と同時に「Get Ready!」への微妙な反応
「第46回日本アカデミー賞」の優秀賞と新人俳優賞が23日発表され、妻夫木聡(42)が主演した「ある男」(石川慶監督)が最多12部門で13の優秀賞を獲得した。 芥川賞作家の平野啓一郎氏(47)の小説を映画化した作品で、死後に別人...
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妻夫木聡「Get Ready!」は《中二病日曜劇場》? ブルーリボン賞効果で視聴者の再獲得なるか
8日にスタートしたTBS日曜劇場「Get Ready!」。主演は妻夫木聡(42)で、正体不明の闇医者チームが、法外な報酬と引き換えに手段を選ばず患者の命を救う。妻夫木はチームを率いる天才外科医を演じる。初回の平均世帯視聴率は10.2...
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妻夫木聡「Get Ready!」2ケタ発進も…ブラック・ジャックに酷似で視聴者ドッチラケ
TBS日曜劇場「Get Ready!」が8日に初回放送を迎え、平均世帯視聴率は10%台をマークし、久々の2ケタ発進となった。 主演は妻夫木聡(42)で、演出は「ケイゾク」「TRICK」シリーズで知られる堤幸彦氏。今作は完全オ...
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“ドラマのTBS”が苦戦した日曜劇場「アトムの童」…同局看板枠は上客の中高年層をどう捉えるのか
山﨑賢人(28)主演のTBS日曜劇場「アトムの童」が11日に最終回を迎えた。 「初回の世帯視聴率8%台から持ち直して、その後は9~10%台と安定。秋ドラマのトップクラスではあるんですが、近年の日曜劇場にしては物足りない数字です...
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終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」妻夫木聡の感情を抑えた演技が光った
13日の夜、終戦ドラマ「しかたなかったと言うてはいかんのです」(NHK)が放送された。 戦争末期に九州帝国大学(現・九州大学)で行われた、米軍捕虜に対する「生体解剖」が題材となっている。遠藤周作の小説「海と毒薬」や、熊井啓監...
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“キツい顔”今田美桜は宝くじCMでコメディエンヌの才能を開花させた
大きな目と、その眼力が印象的な女優といえば、今田美桜(24)だ。福岡県で13歳の時から芸能活動をしていたが、19歳の時に現事務所にスカウトされて東京進出を果たした。 「その時に付けられたキャッチフレーズが『福岡で一番かわいい女...
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鈴木亮平の勝負は日曜劇場…「ドラゴン桜」と薄い毒が懸案
夏に向けて走り始めた新たな連続ドラマ戦線。「次は絶対にコケるわけにいきませんからねえ」(キー局関係者)と注目を集めているのが、鈴木亮平(38)だ。 7月期のTBS系日曜劇場「TOKYO MER~走る緊急救命室~」で主人公の“...
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withコロナ時代の中国エンタメ最前線<特別編>オンラインに拍車
10月1日は中国の国慶節(建国記念日)で、日本の正月やゴールデンウイークに匹敵する大作映画が公開される。今年の「我和我的家郷(私と私の故郷)」は、27・2億元(約424億円)という優れた興行成績を収めた。5つの物語のオムニバス形式作...
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「危険なビーナス」の吉高由里子は何者? 誰もが怪しい
日曜劇場「危険なビーナス」が早くも中盤に差し掛かった。獣医の手島伯朗(妻夫木聡)の前に楓(吉高由里子)と名乗る女性が現れる。音信不通だった異父弟、矢神明人(染谷将太)の妻だ。しかも明人は行方不明。矢神家の「遺産争い」が原因だという楓...
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秋の夜長、やっと正常に戻った連ドラを即行でチェック
コロナのせいで連ドラのリズムが乱れて困る。 フジテレビ月9「SUITS」なんてまだやっているのかという感じだし、かと思えばTBS「キワドい2人 -K2- 池袋署刑事課神崎・黒木」は9月に始まったかと思ったら6回で終了。もうわ...
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東出昌大とは大違い…妻夫木聡がお宮詣りで見せたパパの顔
「妻夫木さんがお子さんを前に抱えて……目元が緩みっぱなしでした。お2人のご両親4人も一緒で、マスク越しでも美しいご夫婦でしたよ」と語るのはさる地元の事情通。2月中旬のある日、俳優の妻夫木聡(39)一家が東京・中央区の水天宮にお宮参りに...
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「Red」が描く禁断の愛に溺れた女性の選択 三島監督に聞く
夏帆(28)主演の映画「Red」(日活配給)が21日、公開となる。原作は直木賞作家・島本理生の同名官能小説で、倫理観を超越する禁断の愛を描き、賛否を呼んだ。三島有紀子監督(50)は、なぜ本作をテーマとして選んだのか。 ◇ ...
