東出昌大とは大違い…妻夫木聡がお宮詣りで見せたパパの顔

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「妻夫木さんがお子さんを前に抱えて……目元が緩みっぱなしでした。お2人のご両親4人も一緒で、マスク越しでも美しいご夫婦でしたよ」と語るのはさる地元の事情通。2月中旬のある日、俳優の妻夫木聡(39)一家が東京・中央区の水天宮にお宮参りに現れたというのだ。

 妻夫木は2016年8月に女優のマイコ(34)と入籍。昨年12月に第1子が誕生したことを発表。

「妻夫木さんはドラマか何かのロケで水天宮を訪れてから2カ月に1度くらい、ふらっとお参りにいらしてました。おじいちゃん、おばあちゃんも揃っていらしたということは、安産祈願の“お礼参り”かもしれませんね。最近おめでた報道のあった芸能人をお見かけすることが多いんですよ。去年は華原朋美さんもお母さんと安産祈願にいらしてました」(地元の飲食店関係者)

 妻夫木の所属事務所に問い合わせると“プライベートのことなので”と言いつつ「温かく見守っていただきたい」(担当者)と事実関係を認めた。

 23日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)では私生活を明かし、どんな時に落ち着くかを聞かれ「子どもの寝顔を見てるときかな。もう最高に幸せだね」と良きパパぶりを全開。「ママさんたちをすっごい尊敬してる。想像以上に育児って大変だから、これをね旦那さんが仕事行ってるとき1人でやってるって考えたらすごいなって」と世間のママたちをリスペクト。東出不倫で明らかになった杏の“ワンオペ育児”とは対照的ともいえる家庭円満ぶりだ。

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