著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター、現代デジタル、芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

朝ドラ「あんぱん」個人視聴率とNHKプラスで大躍進!泣かせる脚本とアンパンマン世代の応援

公開日: 更新日:

 今田美桜(28)主演のNHK連続テレビ小説「あんぱん」の初週平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。

 前作、橋本環奈(26)主演の「おむすび」は16.1%、前々作の伊藤沙莉(30)主演の「虎に翼」は16.2%だったから、約1ポイント下げたスタートになり、NHK制作サイドはさぞかし肩を落としていると思いきや、局幹部は全く意に介さず、逆にホクホク顔だという。中には「大成功です」といった声まである。その理由は好調な個人視聴率とNHKプラス視聴数の高さにある。

 個人視聴率とは、世帯家族内の4歳以上の性、年齢、職業別の視聴率のこと。この個人視聴率の初週平均が、この週にオンエアされたドラマでは断トツの8.6%を記録。また放送後1週間内であればPCやスマホでいつでも見られるNHKプラスでは、初回放送が、朝ドラと大河ドラマにおいて歴代最高となる76.1万UB(ユニーク・ブラウザー)を記録した。「おむすび」の初回視聴数は46.1万UBだったから、NHK幹部がご機嫌なのにも納得がいく。

「NHK前会長の前田晃伸氏が在任中、朝ドラ現場スタッフに視聴者の若返りを指示したことが、着実に実を結んできたのでしょう。家族揃ってテレビを見る時代が終焉を迎えていることは、NHKプラスの記録更新が裏付けています。逆に時間枠や場所に関係なく、個人の好きな時に見られるようになったことで、朝ドラが日常生活の中に深く入り込んでいると言い換えられるのではないでしょうか」(テレビ関係者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」