経済ニュースの核心
-

米イラン戦争でのガソリン高、欧州の酷暑…2026年はEV普及がさらに加速する
米国とイランの戦闘終結に向けた合意はどうなるか。ホルムズ海峡を巡る動きも連日のように変化している。 ロシアとウクライナの戦闘も先が見えない。原油は、世界的な供給不安から今後、価格が再び上昇、…
-

預金金利は上昇でも…日銀利上げがもたらすのは「格差の拡大」
定時株主総会招集の通知が次々と届く。相変わらず平日の午前開催が多く、土日以外休みのない勤労者の参加は困難だろう。しかも、開催日時が数社重なったり、開催場所が遠く出席は難しいケースもある。 そ…
-

イラン戦争終結でも…サプライチェーン完全回復は「2027年半ば」の衝撃
世界気象機関(WMO)は5月下旬、世界の年間平均気温が2026年からの5年間で、24年に記録した観測史上最高を更新する可能性が高いとの報告書を公表した。 ■気温上昇も懸念材料 エルニー…
-

SBGや家電量販店の経営統合、米スペースX上場…世界を動かす「規模の経済」次の主役はどこだ?
ソフトバンクグループ(SBG)は、フランスに最大750億ユーロ(約14兆円)を投じ、人工知能(AI)向けの巨大データセンターを建設すると発表した。SBGはデータセンター事業へと事業分野を拡大、同時に…
-

実感ないのに…日経平均株価が史上最高値を更新する不思議
政府の月例経済報告(5月26日)で、国内景気判断は「緩やかに回復しているが、中東情勢の影響を注視する必要がある」との表現を3カ月連続で維持した。 日本商工会議所の早期景気観測調査(5月29日…
-

原油高止まりと節約志向で景気の先行きに暗雲…日本の自動車産業はターニングボイント
ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペア、皆を喜ばせた「りくりゅう」と、未成年の闇バイトで皆を怖がらせる「トクリュウ」。この2つのリュウ、仮名言葉に「希望と不安」の錯綜に戸惑うような年金生…
-

中東情勢の影響が顕在化…食パンから肥料まで「値上げの夏・秋」がやってくる
イラン戦争の影響が、日本でも顕在化してきた。政府が石油の国家備蓄を放出し、必要数量を確保したというが、高止まりの市場価格は下げられない。 毎朝の食卓の定番、食パン。敷島製パンは5月1日、主力…
-

原油高で陸運も燃油サーチャージ導入検討 外食チェーンではAIやロボットの普及が加速か?
ホルムズ海峡を経由するナフサ調達の不安定化により、プラスチック・包装フィルム・接着剤などの基礎素材が値上がりしている。これらの基礎素材コストは、数カ月遅れで最終的に小売価格に反映される。 2…
-

中東情勢、業績悪化、倒産増加…GW明けの日本経済にたちこめる暗雲
世界銀行は4月28日に公表した最新の「一次産品市場の見通し」で、中東紛争に起因する最も深刻な混乱が5月に終息した場合の2026年エネルギー価格の上昇率を24%と予想した。紛争が激化し、供給の混乱が予…
-

市場が読む自動車業界 日経平均最高値更新は「世界の潮流はEV」の証か
3月の欧州連合(EU)域内の新車販売台数は、前年同月比12.5%増の115万8316台だった。 電動車の販売が好調で、ハイブリッド車(HV)が20.1%増の44万4835台、電気自動車(EV…
-

IMFも警告…原油の需給アンバランスが続けば「世界不況」に突入する
国際通貨基金(IMF)は4月14日、2026年の世界経済が3.1%成長になるとの予測を公表した。前回(1月時点)から0.2ポイントの下方修正である。 27年も3.2%と低成長の公算である。I…
-

最高年俸は29億円! 中国初の人型ロボットメーカーが首席科学者を世界から公募
世界知的所有権機関(WIPO)によると、2025年に中国が提出した国際特許出願件数は7万3718件と前年比5.3%増で世界最多だった。次いで米国5万2617件、日本4万7922件、韓国2万5016件…
-

庶民生活は100円ショップ頼りに…GW旅行者数は好調も、「情報」と「生活費」は節約志向
イスラエル・米国とイランが開戦する前に予約した人が多いと考えるが、JTBは「ゴールデンウイーク(GW:2026年4月25日~5月7日)に1泊以上の旅行に出かける人」の旅行動向見通しを発表した。 …
-

イラン情勢で気になるBRICSの動き…中国外相はイラン外相に「対話は戦闘より優れている」と沈静化を要請
中国やロシアを中核とする新興国経済グループのBRICS。イランは加盟国である。ベトナム、ベラルーシはパートナー国であり、BRICS加盟国は拡大傾向にある。欧米から経済制裁を受けるロシア、その原油を中…
-

トランプ大統領がゴリ押しする「メード・イン・アメリカ」に振り回される日本
トランプ米大統領は高市首相の訪米を前にした3月13日、「メード・イン・アメリカ」をうたう製品広告の真実性確保に関する大統領令に署名した。 米国における「米国製」表示は、本来、米国産原材料と労…
-

国際社会の勢力図が激変…歴史の転換点で高まる「人型ロボット」の役割
シリアのアサド政権崩壊に続き、パレスチナ・ガザ地区のハマス、レバノンのヒズボラもほぼ壊滅。反米・イスラエルの盟主イランも敗戦となれば、中東・北アフリカの力関係は劇的に変化しよう。ロシア、中国の影響力…
-

イラン戦争の影響で株価は乱高下 企業の過去最高益見通しに暗雲
上場企業の今期純利益は、前期比3.9%増の54兆3041億円と予想され、過去最高益が見込まれている。株主還元策の自社株買いや増配を行う企業も多く、株式需給は好転した。 日経平均株価はここへき…
-

イラン、ベネズエラ、グリーンランド…米トランプ大統領が「新秩序をデザイン」か
今年に入り、日本に危機感は皆無だったが、カナダのカーニー首相は世界秩序は「破裂」に直面していると述べ、フランスのマクロン大統領も世界秩序が「崩壊」の危機に直面していると警告していた。 米国は…
-

2026年新卒の初任給は大幅アップ! 企業の「雇用ポートフォリオ」に大変革か
帝国データバンクは、2026年4月入社の新卒社員に支給する初任給を前年度から改定したかを企業に聞いた。その結果、「引き上げる」は67.5%だった。規模別に見ると、大企業65.6%、中小企業68.2%…
-

高市自民圧勝を予見したかのような「買い」…気になる海外投資家の動向
先の総選挙で、与党は衆院選で計352議席(日本維新の会36議席)を獲得した。常任委員長ポストを独占し、各委員会で過半数も確保できる絶対安定多数(261)を超えた。 大勝利をもたらした総選挙は…
