中東情勢の影響が顕在化…食パンから肥料まで「値上げの夏・秋」がやってくる
イラン戦争の影響が、日本でも顕在化してきた。政府が石油の国家備蓄を放出し、必要数量を確保したというが、高止まりの市場価格は下げられない。
毎朝の食卓の定番、食パン。敷島製パンは5月1日、主力の食パン「超熟」や「スナックパン」などの菓子パンの約240品目を7月1日納品分から約3~9%値上げすると発表した。
晩酌の友のポテトチップス。カルビーはスナック菓子「ポテトチップス」と「じゃがりこ」計25商品を9月1日納品分から順次値上げする。店頭想定価格は3~10%程度の引き上げを見込む。
ご飯の友の納豆。タカノフーズは人気商品の「おかめ納豆」「豆腐」「厚揚げ」の全商品を値上げすると発表、6月1日の納品分から出荷価格を15%引き上げる。
高齢化社会の定番、大人用紙おむつ。大王製紙は紙おむつなど「エリエール」ブランドの家庭用・業務用製品の全品を現行価格から15%以上値上げする。8月1日出荷分から価格改定する。ユニ・チャームも7月以降、紙おむつや生理用品、ペット用品など主力商品を5%前後値上げする。


















