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中西文行「ロータス投資研究所」代表

法政大学卒業後、岡三証券入社。システム開発部などを経て、岡三経済研究所チャーチスト、企業アナリスト業務に従事。岡三インターナショナル出向。東京大学先端技術研究所社会人聴講生、インド政府ITプロジェクト委員。SMBCフレンド証券投資情報部長を経て13年に独立。現在は「ロータス投資研究所」代表。

ITで米中に出遅れた日本の厳しい現実…中国では“白手起家”が続々と誕生しているのに

公開日: 更新日:

 ラスベガスで開催中(1月6~9日)のテクノロジー見本市「CES」では、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、韓国のサムスン電子、中国のレノボグループなど主要テクノロジー企業が出展し、その年の製品を発表する。日本企業の存在感は薄いが、2026年の最新ITトレンドも明らかになる。

 AIで米中に出遅れた日本。日中関係が冷え込む中、「竹島」の領有権を争う韓国の李在明大統領は1月4~7日に中国を訪問し、習近平国家主席と会談。昨年6月に大統領に就任して以降、初の訪中である。習主席は昨年11月、中国首脳として11年ぶりにIT先進国の韓国を訪問。李大統領と会談し、親交を交わしていた。

■遠ざかる億万長者の夢

 日本の若者は「失われた30年」の間に成人し、好景気を知らない。将来をどう見ているのだろうか。宝くじの販売額は、20年ほど前(ピーク時)の05年度1.1兆円超から24年度は約7600億円と20年で激減した。年金頼りの人口高齢化の影響なのか、「夢を買う」宝くじが売れない。わずか数千円の「夢」でも余分な支出を抑えたいのだろうか。

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