ITで米中に出遅れた日本の厳しい現実…中国では“白手起家”が続々と誕生しているのに
ラスベガスで開催中(1月6~9日)のテクノロジー見本市「CES」では、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイセズ、韓国のサムスン電子、中国のレノボグループなど主要テクノロジー企業が出展し、その年の製品を発表する。日本企業の存在感は薄いが、2026年の最新ITトレンドも明らかになる。
AIで米中に出遅れた日本。日中関係が冷え込む中、「竹島」の領有権を争う韓国の李在明大統領は1月4~7日に中国を訪問し、習近平国家主席と会談。昨年6月に大統領に就任して以降、初の訪中である。習主席は昨年11月、中国首脳として11年ぶりにIT先進国の韓国を訪問。李大統領と会談し、親交を交わしていた。
■遠ざかる億万長者の夢
日本の若者は「失われた30年」の間に成人し、好景気を知らない。将来をどう見ているのだろうか。宝くじの販売額は、20年ほど前(ピーク時)の05年度1.1兆円超から24年度は約7600億円と20年で激減した。年金頼りの人口高齢化の影響なのか、「夢を買う」宝くじが売れない。わずか数千円の「夢」でも余分な支出を抑えたいのだろうか。


















