科学が証明!ストレス解消法
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「父親」の子育てへの関心度が子どもの将来に影響する
育児に前向きで、家事や子どもの世話に積極的に参加する男性を「イクメン」と呼ぶようになって久しいです。男性の育児休業取得率は上がってきているものの、2023年度の男性の育休取得率は30.1%。女性の8…
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われわれが食べる理由…それは「不快感」をなくすため
私たちがご飯を食べる理由は、「食べるとおいしい(快感やご褒美と感じる)から」だとよく思われています。しかし、アメリカのハワード・ヒューズ医学研究所のベットリーらは、「お腹がすいているという不快感をな…
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“皮肉屋”ほどテストの成績が低く、学歴も低い傾向にある
マンガやドラマを見ていると、斜に構えながら「どうせ人間なんて自分の利益しか考えてないのさ」と冷笑するキャラクターが、頭の切れる天才肌として描かれることがよくあります。こうした傾向があるのは、世間の人…
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2種類の「セルフトーク」でプレッシャーを吹き飛ばす
“自分への声かけ”を意味する「セルフトーク」には大きな効果があることが、科学的に立証されています。インドにあるI.P.(P.G.)カレッジのチョードリーは、「アスリートの独り言が、スポーツの成績やメン…
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「朝の運動&前夜に仕事のことを考えない」が成果アップの秘訣
朝早く起きることが苦ではなく、有効に時間を使いたいという方におすすめしたいのが、朝の運動です。朝の運動には、その日の仕事の捉え方や仕事中の心理状態に良い影響をもたらす可能性があることを、ドイツのヒル…
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頭を使い続ければ、「頭のスタミナ」がつく…持続的注意
難しいことを考え続けると疲れてしまい、時間が経つにつれてパフォーマンスが落ちてしまいます。では、「頭を使い続ける練習をすれば、頭のスタミナがつくのではないか?」──。それを検証したシカゴ大学ブラウン…
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「もう出ない!」と思ったときこそ最高のアイデアが出る手前
アイデアを考えるとき、皆さんはどれくらい頭を悩ませてあれこれ考えるでしょうか? そのヒントとなるのが、コーネル大学のルーカスとノースウェスタン大学のノードグレンの研究(2020年)です。 彼…
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「運動+感動」でウェルビーイング=幸福感がアップする
ウェルビーイングと呼ばれる心の健康や幸福感を促す方法として、運動と心理的なケアを同時に組み合わせることが有効であることを示す、スウォンジー大学のウィルキーらの研究があります。 この研究は、医…
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パソコン作業は「音楽」を時折聴くことで集中力アップ
作業の「中断」には思わぬ効果があることを、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のアリガ(有賀)とレラスの研究チームが明らかにしています。 彼らは、「なぜ人は長時間同じ作業をしていると集中力が…
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いざというときに「悪態」をつくと痛みを感じにくくなる
痛みを我慢する際や自分を追い込んだ際に、「なにくそ! このヤロウ!」などと自分自身に悪態をついてしまう人は少なくないのではないでしょうか? イギリスにあるキール大学のスティーブンスらは、悪態…
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AIの有効活用…「褒め」でやる気と能力が向上する
人は褒められると、やる気が促進される生き物です。興味深いことに、「褒められる」という行為は、人間ではなく、ロボットやAIでも同様の効果があることを示す研究があります。 国際電気通信基礎技術研…
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若々しい記憶力を持つ高齢者「スーパーエイジャー」になる秘訣
80歳を過ぎても、40~50代のような若々しい記憶力を持つ人たちのことを“スーパーエイジャー”と呼びます。国内外の研究機関では、なぜそれほどまで元気に過ごせるのか──さまざまな調査が行われているので…
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「自分は運が良い」と思い始めたら、脳が疲れている証拠
「運が良い」と信じている人が、思考力が減少した状態になるとどのような行動を取るか--。カナダのグエルフ大学のマクマナスが行った研究(2014年)は、とても示唆に富んでいると言えるでしょう。 私…
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老化リスクを下げる週末の「寝だめ」…2つのポイント
「寝だめ」に効果はあるのか? このテーマは、科学的にも関心を持たれているようで、たくさんの研究が存在します。 例えば、ストックホルム大学のオーカスタットらは、平日の睡眠不足を、週末の「寝だめ」…
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寝不足になると「他人を助けたい」という気持ちが減る
寝不足になると自己中心的になって、他人を助けたいという気持ちが減ることを示す、カリフォルニア大学バークレー校のサイモンらの研究(2022年)があります。 この研究では、睡眠不足が援助行動に与…
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「力強いポーズ」は本当にプラス方向に働くのか?
「パワーポーズ」と呼ばれる開放的な姿勢を2分間取るだけで、テストステロン(男性ホルモン)値が上昇し、コルチゾール(ストレスホルモン)値が低下するという研究結果(2010年)があります。 この研…
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人間は「心のレンズ」次第でものの見え方が変わる…プライミング効果
先行する刺激(プライマー)に触れることで、その後に続く行動や判断が無意識のうちに影響を受ける現象のことを「プライミング効果」といいます。 例えば、「パン」という言葉の後よりも、「ドクター」と…
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「お金のズレ」より「感情のズレ」が社会的行動を動機づける
人間が何かを学ぶとき、「報酬予測誤差」が最も重要だと考えられてきました。「報酬予測誤差」とは、予想していたご褒美(お金など)と実際にもらえたご褒美のズレのことです。 しかし、私たちは社会の中…
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あとでいいや…「先延ばし」を軽減するための2つの重要ポイント
私たちはなぜ、やるべきことを「あとでいいや」と思ってしまうのでしょうか。こうした“先延ばし”は、多くの学生や大人に共通する心理現象です。 スペインのロヨラ・アンダルシア大学の研究によると、大…
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老いの醍醐味は「楽しい時間」を長く味わえること!
感情の種類や、その人自身の年齢によって、感じる時間の長さが変わるという興味深い報告があります。 そもそも、私たちが感じる時間は、「主観的な時間(心の時間)」と呼ばれ、実際の時間(時計の時間)…
