女性が履き古した“使用済み靴”がフリマサイトに…一体誰が買っている? モノによっては1万円超も
フェチ向け商品は、こういったファッションアイテムの性質を巧妙に利用して販売されている。普通の人からすれば、単に状態の良くない商品と思われがちな品物が、「隠れアダルトグッズ」になっているというわけだ。
匂いや状態の悪さを強調した説明は、フェチの人にとっては親切かつ丁寧に状態を説明しているともいえる。そのため、フェチ向けの隠れアダルトグッズは、転売品以上に取り締まるのが難しいとみられる。
■SNSのコメント欄に「上履きを売ってくれませんか」
そんな靴フェチの市場規模は不明だが、フリマサイトでの取引の活発さをみると、決してマイナーな存在ではないようで、そのジャンルはかなり幅広いと思われる。
女性のボロボロの靴に興奮する人は一定数いるとされ、その汚れを観賞したり、匂いを嗅いだりする。表面の破れだけでなく、中敷きに指の跡などがついているとたまらないといわれる。
主流は、女子高校生の靴が好きな人たちである。卒業式が行われる3月には、フリマサイトにボロボロの上履きやローファーが多数出品され、飛ぶように売れていく。上履きには、持ち主の名前が書かれていたり、ポスターカラーやマジックなどで落書きがされていたりするが、そういった一点物としての魅力に価値を見出し、興奮する人が多いという。

















