女性が履き古した“使用済み靴”がフリマサイトに…一体誰が買っている? モノによっては1万円超も
多くのフリマサイトでは、公序良俗に反する商品の出品は禁止されている。しかし、中古品売買という性質を巧みに利用し、性的嗜好を満たす商品が盛んに販売されている実態がある。その一つが、「靴フェチ」向けの品物である。90年代に社会問題化した「ブルセラショップ」は消滅しつつあるが、フリマサイト上で形を変えて生き残っているという。
■「一度も洗ったことはありません」
フリマサイトをのぞいてみると、女子高校生の通学靴の定番であるローファー、さらにはNIKEやニューバランスなどのスニーカーが出品されている。履き古した靴を販売すること自体は、不要品処分のごくありふれた行為である。子供の靴を保護者が買い替えのために売っていることもあり、一般的に何らやましいことではない。
気になるのが、見るからにボロボロで、状態が良くない靴が出品されていて、そこに数千円、モノによっては1万円以上の価格がつくケースが見られることだ。事情を知らなければ、「こんな高値がつくなんて、どんなレアなスニーカーなんだろう」と考える人もいるかもしれないが、実態は、女性の靴の匂いを嗅いで性的興奮を感じる「靴フェチ」のために出品されている品物なのだ。靴フェチ向けの商品は、商品説明を読むと見分けがつく。実際にとあるフリマサイトで、NIKEのスニーカーが5000円で販売されていた例を見てみよう。

















