女性が履き古した“使用済み靴”がフリマサイトに…一体誰が買っている? モノによっては1万円超も
InstagramやTikTokに女子高校生が動画や写真をUPしている例があるが、靴フェチは彼女たちの足元を決して見逃さない。上履きのかかとを潰していたり、落書きしていたりすると、コメント欄には「売ってくれませんか」などのコメントが堂々と書き込まれている。実際、高校生と靴フェチの人がやりとりしているのかまでは、不明だが。
■取材したOLは「みんなやるといいよ」
上履きやローファーと並んで人気があるのがスニーカーだが、ブーツ、ハイヒールなど、それぞれの靴にも熱心な愛好者がいる。こうした品物は、1980~90年代はブルセラショップでも盛んに販売されてきた。最近はその取引の場がフリマサイトに移り、より身近になってしまったようだ。
しかし、女性側からしても、男性に靴を嗅がれたりすることに対して、抵抗はないのだろうか。取材したOLは、飲み会の席で靴フェチ向けにスニーカーやブーツを販売していると言い、「みんなやるといいよ」と勧めながらこう語っていた。
「かわいい靴を履いて履きつぶせば、同じくらいの金額で売れて、新しい靴を買える。一石二鳥。下着を売るよりも怖くないし、直接的に性的な被害を受けているわけでもない。違法でもないし、誰でもできますよ」
確かに、女性は性的被害に遭っているわけでもない。不要品の処分と見なせば違法行為でもない。しかし、こうした売買が手軽に行われていることに、フリマサイトの闇の深さを感じずにはいられない。
(取材・文=宮原多可志)

















