投資信託「オルカン高配当」が9月30日設定 老後資金の運用なら選択肢に?
老後資金を運用するなど、リスクを抑えたい場合には「オルカン高配当」が選択肢に入るかもしれない。
また、「オルカン高配当」には「配当払出型」と「資産成長型」がある。前者を選ぶと、年4回分配金を受け取れる。「運用しながらお小遣いを受け取りたい」という人には向いているだろう。
ただ、コストには注意したい。オルカンの信託報酬は年0.05775%以内であるのに対し、オルカン高配当は年0.165%以内と約3倍。運用期間が長期になるほど、この影響は大きくなるため、長期で資産形成をする30代、40代にはオルカンのほうが有利といえそうだ。
ACWI高配当に連動する投資信託は、ほかにもある。たとえば「アムンディ・インデックスシリーズ オールカントリー・高配当株」。コストはオルカン高配当と同水準であり、年4回分配金を受け取れる。
低コストを重視するなら「SBI全世界高配当株式ファンド」もある。ACWI高配当に連動する商品ではないが、世界の高配当銘柄に投資する。信託報酬は年0.055%とオルカンと同等だ。
(向山勇/ジャーナリスト)



















