巨人・岡本和真のメジャー挑戦「来オフに後ろ倒し」は本当か? 球団内でも意見割れる

公開日: 更新日:

「明らかにチームの雰囲気が変わったのは確かですよね」

 とは、ライバル球団のスコアラーだ。左肘靱帯損傷で長期離脱していた主砲の岡本和真(29)が16日の阪神戦から復帰した途端、にわかに打線が活気づき始めた巨人について、

「岡本が一軍に戻ってきてからの8試合で4勝4敗とチームの戦績は五分ながら、平均得点は4.87に跳ね上がった。本人も復帰後8試合で打率.276、3本塁打、5打点と心配された後遺症はない。言ってもしょうがないことですけど、岡本の離脱がなければ、阪神の上にいたかどうかはともかく、少なくとも独走を許すことはなかったでしょうね」

 というのだ。

【写真】この記事の関連写真を見る(10枚)

 その岡本は昨年12月の契約更改後の会見で「昔から憧れていた場所、目標にしている場所でもある。毎年、上を目指してやっている。野球をしていたらそういう目標をみんな持っている。僕もそのひとり」と初めて公の場でメジャー挑戦の思いを口にした。早ければ今季終了後にも、ポスティングによる米球界移籍が実現するとみられていたが、左肘靱帯損傷の長期離脱、それによるチームの不振もあって、今オフの挑戦は封印する――というのが大方の見方になっている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」