自民党総裁選
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進次郎氏落選もダメージなし? 妻・滝川クリステルが目指した「幸せ家庭生活」と耳にしていた夫の実力
フリーアナウンサー滝川クリステル(48)のファミリーの話題が相次ぎ、話題になっている。 「クリステルさんの弟で、モデルの滝川ロランさんがおなじモデルの妻美優さんと2人の息子たちとの幸せそうな家族ショットをSNSで公開したのです...
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自民・高市総裁の執行部人事にチラつく麻生副総裁の影に国民ウンザリ…「いつまで政治家でいるつもり」
一体どこを向いて誰のための政治をやるつもりなのだろうか。 石破茂首相(68)の後任を選ぶ自民党総裁選で、第29代総裁に選出された高市早苗前経済安全保障担当相(64)。7日に新たな党執行部の人事体制が決まったが、党内で唯一残る...
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高市総裁は就任早々から人事で大混乱…女性応援団たちに“麻市内閣”ポストの目はあるのか?
「ガラスの天井」を破った自民党の高市早苗総裁(64)をめぐる熱狂は、恨みつらみに転じていきそうだ。7日の臨時総務会で党役員人事を決定。女性登用が注目される人事は「論功行賞」があからさまだ。子分の票を回した最高顧問の麻生太郎元首相(85...
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高市新総裁「馬車馬」発言が物議…担当閣僚として「ワーク・ライフ・バランス」推奨の過去、姿勢を一転させたワケは
「朝だ~夜明けだ~潮の息吹き~」「海の男の~艦隊勤務~」「月月火水木金金~」 かつて旧日本海軍で歌われた軍歌「月月火水木金金」。土日返上で働いている状況に等しい戦艦乗組員の激務かつ過酷な勤務を表現したとされる歌詞だが、この人物...
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大逆転で高市早苗が新総裁に、その裏側と今後…暗黒の翼賛政治前夜の様相(上)
小泉が自滅して、裏金議員待望の高市新総裁が誕生したが、「解党的出直し」とは程遠い茶番劇。とはいえ、タカ派首相が新たな連立に成功すれば、永田町の風景は一変するだろう。この先、何が起こるのか、有権者は監視と覚悟が必要だ。 ◇ ...
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自民党総裁選“YouTube討論会“に参戦したひろゆきはオワコンなのか
自民党総裁選は、高市早苗氏(64)の勝利という結果になったが、ネット界のご意見番のひろゆき(48)が27日、自民党総裁選の5候補と討論会を行い、YouTubeで生配信し話題になった。 英語でひろゆきが各人に質問すると、コロン...
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次の自民党総裁選が誰でも菅義偉が“陰の主役”…絶対王者の力の源泉は何なのか?
事実上、小泉、林、高市の3候補がしのぎを削った自民党総裁選。終わってみれば結局のところ党の再生にも挙党体制にもほど遠く、国民有権者にはむしろ機能不全、回復不能の自民党を強く印象付けたことだろう。 「小泉をコントロールする菅義偉...
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自民党総裁選は矛盾だらけ…この異様な株価で誰が儲けているのか
総裁選における不毛な論戦を見ていると、この国のお先は真っ暗に見えるが、急騰を続ける異様な株価。右派の候補者たちは外国人への規制を並べ立てるが、外国人天国の円安是正には踏み込まない。結果、物価高は天井知らずの庶民愚弄。 ◇ ...
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自民党総裁選の最終盤で「進次郎陣営」に内紛勃発の大混乱…疑惑対応に異論噴出、戦術にも不満の声
自民党総裁選が4日投開票される。「解党的出直し」がテーマだったのに、長い選挙戦では「融和ムード」が漂い、5候補による論戦は最後まで低調だった。そんな中、最終盤で本命の小泉進次郎農相の陣営で内紛が勃発。不穏な空気が漂っていたという。 ...
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何のための「石破おろし」だった? 時間を浪費しただけの自民党総裁選「政治とカネ」問題も全員ヤル気なし
「無為に過ごす」「時間を浪費する」「非生産的な時間を費やす」……。こんな言葉がぴったりだったのが4日に投開票される自民党総裁選だろう。 7月20日投開票の参院選で惨敗し、昨秋の衆院選に続いて与党過半数割れを招いた自民党。直後か...
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そこまでして総裁選に勝ちたいのか? 小泉進次郎が見苦しくなってきた
ステマ騒動が収まらないまま、今度は離党届騒動で苦しい弁明の茶番総裁選大本命。当初は92人の国会議員・代理が集まったのに、動向調査の議員票も伸び悩み、口を開けば開くほど、失望を買っているが、それでもまだ本命なのか。 ◇ ◇...
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キングメーカー狙う麻生太郎氏が大慌て…“仁義なき福岡抗争”も絡み必死の「林芳正潰し」画策
4日投開票日を迎える自民党の総裁選。小泉進次郎農相と高市早苗前経済安保相との「2強対決」とみられていた選挙戦は、ダークホースの林芳正官房長官が急伸し、「三つ巴」の戦いとなっている。 国会議員票では、2位につけている林氏。読売...
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お膝元の横須賀は「総理誕生」ムードに沸く? 地元住民が小泉進次郎氏に言いたいホンネを聞いた
投開票日が4日に迫った自民党総裁選。大本命とされているのが、小泉進次郎農相(44)だ。地元・神奈川11区(横須賀市、三浦市)の住民は、父・純一郎元首相に続いて親子2代での総理大臣就任の瞬間に、さぞ期待を膨らませていることだろう──。...
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高市早苗氏は頼みの党員・党友支持に急ブレーキで決戦シナリオ破綻…陣営が迫られる「地獄の選択」
最終盤に伸び悩みだ。4日投開票の自民党総裁選で、高市早苗前経済安保相陣営の戦略に狂いが生じてきた。頼みの綱である党員・党友の支持に急ブレーキがかかり、ライバル陣営を引き離せずにいるのだ。小泉進次郎農相、林芳正官房長官との「三つ巴」の...
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自民党総裁選の討論会はただの「発表会」
自民党の総裁選で、5人の候補者の討論会を見て驚いた。なんと「討論のない討論会」だった。 「討論する」とは、異なる意見を戦わせること。相手の話を聞いた上で、異論を述べることだ。ところが、日本での政治討論会は異論や反論を避ける討論...
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「これが最後の総裁選になるだろう」…現実味を帯びてきたコバホークの予言
「解党的出直し」とか言いながら、旧派閥のボスたちが雌雄を決する旧態依然。シャッポが替わっても担ぎ手は変わらないアホらしさ。党内融和で裏金議員も復活し、抜本的な物価高対策もノープラン。この総裁選は自民党のご臨終。 ◇ ◇ ...
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自民党総裁選も残り2日…林芳正氏に「議員票」雪崩も?“難民”40人が流れる可能性
「3位だと思っていたが面白くなってきた」──林芳正陣営が勢いづいて沸いているらしい。 自民党総裁選は今月4日の投開票まで残り2日。依然、小泉進次郎農相(44)と高市早苗前経済安保相(64)による決選投票が堅いとみられてはいるが...
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小泉進次郎氏は逃げ切れるか? 自民党総裁選で不正疑惑2連発、とってつけたような公務でマニラへ“高飛び”
「ポスト石破」を決める自民党総裁選(4日)は最終盤に向かって混沌としてきた。本命視される小泉進次郎農相(44)が失速。対抗の高市早苗前経済安保相(64)とデッドヒートを繰り広げている。「進次郎構文」を炸裂させて後退した1年前のシクジリ...
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消去法なら該当者なし…高市&進次郎両陣営《シカvsステマ》《リーフレット配布vs党員ゴマカシ》総裁選“場外乱闘”の醜悪
仮に消去法で選ぶのであれば、該当者なし。新総裁は「空席」になるのではないか。 4日の投開票まで残り1日となった自民党総裁選で、新聞やテレビ、ネットで連日報じられるニュースを見ている国民の多くはそう思っているに違いない。「ドン...
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自民党総裁選「靖国参拝」は保守リベラルと右翼を分ける境界線
9月28日にフジテレビが行った自民党総裁選の候補者討論番組で、林芳正は靖国神社に合祀されている「A級戦犯」を分祀し「皇室を含めてわだかまりなく手を合わせることができる環境をつくるのが政治の責任だ」と強調した。その際、彼は中曽根康弘元...
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重要な法廷証言を完全スルー 総裁選で裏金幕引き加担の大マスコミ
茶番総裁選の最中、裏金議員の公判が行われているが、裏金再開指示の議員の実名や、「一覧表」の存在など、次々に仰天事実が明らかになっている。それを一行も報じない大メディア、ヤラセ総裁選の自民PRに加担の悪辣。このまま「仲良し組閣」 など...
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小泉進次郎氏にまた不正選挙疑惑が浮上! 神奈川県連“党員急増”のウラに「高市支持者」の抹消か
「ポスト石破」の本命と目される小泉進次郎農相(44)にまたもトラブルが浮上している。会長を務める自民党神奈川県連の党員数急増をめぐり、総裁選(10月4日投開票)で「進次郎票」につながらないとみて党員資格を取り消した疑いが持ち上がってい...
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小泉進次郎氏のステマ問題で維新と「連立拡大」に暗雲…国民民主・玉木代表も“渡りに船”で牽制チクリ
小泉進次郎陣営のステマ問題。「ニコニコ動画」にヤラセコメントの投稿を呼びかけた一件について、陣営からは「党員票や議員票には影響しない」などと甘い声が出ている。「党員はほとんどが告示後の早いタイミングで投票済み。議員は『選挙の顔』や『...
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茂木敏充氏は約1億3800万円!自民総裁5候補「企業・団体献金」ガッポリの呆れた実態
肝心の「政治とカネ」にはノータッチだ。 自民党総裁選も後半に入り、各候補の政治資金の使途に注目が集まっている。一部の候補は高級フグ料理店やステーキ店などへの支出が目立つ。 ■規制強化に後ろ向き 確かに庶民感覚と...
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消去法で林芳正が急伸の低レベル 最終盤で波乱はあるのか
決選投票に向けた票読みが盛んだが、小泉、高市に続き、伸ばしているのが林だという。林で評価できるのは先の戦争に対する歴史観だが、それ以外は「石破を引き継ぐ」中途半端。伸びている理由も高市、小泉がコケたから。物価高対策も期待できず、「何...
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【デジタル限定】熱気なき総裁選「変われ」どころか「変われない自民党」が本当の姿
自民党の総裁選は、なぜこれほどまでに盛り上がらないのか。熱気がほとんど感じられない。なぜ石破首相を降ろさなければならなかったのか、全く理解ができない。 何か尖った主張があって論争をしているようにも見えない。失敗した官僚たちが...
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自民党は小泉進次郎陣営の“ヤラセ投稿依頼”をあっさり不問に…根強く残る「ステマ体質」に国民ドッチラケ
姑息な手法にいたく寛大な措置だ。自民党総裁選で小泉進次郎農相陣営のステマ問題のこと。動画配信サイトへの「やらせ」投稿依頼が発覚し、進次郎本人がすぐに認めて謝罪すると、ライバル候補は一斉に“おとがめなし”である。 27日の総裁...
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高市早苗氏の本性むき出し総裁選に“応援団”も大暴走!「投票しないと政治家じゃない」の恫喝電話の異常事態
後半に差し掛かった自民党総裁選は、大本命の小泉進次郎農相がステマ騒動で失速。ここぞとばかりに、リードを取りたいのが高市早苗前経済安保相だ。 28日配信のユーチューブ番組で、高市氏は参政党や日本保守党との連携について「この政策...
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小泉進次郎氏がひろゆき氏とのYouTube討論会でも英語を断固拒否! 林芳正氏と茂木敏充氏は流暢に回答したのに…
27日に自民党のYouTubeチャンネルで配信された動画「ひろゆきと語る夜 #変われ自民党 日本の未来を語れ!」に総裁選候補者5人が出演し、実業家のひろゆきこと、西村博之氏(48)とともに討論会を行った。 ネットの注目を集め...
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進次郎氏のステマ問題を他候補はスルー…英語力で盛り上がる“お遊戯会”自民党総裁選のご都合主義
10月4日の投開票まで残り4日に迫った自民党総裁選が、終盤にきて「中学生の英語弁論大会」のような雰囲気となっている。 小林鷹之元経済安全保障担当相(50)、茂木敏充前幹事長(69)、林芳正官房長官(64)、高市早苗前経済安保...
